KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

(そうだ)京都へいこう!(2016.12.3)2日目

京都に行こう! 2日目。

 

本日は貴船神社にいきます。

創建の時期は不明とのこと、謎めいた神社である。

 貴船神社の位置を見てみよう、

地図上では京都駅を北上することになる、この方面には貴船神社鞍馬寺があり、

ともに人気観光スポットである。

 

 

①京都駅からのアクセス方法

京都駅から地下鉄・烏丸線で終点の国際会館駅にいきます、

駅は10駅ほどあり、乗車時間は20分ほどである。

 

国際会館駅

3番出口から出ると同志社中高のグランドが見えますが、そのまま左Uターンをするとバスターミナルがあります。

その一番手前のバス停が貴船口行きとなります。

↓京都バス時刻表(国際会館発)

http://www.kyotobus.jp/route/timetable/pdf/kokusaikaikanekimae_03.pdf

 

少し肌寒いなか、10分ほど待ちます、客さんは、だいだい10人ほどかな。

  

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バスに振られて約20分ほどで貴船口に着きます。 ここです。 ↑

写真にあるように、バスの乗り継ぎをしなくてはなりません。

歩いてでもいけますが、20分以上はかかるのかな。

左の道を行けば、貴船行のバス停があります。

 

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ここがバス停である、5・6人ほど並ぶ、ここでも10分近く待つ。

バス停の左上方には、叡山電鉄鞍馬線貴船口駅がある。

http://www.kyotobus.jp/route/timetable/pdf/kibuneguchiekimae_01.pdf

 

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ここが貴船バス停、広いスペースがとられており、

観光バス4・5台停まっている。ただいまの時刻は9:06である。

 

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これより先は公共交通機関は無いので、歩くしかない。

この川は貴船川という。

道の両脇には、料理旅館が数多くある、川の上に床を置き、涼を楽しむ川床料理が有名らしい、今は寒々しく見える。

 

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鞍馬寺貴船神社のルートがこんなところでつながっていると思わなかったので少し驚き。赤い橋の先には受付があり、そこからハイキングコースになっている。

徒歩にして、30分ほどかな。現在の時刻は9:10。

 

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9:12 貴船神社の鳥居に到着。本宮の入口です。

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これが見たかった、この灯篭が壮観です!!

 

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幽玄だ。

夜はさぞかし幻想的な雰囲気になるんだろうな~。

 

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階段を登れば、本殿があり、御神水もあります。

※ペットボトルも売っており、お持ち帰りもできる。

 

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和泉式部、結社について書いてあります。

結社とは、この元宮と奥宮の間に位置する。

 

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道路におり、奥宮に向けて歩く。

写真は川床の入口。

 

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 9:32、結社(ゆいのやしろ)に到着。

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平安時代にはすでに貴族から庶民に至るまで多くの人々が縁結びのお参りにきていたそうです。また平安時代の女流歌人和泉式部が祈願に訪れたことでも有名。

 

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天の磐船。不思議な形をしてます。ガラケーを思いだす人いますか?

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和泉式部の歌碑もあります。

 

そしてここからさらに5分ほど歩くと・・・。 

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9:40、奥宮に到着。

 

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参道を歩いていく。

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奥宮の入口、

貴船神社は最初はこの地に創建された。

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奥宮まで車で来ることもできる、でも貴船川を見ながらの散策のほうが風情があり、

良いだろう。

 

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10:06、本宮に戻ってきた!!

簡単に一回りして(回るほど広くはないが)、バス停に向かう。

 

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10:11、

バス停に戻ってきた、まだバス出発まで時間があるので、バス停でぼ~と待つ。

バスの出発時間はあまり気にしていない、1時間に4本ぐらいあるからである。

 

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10:25、貴船口に着く。

急いで、叡山電鉄鞍馬線貴船口駅ホームへ。

ここで痛恨のミスをしてしまう、出町柳駅行きに乗るべきところ、間違って逆の鞍馬駅行に乗ってしまった・・・。

 

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鞍馬行きだ!!

 

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そして、鞍馬駅に到着、一旦駅の外に出なければならない。

これも終着駅である。

 

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鞍馬駅の構内では、義経展(?)が開かれていた。

鞍馬と義経の接点がこのときまで分からなかったが、義経は少年時代にこの鞍馬で過ごし、武術や兵法を学んだということだ、なるほど。

 

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天狗と紅葉の図、鞍馬と言えば、鞍馬天狗!!

義経は天狗から武術を学んだとも・・・、言われている。ちなみに駅前です。

 

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鞍馬駅。なかなか趣きがある駅だ。

 

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10:49発、展望列車きららにのる。

窓が大きくとられており、座席も窓際に向いている。(片側のみ)

逆方面に間違って乗ってしまい、時間を無駄にしてしまったと後悔したが、終着駅・鞍馬駅を見ることができ、展望列車きららに乗ることもできた。結果オーライです!!

