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KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

三春に行こう!(2017年4月21日)

日本人にとり、桜とは特別な何かがある、

春のこの時期になるとどうしても「桜がみたい」というどこからしか湧き上がる感情がある。

しかし先週で南関東の桜の季節は終わったのだ・・・、

しかし落胆することなかれ、日本列島は縦に長く、桜の開花時期が異なるのだ、

なんと素晴らしいことだ!!

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桜並木、桜の群生など、桜の木が多いだけで花びらやかになる、

しかし、1本の木でありながら、それだけで感動を引き起こす桜もあるのだ、

 

それが三大桜を飛ばれている、

・山高神代桜山梨県北杜市

根尾谷淡墨桜岐阜県本巣市

三春滝桜福島県田村郡三春町) である。

 

どれも実物を見たことがない、

岐阜県はあまりにも遠い、山梨はもう桜の季節は終わった、

福島県は今が満開であるという・・。

 

しかし便利になったもんだ、

昔は役場などに電話などして、桜の開花状況を聞くほかなかった、

今はネット検索で簡単にわかってしまうのだ。

 

今週は、土曜出勤で、金曜日が代休となる、

条件はそろった、「もう三春に行くしかない!」

 

観光地には土・日には行ってはいけない場所がある、

それはメチャクチャ混む場所だ、三春滝桜もその1つに入る。

桜・そして期間限定とくれば、一局集中するのだ。

 

まずは三春町を見てみよう、

福島県田村郡三春町というのが住所となる。

東京から行く場合、

東北新幹線で郡山まで行き、磐越東線三春駅にて下車、

そこからはバスでいくことになる。(これが一般的だ)

 

なぜ、「三春」というのか?

いろいろな諸説があるのだが、「ウメ・モモ・サクラ」の花が一度に咲き、三つの春が同時に来るところからつけられた。

これが一番、美しい由来だ。

 

 

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 出発は東京駅、

普段とあまり変わらない時間に家を出る、

隣のホームをみると、いつもと変わらない通勤風景が広がっている。

なんか、落ち着かない気分であるが、心はもう旅モードである。

 

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 やまびこ127号 8:08発に乗車。

やまびこに乗るのは初めてか記憶にない、

福島などに行くことはなく、はやて号が停まる駅への観光が多いためだ。

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そごう大宮店、閉店しないことを祈る。

それはさておき、空は雲に覆われている。

でもそれを承知で旅にでたのだ!

 

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9:30頃、郡山駅に到着、

つばさ号が出ていく・・、このカラーリング、センスあるよ。

 

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次にやまびこも出ていく。

商圏的にはそれなりなのか、かなりの人数が郡山で下車した。

 

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乗り換え、磐越東線というあまりなじみの無い電車に乗る。

もうすでに車内はいっぱいである、これも三春の滝桜効果なのか?!

まぁ、車両も2両だしな~。

9:55発⇒10:07分:三春駅着。

乗車時間も12分ほど。

でも電車の本数は少ないので、事前チェックが必要だ。

 

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満員の為、ドア前に立っていたこともあり、先頭集団に位置しており、

早歩きで改札を出る、

駅舎を出ると、係の人がすでにスタンバイ、歓迎ムードである

バスの看板も出ており、迷う事は全くない。

この時期限定で特別運行バスがでている、

「滝桜号」という名前だ、JR線の到着に合わせて便が出ている。

※詳しくは、三春町のホームページでチェック!

 

並んでいると、チケットを売っている係員がいる、

¥1,000で「滝桜号乗車券」を販売しているのだ、買ったほうが良い。

滝桜号は乗り降り自由、運賃が煩わしくない、そして観桜券も含まれているので、

現地で入場チケットを買う必要が無い、そして価格もとってもお得だ。

 

 

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後ろを振り向くと、大勢の人が!!

 

 バスルートとは少し違うが参考に・・。

三春駅から6.4kmほどの距離がある。

バスでも17分ほど、ゆられることになる、当然車内は満員であり、

乗れない人も多くいた。

ところどころに桜をみることができ、飽きさせない。

 

ちなみに、駅前にはレンタル自転車(電動もあり)、体力と時間があれば、

のんびりサイクリングもいいかもしれない、

でも坂が多い為、慎重に・・・。

 

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そして到着、

チケット売り場が見える、右側が入場口だ、

先ほど買ったチケットを見せて入場、トンネルをくぐって行く。

 

ちなみに帰りのバス停も、降りた場所と同じだ。 

 

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トンネルを抜けると、お土産屋と飲食のブースがあり、大勢の人で賑わっている。

まずは滝桜だ!!

