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KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

上有知湊に行こう(2008年10月12日)

旅行記

「上有知湊に行こう」と題しているが、この読み方を知っている人はどれほどいるのだろうか。

 

これは「こうづちみなと」と読む。

岐阜県美濃市にある川湊である、金森長近により物資運搬の要衝として築かれ、

江戸時代から列車が開通するまで活躍したという。

 

前日から出発、早朝には現地・美濃に到着した。

  

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上有知湊の対岸から。

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一応、川湊見学者用の駐車場も完備されている。

 

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雪の積もった光景など、どれほど素晴らしいものか。

長良川と上有知湊、風情があります、撮影の技術が皆無なのが残念ではあるが。

 

ここより近くに「うがつの上がる町並み」というものがある。

行ってみよう。

  

うだつとは、屋根の両端を一段高くして火災の類焼を防ぐために造られた

防火壁である。

「うだつ」は裕福な家にしか造ることができなかった為、「うだつを上げる・うだつが上がらない」の言葉が生まれたそうだ。

 

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うだつの上がる町並み|美濃市観光協会公式サイト

 時間も早朝である為、人の気配はない、軒先を掃除している方が数人いた。

 

次に1時間20分ほど、車を走らせ、次の目的地に向かう。

 

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岩村城に到着、岐阜県恵那市岩村町にある山城・城跡である。

岩村城は日本三大山城の1つである、残り2つは奈良県高取城岡山県備中松山城である。城好きで知らない人はいない、でも一般の人は知らない人が多いかも。

 

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駐車場に停め登城開始、道は整備がされております。

 

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ところどころに看板があり、楽しい散策にさせる工夫がある。

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しばらくすると、石垣が見えてくる。

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そして空が開け、石垣群がお目見えする。

心の中で「おお~!!」と唸る。

 

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 この城は、別名「霧ケ城」と呼ばれている。

霧が発生しやすい場所なのだろう、井戸も山城では多く17つあったという。


この城は歴史が長く、1185年・源頼朝の重臣・加藤景廉が築城してから、明治時代の廃城令で廃城されるまで存続したのである、700年間という城の歴史は、日本の城でも珍しいという。 

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 古代の遺跡のようで散策がとても楽しい、兵庫県竹田城に似ているかもしれない、雰囲気が。

また東洋のマチュピチュと呼んでいる人もいるとか。

たしかに城跡が好きな人にとっては、興奮する光景である!!

 

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 岩村城跡の駐車場である、博物館も完備していたが、入ることはなかった。

 

次の目的地である苗木城も岩村城に負けてはいない。

僕個人としては苗木城に軍配があがる。

 

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 苗木城に登城する場合は、苗木遠山資料館の駐車場に停めることになる。

場所は岐阜県中津川市である。

 

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資料館で事前勉強を行い登城する。

城主は遠山氏である、第12代まで続いたという。

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資料館の右奥から登る道がある。

 

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この遺跡感、素晴らしい。

巨大な櫓跡である、三段の石垣がそのまま現存している。

 

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木組みの展望台もある。

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この苗木城は山城として圧巻である、100名城に入っていないことが不思議である。

なぜなんだ??

 

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古代遺跡のようだ。

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天守展望台から中津川が見える。

石垣もそうだが、天守から見える景色も素晴らしい。

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こちら側も、うーん素晴らしい、

日本の4大山城にしてもいいかも。

 

 時刻は14:00前である、

横浜に戻るか・・・。

 

上有知湊に行こう 完。