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KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

PT まんだら堂やぐら群(逗子)に行こう!(2017年5月14日)

神奈川県逗子市に、まんだら堂やぐら群という史跡がある、

ここは年中行ける場所ではない、史跡保護の為に公開期間は決まっている。

今がその時期である。 

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年に春・初夏・秋の一定期間・3回の限定公開となる(違っていたらすいません)

平成29年は、4月22日~5月29日、10月21日~12月11日の公開となる。

 

www.city.zushi.kanagawa.jp

 

という事で、行きたいと思ったら、「行くべき!!」という事で出撃だ!!

 

まんだら堂やぐら群だけでは寂しいので、少しだけ肉付けをする、

同じ逗子市の披露山の散策をプランに入れることにする。

 

横浜横須賀道路、朝比奈ICをおり、披露山公園に向かう、

道は混むことなく、とてもスムーズに到着することができた、

そして多少鎌倉的な細い道を通りながら、迷うことなく到着した。

 

披露山には専用駐車場があり、40台から50台は止められそうだ、

8:50頃に着いた時、すでに6台ほどの車が停まっていた。

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披露山公園駐車場の一角にある謎のモニュメント。

近くにより、確認すればよいのだが・・・、これも性格だ・・。

 

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駐車場から新緑のトンネルを通り公園へ。

駐車場は16:30までと看板がでている。

 

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披露山公園の案内図

展望台があり、動物園(といっていいかわからないが)がある、

入口至近には披露山神社があり、大崎公園・浪子不動への基点にもなる。

 

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全方位的な展望台。

このような形の展望台は全国にどれぐらいあるのだろうか??

 

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展望台から江の島方面を見る、

晴れていれば、江ノ島の奥に富士山を見ることができるという。

 

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今日は富士山の眺望を全く期待していない為、ダメージはない(笑)

江ノ島が良く見えたので「よし!」としよう、手前が逗子マリーナである。

 

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この展望台は昭和的な感じでとても良い、ノスタルジックだ。

 

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猿小屋に行こう、

これがかなり本格的であり、かなりの頭数がいた。

 

f:id:turumigawa915:20170514152011j:plain二ホンサルだ、ほとんどが2匹1チームで毛づくろいをしている。

今日は猿の日だ(これが最初の猿) 

 

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さらに先に行くと見晴らし台がある。

 

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逗子の浜辺を見ることができる。

 

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「披露山の暮雪」とあり、逗子八景の1つである。

こういうマイナーな八景とか、七景とか私は好きだ。

 

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逗子八景の石碑。

これ作るのにいくらぐらいかかるのだろうか。

さて、残り七景はどのような景色か?!、少しだけ気になるな・・・。

あと、残りの七景にはこの石碑が建っているのだろうか。

 

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猿小屋横には大崎公園へ繋がる道がある。

 

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一応、諸所にはこのような標識があるので、大変助かる。

数ヶ所、わかりずらい場所はあったが・・・・。

 

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このような光景を見ながらの散策は楽しい。

 

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この岩はどこから落ちてきたのか・・・、逗子八景のオーパーツとして認定しよう。

私の中では本日の最高の1枚だ(笑)

 

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突如、住宅街にでる、この唐突感が楽しい。

そしてその1つの家々にオーラがある、最初はビジターセンターかと思ったら、個人宅であった、次々とそのような家が目に飛び込んでくる。

まさにお金持ちが集まる住宅街なのだ。

 

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高級な住宅を見ながら歩いていくと大崎公園に着く。

特筆すべき公園ではないのだが・・・、この散策の中では光る公園だ。

 

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ここからも江ノ島を見ることができる、やはり雲多き湘南の空。

 

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お手洗いも完備。

 

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では披露山公園の駐車場に戻ろう。

この通りの両端には豪勢な邸宅と高級車が並ぶ。

一瞬、方向を見失ったが披露山の鉄塔を目指し歩いていく。

まっすぐ行くと、今日通った車道の中腹に合流することができた。

 

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公園入口直前に神社がある、油断すると見逃してしまう、そんな社である。

「披露山神社」

 

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知る人ぞ知る神社というただ住まいだ、

日本全国にはこのような神社が数多くある、そういう出会いが旅、散策の醍醐味であると言っても良い。

 

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ここからが披露山公園の入口だ。

 

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駐車場の一角には「浪子不動ハイキングコース」がある。

この先には、浪子不動があるのだが、高養寺という興味深いお寺もあり、

不如帰の碑というのもある。

 

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こう見ると海がとても遠く思える。

 

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行くかどうか迷いながら、歩を進める・・・、

昨夜まで雨が降っており、道がぬかるんでいる、落ち葉が湿っており、とても滑りやすい状態だ。片道だけであればよいのだが、復路を考えた場合、断念するのが賢明だ。

 

メインのまんだら堂やぐら群が控えており、距離も良く分かっていない為、体力を温存すべきだろう。

 

◆次の目的地に移動します、

披露山公園鎌倉市光明寺近くのコインパーキングへ

 

逗子マリーナ近くを通り、134号線をくぐる形で光明寺近くにいく。

 

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私にとっておなじみの光明寺へ。

 

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今日はあまり猫がいなかった。 

本日はかなりの参拝客がおり、境内の駐車場は満車状態、しかも待ちも発生していた。

初めての光景である。

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いつきても本堂は素晴らしい、なぜか光明寺は落ち着く場所だ、

今は簡単な参拝を済まし、まんだら堂やぐら群に向かう。

 

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その前に猫発見、追跡しました・・・が断念。

 

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光明寺本堂の裏道を通り、富士見台へ行く。

 

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いつもはここの富士見台で眺望を楽しみ、Uターンするのだが、

今日はその先へ行く!!

