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KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

滋賀に行こう!3日目(2017年3月12日)

はじまりがあれば終わりがある、

とうとう来ました最終日、寂しくもあり、家に帰ってゆっくりしたいという思いも

入り交る。

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昨日は京都駅前に宿泊した、京都から滋賀県南西地区(大津・比叡山)は京都からのアクセスが良いのだ。 

 7:30にホテルを出発、

京都駅へは徒歩5分もかからない、着替えなどの入った大バッグは京都駅のコインロッカーに放り込む、ロッカーの数も半端なく多い、八条口にはロッカーが整然と並んでいる。

最近では、電子画面による一括管理をしているコインロッカーが増えてきている、

東京駅ではそれらが多く、幅を利かせている、

これは、従来の鍵が付いた個別管理のものと違い、画面を通さないと入れ・出しができない、要するに複数人による出し入れができないのだ、そのため状況に応じて待ちが発生するのだ。

時間が押している時などは,ストレスを感じる展開になってしまう。 

今回使用したコインロッカーは従来の鍵付きロッカーであった。

※必ずしも新しいものが良いものとは限らない。

 

JR湖西線の快速に乗り、比叡山坂本駅に向かう。

この関西を走る車両には注意が必要だ、車両の型はわからないが、この滋賀旅行で乗った車両はすべてのこのタイプであった、

何が注意、驚いたかというと、ほとんどの席の向きを変えることができるのだ、

今回の旅で初めて知った、主婦らしき人が乗ってきて、背もたれの部分を持って、逆に「バン!」と動かすのだ、そうすれば席の向きが逆になるのだ。

4人席にもなるし、2人席にもなるのだ、なるほど!

 

話しを戻そう。 

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早朝の比叡山坂本駅に到着。

ホームから琵琶湖が見える、住人にとっては当たり前の事だが、

私からすれば、このような光景に「おお~!」と小さい感動をおぼえる。

 

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画期的なリクライニングする列車を見送り、改札に向かう。

 

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やはり観光地、駅前には観光マップが用意されている。

「石積みのある門前町・坂本」

まずは坂本の位置関係を確認していきましょう、

 

坂本は琵琶湖の南に位置します、

比叡山の東麓にあり、古くから比叡山日吉大社門前町としてにぎわってきた。

 

 

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比叡山坂本駅を出て、進路を西方にとる、横断歩道を渡り西大津バイパスをくぐる、

しばらくするとゆるやかな坂道となる、駅からは直線の為、道に迷うことは皆無。

目の前に見える山に向かい登っていく。

 

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しばらくすると京阪電鉄坂本駅に着く、

坂本地区の最寄りの駅はこの駅となる、駅を横目に見ながらさらに上がっていく。

 

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周りが一気にひらけ、参道の風景となる、

脇道を見ると石積みの石垣を見ることができる。

ここまで、徒歩で20分ほどかかった。

 

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芙蓉園、

ここでは食事やお茶が楽しめるという、まだ開店前である。

 

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両端が石積みの整然とした石畳みの道があり城壁のようになっている。

 

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何も考えずに坂本ケーブル乗り場の入口まで来てしまう、

ケーブルカーに乗ってしまえば、10分ほどで山頂に着く、今回は時間の都合上乗りません。

ケーブルカー入口から下に降り、慈眼堂に行く。 

 

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滋賀院は、慈眼堂の先にある。

 

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紫式部之塔(供養塔)があった。

慈眼堂にの裏から入った形となる。

 

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供養塔の上段には、阿弥陀如来の石仏13体があり、元々は48体あり、

そのうち13体を天海の命によりこの地に移されたとのことだ。

 

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慈眼とは、南光坊天海大僧正に朝廷がおくった諡(おくりな)である。

天海といえば、南禅寺・以心崇伝とならび徳川家康に仕え、顧問として権勢を奮った人物である、「黒衣の宰相」という異名もあった。

天海は家康・秀忠・家光の徳川三代に仕え、この慈眼堂は家光により建立された。

慈眼堂とは、南光坊天海の廟所である。

 

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滋賀院門跡に入る

 

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滋賀院の門跡は、坂本のなかでもひときわ背の高い石垣と白壁に囲まれている。

天台座主の御座所だったことからも滋賀院御所と呼ばれ高い格式を誇ってきた。

 

 滋賀院を出て、石垣沿いに歩いてみる、しばらくするとかなり急な坂道にでる、

その坂を真っ直ぐ登った先が、日吉東照宮となる。

 

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かなりの斜度がある坂だ。

 

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振り向くと琵琶湖が見える。

 

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この階段の先には日吉東照宮があるが、横に移動して日吉大社に向かう。

ちなみに、日吉東照宮日光東照宮より先に天海により建立されており、日光東照宮のひな型とも呼ばれている。

 

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日吉大社に入る、

山王権現とも呼ばれ、全国3,800あまりの山王神社総本宮である。

敷地面積は約43万㎡と広大で、百八あまりの境内鎮座社がたっているという。

 

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あまりお目にかからないこの鳥居は、日吉鳥居と呼ばれ、上部の山型が山王を表している。

 

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日吉神社は牛尾山に鎮座している、この図からも日吉神社の広大さがわかる。