 

見たい観光スポットを回る為、時間を気にして回っていたが、これは本当はつまらないことなのではと考えさせられた。旅とはもっと自由でいいのかもしれない。 

 

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11:09、八幡前駅で下車。駅は無人、降りる際に運転手に切符を渡す仕組み。

※もしかして清算箱に入れるのが正しいのか・・。

 

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なぜ、ここで降りたのか・・・。ちなみに降りたのは僕一人です。

町は閑散をしており、2・3人ほどしか人と会わない。

目的は、駅名の通り、八幡様があるのだ!その名は・・・。

三宅八幡宮」である。駅から5分ほどで到着する。

 

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手水屋に鳩!! かわいい!! 

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石灯篭にも、鳩! かわいい。

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ここにも鳩!! かわいい。 

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拝殿でお参りをする。

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そして、広場にも鳩!! これは本物!

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鳥居前にも鳩!! 精悍だ!!

狛鳩がかわいい!!

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狛鳩、凛々しいぜ!!

この三宅八幡宮は、子供の夜泣き、疳の虫、穀物の害虫駆除など、すべての虫退治に効果があると言われ、虫八幡とも呼ばれているとか。

この八幡宮が小さいと思うなかれ、鳥居前には三宅八幡茶屋があり、鳩餅が名物として売られている!!、鳩の形をした抹茶・白・ニッキのおもちである。

買うかどうか、30秒ほど迷ってしまったが・・・・、我慢した。

 三宅八幡宮へのアクセス。

 

次に、三宅八幡宮から地下鉄・国際会館駅に向かう、徒歩で約15分ほど。

 

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11:39、国際会館駅に到着。

朝、この出口から出てきた、左に曲がればバス停がある。

 

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12:33、JR花園駅

国際会館駅から地下鉄を2つ乗り継ぎ、二条駅でJR嵯峨野線に乗り換える、

3つ目の駅が花園駅です。

 

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目的地は、先に見える木が茂る丘である。

これは、双ヶ丘(ならびがおか)と呼ばれ、3つの丘で形成されている、一ノ丘、ニノ丘、三ノ丘とあり、丘上には古墳群がある。

目的は古墳群か?、いいやそうではない。

ニノ丘の西麓には、吉田兼好が隠棲して、徒然草を著したと言われているのだ。

さらには、更科日記の作者・菅原孝標の女(すがわらたかすえのむすめ)も一時期は、西山なるところに住んでいたという。

この平安ロマン、周りは全く変わってしまったが、この丘は変わってはいない、

胸が高鳴るな。

 

横断歩道を渡り、ただの森にしか見えない丘に向かう・・・。

 

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入口らしきものがあったので、ここから登る、しかしこれが失敗だったのもしれない。

 

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中はだだの森で、うっすらと道のような跡があるだけで、それを見失うこともある、

どうにか、三ノ丘の丘上まで来た。

 

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一応、古墳群の案内がある。

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こちらも一応、看板が貼ってある、

ここからニノ丘に行けると思ったのだが、道を見つけることができず、

元来た道を戻ることにする。(撤退)

しかし途中で道を見失い、ただの森の中を下方に向けて歩くことになった、強引に降りていくとフェンスまでたどり着いた、それに沿い歩いていくと、出口の階段がでてきた。 よかった~。

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名勝と名乗るのなら、しっかり方向を示す案内看板を作ってほしい。

丘上から仁和寺を眺望できるスポットがあると思い入ったのだが、見るけることができず、森遭難するとだった。下調べが重要であると改めて反省した。

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双ヶ丘に沿ってこのような道が整備されている、一ノ丘の方向に向かって進んでいる、

途中に先ほどと同じような階段があり、のぼることができるようになっている。

それぞれの丘に独立して入口があるのかもしれない。

 

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13:03、長泉寺。

一ノ丘の東側に位置するこのお寺には吉田兼好のお墓がある。

残念ながら一般公開はされておらず、拝観することはできなかった。

 

 ここから少し北上すると車の往来が多い大通りに出る、

この道は、仁和寺龍安寺金閣寺をつなぐ道である。

 

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13:12、仁和寺に到着。

久々に大勢の人と会った感じだ、さすが有名な寺院である。

ニ王門も大きすぎて、フレームに収まりきらない。

 

仁和寺のある法師・・」と徒然草第52段にあるが、このニ王門から双ヶ丘が見える、

そして吉田兼好もそこから仁和寺を見て、おもしろおかしくエッセイを書いていたのだろうか・・・。

 

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山門をくぐり、左には、拝観受付と本坊表門がある、仁和寺の御殿・庭園を見る為には、拝観料を払う必要がある。

地図でみてもらうとわかりやすいのだが、仁和寺は広いのだ。

 

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御殿入口も立派な造りである。

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御殿内を歩く、まず飛び込んでくるのが、広大な砂庭である。

ここで足をのばし、この景色をゆっくり眺めている拝観者も多い。

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この回廊が素晴らしい、まさに雅である。

 

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人が多くなければ、さぞかし穏やかな時間が過ごせるだろう。

 

ここは、度重なる火災などにより、これらのものは再建されたものであるという。

 