 

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やはり残念な眺望だ。

しかしたまに思うのだが、「なぜ、晴れが良いのか? 青い空が良いのか? 青い海が良いのか」と考えてしまう、もちろん晴れのほうが良いに決まっているのだが、曇りの良さを感じるようになりたいものだ。

 

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ここからが未知の道である・・、やっぱり知らない道を歩くのは楽しいものだ。

この一帯は光明寺団地というらしい。

スマフォのマップを見ながら歩く、マップが無ければ袋小路に陥るような区画であった。

 

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上って、降りて、セブンイレブンを左折する。

 

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あとは真っ直ぐ進んで行き、突き当りを右折する。

 

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鎌倉駅から京急バスで来る場合、緑ヶ丘入口で降りる。

 

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ここまで来れば入口は近い。

 

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小さな案内看板がある(気づきずらい!!)

ここが、まんだら堂やぐら群の入口となる。 

入口は複数口あり、小坪階段口という。

 光明寺・富士見台から小坪階段口まで徒歩20分ほどである。

 

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もっとアピールしてください。

 

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階段を登るとこのような光景になる。

ちなみにこれからゴール(まんだら堂入口)まで他の人と合わなかった。

 

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無風で湿気が多い為、いつも以上に疲れる。

 

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目指すはまんだら堂、そして法性寺だ。

 

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右には切通しがある、今日はチラ見で終える。

 

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国指定史跡 名越切通 まんだら堂やぐら群

 

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ここが本当の入口である。

小坪階段口からここまで約7分かかった。

鉄柵があり、普段では入ることができなくなっている。

入ると係の方が数名おり、パンフレットを頂く。

 

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やぐらとは崖に四角い横穴を掘り、中に石塔を建て、納骨・供養する施設である。

13世紀後半から16世紀ごろまで使われ、主に鎌倉の寺院などにのみ分布する遺構と言われている。

※パンフレットより。

 

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まんだら堂については詳しい文献が無く、詳細は分かっていない。

何とも言えない荘厳な感じだ、降雨後の新緑がさらに映える。

 

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奥にもやぐら群がある。

 

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白いテントが案内所となっている。

 

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白テントの裏から展望台に上がることができる。

俯瞰的でとても良い光景だ。

 

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上から見ると石塔が入っていることがよくわかる。

名残惜しいが見学を終えよう、来た甲斐があった!!

 

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左に行くと長勝寺安国論寺に行くことができる、大町口という。

 

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整地はされているが、ホントに方向が合っているのか少しだけ不安になる。

 

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いきなり石塀が現れる!!

なぜかテンションが上がる(笑)

 

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ようやく、法性寺の名前が出た。

「もう少しだ」

 

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変わった光景に眼を奪われながら進む。

 

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そしてある空間に出た、

日朗の廟所、奥之院、日蓮の岩窟、山王大権現が鎮座する。

 

f:id:turumigawa915:20170514193939j:plain奥之院でお参りをする。

 

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これが日蓮の岩窟である。

ある法難の折り、白猿が日蓮を導いたのがこの岩窟である。

なかなか興味深い話だ。

 

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この階段の先には何があるのか。

 

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期待が膨らむ!!

 

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山王大権現登場。

曇天模様に天に伸びるは五重塔

 

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吹き抜ける風が気持ちいい、歩き疲れた体に丁度良い。

 

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見晴らしも良い、海が見え、披露山も正面に見ることができる。

 

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お猿畠の大切岸が見える。

石材を切り出しを行った為、このような遺構が残ったという。

 

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イベントが発生した!

白猿様との遭遇である、赤の頭巾に青の着物を着ている。

ベストショット!!

 

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法性寺の入口、ここにも木彫りの猿がいる。

 

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情報では御朱印を頂くことができるのだが、今日は頂かず帰った。

 

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お寺を通り抜けるルートとなる、山門を通ろう。

 

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法性寺の歴史が説明されている。

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「猿畠山」えんはくさんと読む、

猿畠山・法性寺、このような奥深いお寺があるとは・・・、まだまだ勉強不足だ。

 

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注目すべきは白猿様2匹である。

 

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実に興味深い、楽しいお寺であった、

白猿伝説が残るお寺、法性寺、また会う日まで!!

 

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小坪方面に向けて歩いていく。

横には横須賀線が走っている。

 

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しばらくすると、小坪七丁目トンネル入り口に着く、

先ほどのこのトンネルの上を通り、まんだら堂に行ったのだ。

 

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ようやく光明寺・富士見台に戻ってきた。

この石碑を見るのは今日が初めてである、いつも展望台で引き返していたが、まんだら堂へ行く為に奥へ進んだ為、出会うことができた。

 

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期待を込めないで2度目の富士見台に登るが、やはり景色は同じ曇天模様だ、

しかし心なしか、この景色が爽快に感じた。

 

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5月、新緑の光明寺は初めての出会いである。

どこからか、猫の鳴き声が聞こえる。

 

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いた!

光明寺、2匹目の遭遇である。

 

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素晴らしい池だ、

この光景は昔と同じだったに違いない。

 

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本堂に入り、参拝をする。

 

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本日は車が多い、なぜだろうと思うが、答えはわからない。

時刻は12時を周っている、良いころ合いだ、横浜へ行こう!!

 

まんだら堂やぐら群に行こう! 完