 

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西本宮の楼門。

拝殿・本殿は日吉造りと呼ばれた独特なものである。

 

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白山宮・宇佐宮と西本宮に来るまで、2つの社が鎮座している。

時間的な問題で日吉神社の参拝はこれまでとして、京阪・坂本駅に向かう。 

 

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坂本駅に着くと電車は入線しており、発車2分前であった、

坂本駅は始発駅であり、石山寺は今回の旅の最終目的地である。

 

 

 

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近江神宮前駅で下車する。

 

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駅員が常駐しない無人駅であった、降りる際に車掌に切符を渡す方式だ。

 

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私だけを下ろし京阪電車は去っていく・・・。

 

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「大津でかるたに恋をする」フレーズの意はよくわからないが、

近江神宮は「競技かるた」の聖地であったことを思い出した。

毎年テレビのニュースでも取り上げられており知名度しても低くはないが、

かるたと近江神社を紐づける人はそれほど多くないのかもしれない。

 

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映画公開もされており、原作が漫画であった、「ちはやふる」。

「競技かるたの殿堂 近江神社」

 

 

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途中道草を食いながら、約15分ほどで到着。

 

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参拝客は少ないが、それなりにいた。

 

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近江神宮は、第38代天智天皇を祭っており、

天智天皇の古都・近江大津京の跡地に建立されたのが近江神宮である。

小倉百人一首の巻頭歌が天智天皇であることから、かるたの殿堂と呼ばれている。

この神宮は歴史としては新しい部類に入る。

 

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かるたの聖地だけあって、すべてのかるたが並ぶ


「ひさかたの光のどけき春の日に静心なく花の散るらむ」 

ぐらいしか、思い浮かばない。

 

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時計館 宝物館 というものがある。

なぜ、時計?と思ったが、なぜだろうか。

 

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それに関連して、日時計があり、時刻も合っていた、

素晴らしい。

 

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これは初めて知ったのだが、古代の火時計とのことだ。 

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朱色が目をひく、

御朱印を頂き、京阪・近江神宮前駅に戻る。 

 

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鉄道むすめ 

なるほど・なるほど。

 

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終着駅・石山寺駅に到着。

ここになにがあるのか、

 

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石山寺があります。

 

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瀬田川を見ながら、11分ほど歩きます。

カヌーのメッカかどうかはわからないが、かなりの数が練習をしていた。

琵琶湖に流れこむ川は、大小合わせて160以上あると言われているが、

琵琶湖から流れ出る川は瀬田川の1本のみとなる。

 

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石山寺到着、

ここは参拝客が多い、本日の中で圧倒的に多い。

電車ではそれほど人は乗っていなかった、車でくる人が多いのだろう。

お土産屋も充実しており、駐車場側には食事処も複数あった。

 

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東寺真言宗大本山石山寺(いしやまでら)、伽藍山を背にしており、瀬田川を望む景勝の地にある。

石山寺の歴史は古く、749年までさかのぼる、

朝廷からの尊崇も篤く、平安貴族らによる「石山詣」が流行ったという。

そして、紫式部ゆかりの寺としても有名。 

 

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東大門、

源頼朝が寄進して、室町時代に再建されたものである。

 

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紫式部の特別展が開催されていた。

 

 

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1つ、1つの造りに歴史を感じることができる、石山詣とは全く納得であり、素晴らしい古刹である。

本堂内は撮影禁止であり、参拝をすませ御朱印を頂いた、久しぶりに御朱印で並んだ。

 

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もっとのんびりをしていたいと思える場所である。

 

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こちらは源氏の間と呼ばれ、紫式部源氏物語を著したと言われる場所だ。

 

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紫式部像の三筆同時特別公開をしている、

入口の受付で別途入場券を購入、クリアファイルもついており、お得な感じだ。

団体客とぶつかり、せわしない中の見学となった・・・。

 

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琵琶湖と言えば、フナずし。

昔買ったことがあったが、くせになる美味である、今回は見送る。

 

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名物かどうかは知らないが、「石餅」を購入、

これはおいしかった。

www.kanou.com

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帰りは瀬田川の遊歩道を通り、駅に向かう。

 

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控え目な石山寺駅

 

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ここが終点であり始点である石山寺駅

坂本と石山寺をつなぐ路線である。

 

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ラッピング車がまぶしい、中もラッピングされておりびっくり。

石山駅でJR線に乗り換え、京都駅に向かう、予定より早く京都駅に到着、

しかし、コインロッカーの場所に迷い、少しあたふたしたのはご愛嬌か。

やはり余裕を持った行動が一番だなと思った。

 

1日目の冒頭にも書いたが、京都が目立ちすぎて控えた目な滋賀であるが、

滋賀県には琵琶湖しかないと思っている人もいるかもしれないが、

中山道・北国街道・鯖街道と交通の要所として栄え、幾つもの魅力的な町を形成してきた、

日本の歴史の中でも様々な歴史の舞台が滋賀に点在する、

今回の旅だけでは滋賀を語りつくすことは到底できない、

歴史を学び、再び滋賀に行こう!

 

滋賀に行こう! 3日目・最終日 完。