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KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

浜松に行こう!(2017年5月4日)1日目

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浜名湖弁天島と石碑と・・・。

 ゴールデンウィークに入り、後半戦1日が経過している5月3日、私は迷っていた、

旅に出かけるべきか、否かを。

候補地としては浜松・浜名湖を第一候補として考えていた、

しかしながら決めてに欠けており、決心がつかずにいた。

そんな中、城端で曳山祭りが5/4・5に行われることを知り、心が揺れていた。

 

結果としては、浜松を選択した。

では、なぜ浜松を選択をしたのか?

 

交通手段の問題である、前日であるにもかかわらず、新幹線のチケットを持っていない、当然である今、行先を考えているのだから・・・。

最悪の場合、各駅停車で目的地にいかなければならない、その場合浜松のほうが圧倒的に行きやすいのだ。

※自由席という選択もあるが、座りたいのだ!!

 

もう1つ理由があった、新幹線のチケットが無い、プラス、ホテルの予約もないのだ

普段はアイフォンのじゃらんアプリで予約をすることが多いのだが、

富山もさることながら、浜松のホテルもほぼ予約が入っていたのだ、

正確には浜松駅至近の有名ホテルは空いていたのだが、20,000円なのだ、

さすがにそんな予算は持ってはいない。

浜松であれば、最終の新幹線で横浜に戻ってくることもできる、

そう、浜松はリスクを担保するための選択であり、

当初からの第一候補であったこともあり、今回は浜松を選択した。

 

では、「浜松に行こう!」スタートである。

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◆口上が長いので、弁天島の風景を。

 

とは言っても、5/4の起床の段階で、浜松のホテルが取れない場合、断念しなければならない、交通手段はどうにでもなるが、宿泊はどうにもならない、さすがにネットカフェなどで泊まりたくはない。

そして5/4、5:30頃起床。

じゃらんのホテル予約アプリでチェックをする、

「!!」 

現実は残酷だ・・、

ホテルが表示されない、あの高いホテルすら表示がされなかった・・・。

 

しかたがない、日帰りプランに変更しよう・・・。

そして候補として静岡県由比のさった峠を考えていた、今日であれば富士山を見ることができるだろう、安藤広重のさった峠のあの景色を撮影しに行こう、そしてサクラエビを買って帰るんだ!

興津から登って由比側にくだるのだ、などとプランは最終段階を迎えていた。

 

そして未練がましく、じゃらんホテル予約アプリで浜松のホテルを検索してみた、

「!!」

なんと、約6,000円のホテルが予約空きとアップされていた!!

これはもう「浜松に行け!!」と運命が言っているのだ、と勝手に考え、誰よりも先に申し込みをした、

この時全国で何人が同じ画像をみていたのだろか、先を越されてはならない、急ぎながらも慎重に名前やチェックインの時間を入力した。

しばらくして予約の確認メールが届く、「よっしゃー行ったたるで!!」

 

無駄な動きをすることなく、旅支度をしていく、

ここ最近で最も効率的な動きをしたはずだ(笑)

そして、浜松へのルートを決めないまま家を出た。

 

【家を出るまでに文字が1,000文字越えてしまった・・】

 

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◆気分転換に弁天島駅で撮影した新幹線N700を。

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 横浜駅東海道線・小田原行のホームに上がった、

と同時に列車のドアが閉まり発車してしまった、無常だ・・。

「しかたがない・・、次の電車まで待とう」と考え、

アイフォンで浜松駅の到着時間を調べた、次の電車が平塚行であり、その次の電車まで待たねばならない、しかも浜松駅到着は13時を超えてしまう。

いろんな意味で「待てない」

 

一旦改札 を出て指定券・券売機で新幹線チケットを購入、

横浜市営地下鉄で新横浜駅に向かった。

節約で行こうと決めていたのに、こうもあっさりと覆るとは・・・、

我ながら意志が弱い。

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さすが、GW!

横浜駅の新幹線ホームは人であふれている。

たまにはこういのもいいと思うが、たまには・・・。

 

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 節約の旅と考えていたのに、このザマである、

10号車・グリーン車に乗車!!

旅の恥はかきすて」ではなく、「旅で意志は掃き捨て」となってしまった。

※普通車は一席も空いてなかったのだ。

旅行は計画的に!!

 

グリーン車に乗ると、グリーンアテンダントから少し高めのお手拭きをもらえるのだ、

たったこれだけ、だけど。

 

乗ってしまえば早いもの、浜松へは1時間強で着いてしまうのだ。

普通の東海道線で行った場合は、4時間以上かかるのだ。

お金と時間は等価値であるが、実に迷うところだ。

 

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改札を出ると、直虎一色であった、清々しいほどに。 

 

JR浜松駅を出て、すぐ近くに遠州鉄道新浜松駅はあるのだ。(↑)

遠州鉄道は、新浜松駅から西鹿島駅までの18駅を約30分ほどで結ぶ路線である、

地元の人からは「赤電」と親しまれているという。

まず目指すのは終点・西鹿島駅である。

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車体が赤いから「赤電」か。

では、京浜急行も赤電と呼ぼう!