 

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ゆるやかな坂を上り、すぐ入口に着く。

それまでに、お店やが数件あり、一大観光地を思わせる。

 

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「三春の滝桜」とついに初対面である。

 

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正面から滝桜を見る。

これだけ、写真を撮っている人を見たのは、金閣寺以来だ。

流れ落ちる滝のような桜の花びらである、だから滝桜というのだ。

 

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桜の枝が地面につきそうだ。

 

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大きすぎて見上げるとこんな感じ、立派だ。

高さは約13.5mもある。

 

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あれはハチの巣かな、かなりの大きさである。

樹齢は1,000年以上と言われている、その時は何時代であろうか。

ここはそんなに変わっていないのかもしれない。

 

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滝桜を中心に半円を描き道が伸びている。

黄色の菜の花とのコントラストもいい。

 

ライトアップもされるので、夜に来るのも良いかもしない、

その場合は泊まりになるけど。

 

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上にも桜並木が広がっている、行ってみよう。

 

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滝桜の背後に周る、どこから撮影しても絵になる。

 

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階段を登り、桜並木へ。

 

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1つ1つの花びらもキレイだ。

 

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何かなつかしさを感じる、日本の風景だ。

 

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稲荷神社もあった。

 

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親子の狐は珍しい、ほほえましい。

 

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うーん、どのような意味があるのだろうか。

 

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城と桜も合うが、神社と桜も良い。

 

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遠景・滝桜。

ここから見ると桜というより、巨大な何かだな。

 

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天然記念物・三春滝櫻。

 

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福島の名物土産やB級グルメなど、賑わっていた。

途中の店舗に三春にちなんだ、三種類のソフトクリームが売られていた、

ウメ・モモ・サクラ、一度に三種類の味が楽しめるという・・、心残りだ。

 

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もう一般車両の渋滞が始まっていた、

土・日はどうなってしまうのか・・、恐ろしい。

すでに停まっていた滝桜号(11:55発)に乗る。

帰りは行きとは別ルート、ダムを経由していく。

 

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三春町役場で降りる。

三春駅発の郡山行の電車は13:30発の為、かなりの時間がある、

三春の町を散策しよう。

 

三春の町はとても整地されている、

昔の町並みを期待しているなら、すこし落胆するかもしれない、

しかし裏道など、処々にはその面影をみることができる。

 

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歴史民俗資料館がある。

今回は行きません。

 

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自由民権発祥の地。

 

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三春の町はこのように案内マップが建てられており、

散策するのにとても助かる。

 

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藩士たちの教育の為の藩講所の表門、これは移築されたものだ。

今は三春小学校の校門として存在している。

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ここが三春のメイン通りになるのだろう、

近くには三春町役場にある、とてもキレイな町であるが、歩いている人があまりいないので少し寂しい感じもする。

 

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知らない町の裏道の散歩はなかなかに楽しい。

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ここにもマップがある、電車の時間もあるので、

駅との位置関係がわかるのも助かる。

 

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紫雲寺に登る、少し高台にあるのだ。

 

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紫雲寺の隣には公園があり、桜がキレイに咲いていた。

ブランコと桜も素朴でとれもいい。

 

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王子神社の鳥居を抜ける、静かな昼下がりの散策。

三春駅でもらった観光マップがとれも役に立つ、地図片手に散策する旅はとれも楽しい。

 

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次に高乾院。

 

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高乾院桜。

 

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次に龍穏院に寄る。

 

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龍穏院桜も素晴らしい。

 

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今が満開の時。

 

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特徴的な形をしている、

昔は三春城の出城のような使われたをされていた。

 

 

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バス停・渋池。

この道を真っ直ぐいけば、三春駅に着く。

 

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のどかなJR単線、公園を囲む桜もキレイだ。

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三春駅に到着、

この頃にはこれから向かう人はいなかった、

丁度、バスが行った後だからかな?

 

タクシーも常駐、三春滝桜にも客待ちタクシーがいた、

片道の料金は約3,000円ほど。

 

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満開、ベストタイムである!!

 

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愛姫の生まれた里、それが三春という。

今日、初めて知りました。

 

駅舎内にお土産屋があり、

・「おたりまんじゅう」を購入、

柏屋の薄皮まんじゅうに負けないぐらい美味しかった。

・どこかでおすすめと書いてあった「ビスまん」、ものめずらしさで購入。

・さくらサブレーを購入、これは無難だな、塩漬けされた桜がのっている。

 

 

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駅構内も桜一色、

町、駅を上げての歓迎姿勢はいいな。

観光客もとても楽しい気分になる!

 

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三春駅」、良い名前だ。

 

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駅ホームからも桜並木が見える。

 

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この通り、帰りの電車ももちろん混む、

乗車時間12分だし、立っても問題なし。

 

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郡山駅、新幹線コンコース。

とても見やすい看板たち。

 

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上りのはやて号、とんでもないスピードで通過。

 

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おまけの新幹線もついていた。

 

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14:05発、やまびこ号が到着、

これにのれば、1時間30分後には東京だ。

 

これで2017年の花見も終わりだ、

2018年は残りのどちらに行こうか、楽しみである。

 

三春に行こう! 完