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池泉回遊式庭園、絵になる構図です。

 

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中の襖絵も素晴らしい。

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秋と寺院、ありふれた組み合わせだが、そこに格式が加わると、これほどの贅沢はないという優雅さを感じることができる。

 

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手前は受付、奥はニ王門。

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ニ王門を真っ直ぐに歩き、中門をくぐると、金堂がある。

 

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仁和寺境内には、御影堂・九所明神・五重塔など見どころがたくさんある。 

 

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 14:05、仁和寺の拝観を終え、次の目的地・龍安寺にむかう。

 

 仁和寺から龍安寺は迷う事はない、見ての通り一本道なのだ。

徒歩で行っても約12分ほど。

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道幅は広いので車を気にすることなく歩くことができる。

 

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14:15、龍安寺の入口に到着。

歩くのが早いので公式所要時間よりも早いのだ(笑)

平安末期、藤原実能(さねよし)がこの地に大徳寺を創建した、その後室町時代

細川勝元が譲り受け妙心寺の僧を講じて創建したのが龍安寺の始まりとされている。

 

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ここでも紅葉は最高潮を迎えていた。

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「石庭といえば、龍安寺」、「龍安寺と言えば、石庭」である!!

名は、虎の子渡しの庭 という。

向かって、左から5・2・3・2・3と組まれており、親虎が子虎をかばうように川を渡る様を表したものであると言われている。

また、海に浮かぶ小島を思い浮かばせる。

 

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その後は順路に従い、池を周遊して出口に向かうことになる。

紅葉の紅が明るく、暖かな光を楽しむことができる。

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14:50、龍安寺の拝観を終え、京都三大観光スポットの金閣寺に向かう。

 

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歩きで移動をしている人はさほどいない、20分ほどで金閣寺に到着する。 

 

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仁和寺から金閣寺の道は、きぬかけの路と言われている。

宇多天皇が真夏に雪を見る為に、衣笠山に絹をかけたと伝わることから、「きぬかけ」と命名されたとのこと。

 

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15:09、金閣寺に到着。

 

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周りは人だかりである、皆一心不乱に金閣寺をカメラにおさめている。

足利義満は、1397年に引退所として北山殿をつくり、北山文化を生み出した。

義満の死後、遺言により菩提寺院として禅刹に改められ義満の法号にちなみ鹿苑寺(ろくおんじ)と命名された。

 

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この金閣寺は、昭和25年の放火により炎上、そして昭和30年に忠実に再現された。

 

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境内、庭園をぐるっとまわる、人が多く、ぞろぞろと歩いていくような感じである。

 

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さすが金閣寺、人も多いし、警備員も多い。

15:43、次の目的に向けて出発。

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普通の住宅街を通り、歩いていく。

 

 

 

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15:51、千本えんま堂に到着。

名の通り、本尊は閻魔大王。3mある巨像であり、左右には検事役と記録係を従えているという。しかしこれを拝み見ることはできない。

ここは、千本通りを隔てた閻魔町にある。

参拝客は、4・5人ほどいた。

 

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中に入り、左には社務所・そしていろいろなものが売られている。

なにかしらの歌(音楽)が流れており、独特の雰囲気を醸し出す、本当に入っていいのだろうかと不安になってしまう(笑)

 

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ここでは、塔婆流しができる、どうやるのだろうか・・・。

時間と心の余裕があれば、是非やってみたかった。(後悔)

 

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紫式部像もあった。

 

この千本えんま堂には、大変興味をひかれた、

えんま堂狂言、精霊迎えの祭りには行ってみたいと思った。

 

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千本えんま堂から300mほどの距離となる。

ここは釘抜地蔵という。

場所がかわりずらいので気をつけてくださいね。

 

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ここでも異様(すいません)な光景をみる。

 

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提灯だらけである。f:id:turumigawa915:20161211155554j:plain

 本堂には、奉納された絵馬が一面に貼られている、圧巻。

 その絵馬は、木の板に釘抜きと2本の八寸釘という絵馬である。

そして、人が本堂をぐるぐる回っているのだ。

1周まわると持っている木の棒(?)をおいていくのだ。ただただその光景をみていた。

その輪に参加する勇気は無く(勇気は必要ない)、参拝を終える。

 

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16:28、次の目的地・千本釈迦堂に到着。

 

 

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大根だき!!??とは?

大根を8つに切り、梵字を書いて供え、悪魔よけの大根とする、そして普通の大根とともに炊き出し、ふるまうというのだ、おもしろそうな行事です。

 

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 そして、おかめの供養塚がある。

おかめ信仰の発祥となっている。

 

 本日の予定をすべて終え、あとは京都駅至近のホテルに帰るのみである。

近くのバス停から京都駅行に乗るが、これが失敗だったかもしれない、

超満員であり、道路も混んでおり、ものすごく時間がかかった・・・。

 

京都駅ビルの京都伊勢丹の地下街の食品売り場に行き、お弁当を買ってホテルに戻る。

 

京都に行こう。 3日目に続く。

 

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