 

それなりに乗っていた乗客も降りていき、西鹿島に着く頃には数名となっていた。

遠州鉄道を全駅制覇!!

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遠州鉄道駅名標

 

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西鹿島駅から別の列車へ乗り継ぎである、

まだ発車まで時間があるので、一旦改札をでてみよう。

 

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なんかオシャレ感がある西鹿島駅

30分ほど時間が空いたので外のベンチでボーとしていた。

30分前は浜松の大都市にいたのに、もう田舎ローカルに(笑)、なんか不思議な感じ。

 

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この先には天竜川が流れているのだ、10分ほど歩けば行くことができる、

天竜川の色はエメラルドグリーンであり、とても印象深いのだ。

今回は天竜川を見ることはあきらめよう。

 

 西鹿島駅の位置関係。

地図で見るとわかりやすのだが、遠州鉄道浜松市を南北に横断しているのだ。

(だからどうしたと言わないで!)

 

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10分前行動!

次の天竜浜名湖鉄道に乗り換える。

造りの感じは、遠州鉄道の駅舎に少し間借りをしているような感じだ。

 

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天竜浜名湖鉄道駅名標

わかるだろうか、先ほどの遠州鉄道駅名標との違いが!

こちらはホームメイドである、

食べ物でホームメイドと言うと高級そうだが、駅名標はこの限りではない。

私は味があって好きだが・・・、

思わず触って確認してしまった、プラダンを使ったような代物だ。

 

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これもなんとも言えず雑な看板だ(決してけなしてない) 

 

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 これはレアな車両だろうか、多くの写真は白地の車両が多い。

この路線の始発は掛川駅であり、終点は新所原駅という駅である、

新幹線こだまで掛川駅に行き、そこからのんびり列車旅でもよかったのかも。

 

車内は満員、東京の通勤風景とかわらん!

奥に入り込み、迎え合わせシートまでいき、立つことにした。

天竜浜名湖線ディーゼル車両であり、「ガーガー」という音が旅情を掻き立てる。

※混雑していなければ・・。

 

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30分ほどの乗車で、気賀駅(きが)に到着。

気賀駅には何があるのか?

ホームも気合が入っている!

 

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姫街道」なかなか、ロマンティックな名前だ。

東海道脇街道の1つで、海路を避け陸路で向かう女性が多かったことから姫街道というらしい。

 

 

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駅舎も赤備えである、

一見、真田氏(大河ドラマ真田丸)が頭をよぎるが家紋が違う。

 

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そう、井伊家も赤備えなのだ、

井伊直政も武田軍(滅亡後)にあやかって、赤備えにしているのだ。

大河ドラマ 女城主 直虎」ののぼりがはためく。

 

気賀駅には「大河ドラマ館」があるのだ!

皆それを目当てに集まっている!!

 気賀駅は浜名湖の端・北北東にある。

 

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 大河ドラマ館以外にも気賀関所跡もあります。

マニアな人はもっと見どころがありますよ。

 

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大河ドラマ館はものすごい行列となっていた・・・、

1時間待ちというアナウンスが聞こえたよ・・・・・・。

 

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姫様行列は見たいが、この行列は見たくない!!

大行列にショックを受け、表門に歩いてきた。

「みをつくし文化センター」を借りているんだな。

来年の1月までかな?

 

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大河ドラマ館に入る為には、

入口とは全く異なる場所のチケット売り場で買わなくてはならない。

※正面の赤い小屋

 

写真の右側のスペースにはバスの停留所があり、期間限定の特別バスが発着している。

龍潭寺舘山寺と気賀駅・大河ドラマ館を結んでいる、

※始発は大河ドラマ館の為、気賀駅でバスに乗ろうとすると満車状態で来る危険性があるので注意が必要。

 

また浜松駅から気賀駅行のバスもあるので、こちらも選択できる。

※私は電車を選んだが。

 

hamamatsu-daisuki.net

http://bus.entetsu.co.jp/naotora/img/pdf_access2.pdf

 

あまりの混雑ぶりに順序を変更する、

龍潭寺に行ってから大河ドラマ館に行くことにした、

その時には事態が好転することを願って・・・。

 

龍潭寺行バスはすでに停まっており、丁度よく乗り込むことができた、

停留所は、大河ドラマ館⇒気賀駅⇒龍潭寺

一部には渋滞があったが、そんなに気にするほどの遅延にはならなかった。

 

 

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昨年、来た時とはまるで別ものである、

当時は人などいなかったのに・・・、当時の100倍混んでいる(適当比較)

 

龍潭寺平安時代から井伊氏の菩提寺として知られる。

そして、井伊直虎の墓標もある。

 

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山門を抜け、階段を上がると。

 

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拝観入口となる。

ここでも人であふれかえる。

 

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ここもめんどくさいのだ、

左の受付で拝観料を払いチケットを受け取り、右の列に並ばないといけないのだ。

 

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靴を脱ぎ、ビニール袋に入れ、持ち歩くことになる、

入口近くには社務所というか、購買所があるいので、まず御朱印をお願いする。

受付ナンバーは90であった、本日の90人目というだろうか。

ちなみにこの白砂は浜名湖を模しているという。

 

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 龍潭寺御朱印

 

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左には先ほどの庭園があるのだが、亀の歩みである。

 

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ここに至っては亀のほうが早い!

