KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

PT NOプランで御朱印巡りをしよう!(2017年6月26日)

本日は月曜日であるが、休日である。 

本日はノープランで御朱印巡りをすることにした。

 

まずは、以前から気になっていた穴八幡宮にむかう。

普段と変わらない朝の通勤風景が広がるが、その中に私はいない・・・。

 

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八幡宮の入口、交差点前に着いた。

 

アクセス方法は、東京メトロ東西線早稲田駅

徒歩で2分ほどで着くことができるお手軽な立地である。 

早稲田駅に3b口から上がり、右を向けば鳥居が目に入る。

 

 

駅名通り、早稲田大学があるので、学生が多く降りる駅である。

当日も大学生らしき人達で駅は混雑していた。

 

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神社入口には高田馬場流鏑馬の像がある。

 

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高田馬場早稲田駅の隣の駅としてある。

 

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八幡宮の御由緒。

 

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朱色の鳥居を抜けると、別の鳥居が現れる。

 

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石垣あり、どこぞのお城の跡地かな、と一瞬思ったがそんなことはなかった。

 

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キレイに整地されている、これを進むと別の口から出ることができる。

 

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雨が乾かぬ、石段を登っていく。

このとき、参拝客は0人であった。

 

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朱色の門がそびえたつ、

境内はそれほど広くはない、しかも何かの工事をしており半分が白い塀が占拠していた。

 

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金の獅子舞がまぶしい。

 

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拝殿は落ちついた佇まい、黒色系に金の装飾。

重厚な感じを抱く。

 

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この空間にはオレと狛犬しかいない・・・。

 

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この配色により、ものすごく落ち着いた感じに見える。

御朱印は、この拝殿に入った左側に社務所があり、そこで頂くことができる。

初穂料は、お気持ちであり、一般的な初穂料の300円を納める。

 

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ようやく参拝客が4人増えた。

一陽来復」のお守りを頂く時は、徹夜組もいるほどの混雑という事だ。

 

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先ほどの場所から一段降りたところに、このような空間がある。

 

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芝が青く、整理さえており、とても小奇麗な場所に・・。

 

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新しく、歴史を感じられない造りであるところは残念なような・・・。

 

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こちらには入ることはできない。

何が納めされているのか。

 

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20分ほどで参拝を終える。

 

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真っ直ぐに行けば東西線早稲田駅に着く。

月曜日・午前中の静かな時間が流れる・・・。

 

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一陽来復」と書かれいる。

八幡宮冬至の頃、「一陽来復」のお守りを授与するという。

それには「金銭融通のご利益がある」と言われ商売繁盛・金運アップの御利益がある。

行ってみたらいかがだろうか。

 

次に向かう先は、

東西線早稲田駅から西船橋方面の列車に乗る、

次に降りる駅は九段下駅である。

 

そこにあるのは、知らない人はほとんどいないと思われるほど有名な神社、

靖国神社である。

駅からは徒歩で3分ほど、しかし鳥居に入ってからが結構長い。

 

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ゆるやかな坂を上っていく。

もうすでに大鳥居が見える!

 

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ついにきた靖国神社の入口。

靖国神社の歴史は浅く、1869年の創建となる、明治天皇の思し召しにより建てられた

東京招魂社が始まりである。

いろいろ話題になるところであるが、このブログでは取り上げません・・・。

 

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靖国神社もデカい、そしてなにもかも。

 

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あと2年、この看板を掲示するのだろうか などと考えながら進む。

 

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色々な準備をしていたが、みたままつりの準備だろうか、

電飾の数はものすごかった。

 

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デカい、これより大きい石柱はあるのか。

 

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見ての通り、先は遠い。

 

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大村益次郎像で中間地点となる。

 

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いきなり車道が現れるので注意。

 

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菊の御門も大きい。

 

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ようやく見えたきた、

ここが他の神社と異なるのは警備員らしき人が多い、まあ仕方がないが。

 

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拝殿。

右側に社務所があり御朱印を頂くことができる。

 

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少し奥に進むと遊就館がある、

一度入ったことがあるので今回はパスだ。

 

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こちらも遊就館の一部、記憶にないな~。

 

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帰りの参道にて、脇にある灯篭の鹿がかわいい。

 

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明治時代頃の靖国神社だろうか・・・。

 

そして一旦、新橋に戻ってきた。

今は東京都議選のまっ最中であり、駅前では民主党の街頭演説が行われていた。

蓮舫代表も演説するということで、50分近くとどまることになった。

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隣りにいるのは玉木幹事長代理である、

二人ともさすがというところか、話がとてもうまい、当然であるが、

内容よりそちらのほうに関心していた。

 

次に向かったのは、大國魂神社である。

これで「おおくにたまじんじゃ」と読む。

 どこにあるのか、

京王線府中駅、もしくはJR南武線・府中本町が最寄り駅となる。

今回は、新橋から銀座線で渋谷へ行き、京王井の頭線・明大前経由、京王本線府中駅からアクセスした。

府中駅からは大通りを歩き、5分もかからず行くことができる。

 

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大きな商業施設を横目に、大通りを進むと、正面に大鳥居が見えてきた。

 

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途切れることなく、人を吸い込んでいく。

歴史は大変古く1900年前まで遡るという、武蔵国の総社であり、大変格式のある神社である。 

 

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周辺にも観光スポットが点在しているので、時間があれば行きたかった。

 

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府中が思いのほか、大きな街で驚いた、

都会にある新緑のパワースポットである。

 

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この狐がかわいらしかったので撮影。

 

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参道の両脇には神社があり、寄り道をしていく。

 

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神社だけではなく、土俵まであった。

 

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またまた寄り道。

 

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手水屋の堀が素晴らしかったので撮影。

 

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随神門までようやくたどり着く。

 

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平成23年の改築したという、重厚な造りになっており、これから歴史を刻んでいったほしい。

 

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茅の輪くぐりがある、

こちらの正しい作法を知っているだろうか。

 

f:id:turumigawa915:20170626234624j:plain通り抜けるだけでもご利益があることを願い、拝殿へ。

 

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拝殿で参拝をする、

奥に見える授与所で御朱印を頂くことは忘れない。

人物なしで撮影ができないほど、参拝が絶えない・・・、人気スポットなんだ。

 

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人形流しが行われている。

 

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水神社。

 

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こちらの紋様(絵)がかわいらしい。

 

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水が流れているだけで、清涼感がある。

 

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水神社の隣には松尾社がある。

 

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では、人形流しのところに戻ってみる。

 

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こちらから人形を流すことになる。

 

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中雀門を通り拝殿をでる。

 

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毎年7月20日には「すもも祭」が開催される。

五穀豊穣・悪疫防除・厄除の信仰の御利益があるカラスの団扇・扇子をもらうことができるらしい、それが展示されていたが、結構かっこよい。

 

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神木があります、

参拝を終え、府中駅に向かい歩いていきます。

 

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ケヤキ並木に源義家公の像がある。

 

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ここは東京FCのお膝元と思われる。

 

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流れるような繊細な御朱印

 

府中まで初めてきた、

ここまで来たら、高幡不動深大寺をセットにすべきであろう・・・・、

朝から調布・府中を中心にプランを組んでいれば、

調布・深大寺大國魂神社高幡不動と黄金コースをとることができた。

 

でもNOプランの旅も悪くはない。    完