奥には仏様と赤備えの甲冑と籠が置かれている。

 

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これは大河ドラマ出演者の紹介パネルだ。

 

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まるで進まない為、何枚も甚五郎作・龍を撮ってしまった。

 

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井伊家の霊廟から裏庭を撮影、人が大勢います。

 

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今後は庭園横から霊廟を撮影。

ここはUターンとなり、そして礼拝もするため、さらに遅くなる。

 

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 庭園はきれいに管理されている、鯉も1匹・確認済。

皆、縁側にてゆっくり庭園を眺めていたが、その他大勢にはそれはかなわず。

 

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様々なものが展示されているので、(混んでいても)楽しめる。

 

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結構広く、奥が深い龍潭寺、ホントに良いお寺です、

ほとぼりが冷めた時の訪問を強くお勧めします。

 

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先ほどの行列はいづこへ??

 

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最後に井伊家の歴代墓所に行く。

 

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 一旦、人の波が去ったところだな、タイミングの問題かな。

 

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売店にも直虎の商品が展開されていた。

井伊直虎も女性のままでよかったのに・・・。

 

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それでは大河ドラマ館に向かいます。

片道250円となる。

 

ようやく、大河ドラマ館への入場である。

列は先ほどより少しは少なくなっているように見えた、

それでも30分から40分ほどは並んだと思う・・・。

感想はいつもの大河ドラマ館と同じ造りで「いつも通り」という感想だ。

 

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 撮影が許されるのが、このパネルと井戸(条件付き)

いつもながらに厳しい。

 

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チケット売り場の先には、気賀関所跡がある。

1600年ごろから関所が設けられ、通行人の管理をしていたという。

 

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気賀関所の先には売店や飲食店がある、

土産屋にはこれでもかと言わんばかりの直虎グッズがあった。

龍潭寺最中と「浜名湖の海苔と舘山寺のみそのセット」を購入。

 

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このチケット売り場は車で来た人を想定していると思われる、

電車で来た人からすれば、逆である。

 

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気賀駅ホームに入る。

レンタサイクルもあるので、自転車で周るのも良いと思いが、

渋滞がなくなってからがいいな。

 

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気賀駅の押しは姫様道中だけだったのだろう、

毎年4月第1土曜日と日曜日に開催される。

 

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これがメジャーな天竜浜名湖線の車両だ。

ここから終点・新所原駅にむかいます、三ケ日駅など気になる駅もあったが、

疲れと1時間に1本という運行から途中下車は得策ではないと判断した。

 

寸座駅や浜名湖佐久米駅も気になる駅だ、

寸座駅からは浜名湖を見ることができる、

浜名湖佐久米駅も浜名湖を見ることができるが目に前に東名高速が通っているという変わった景色を見ることができるのだ、。

 

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新所原駅に到着、JR線に乗り継ぐ。

 

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 JR新所原駅ホーム、

浜松駅に向かい、本日の行程は終了となる。

 

 

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浜松駅に着くとラッパの音が聞こえてきた、

なんか懐かしい音だ・・・。

むかしよく行ったプロ野球観戦を思い出すのだ。

これは祭りというよりフェルティバルという感じだろうか。

 

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このノリに唖然としてしまい、そして圧倒されてしまう。

 

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小刻みに歩く感じがなんとも言えない・・・、そして提灯を掲げて動かす。。。

うーん、不思議なおまつりだ。

 

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すでに時間は、18時5分を示している、

チェックインしよう。

 

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夕食を食べに駅前に来たが、人が多く、お店の場所もわからず、

近くのコンビニで済ますことにした。

 

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屋台も多く出店しており、道路には多くの山車が往来している、

浜松まつりはこの時期、3日間行われる。

 

会場は2つあり、昼は中田島砂丘にて凧あげが行われており、夜は浜松駅周辺にて山車が披露されるのだ。

もともとは初子を祝うことから始まったまつりであり、今ではこのようなおまつりに発展した。

最初は中日ドラゴンズの応援かと思ったが、

ここは静岡県であることを思い出した(笑)

ネットでも騒音問題など賛否のわかれることもあるという、私からしてもあまりなじみの無い形態であった為、最初は戸惑ったが、これはこれで楽しいおまつりである。

 

ホテル前の小さな公園でも、小集団が提灯を持ってくるくると回っていた。

21時過ぎにはラッパの音は聞こえなくなった・・・。

 

さぁ、ビールを飲んで早く寝て、早く起きよう!!

 

浜松へ行こう! 1日目 完。