KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

根府川駅に行こう!(2018年02月12日)

真鶴駅から根府川駅に着いた、

真鶴駅で電車に乗った時、車内は人が多く面食らった

藤沢・横浜・東京にでも行くのだろうか。

 

真鶴から乗り込み、根府川駅で降りる客は、誰もいなかった。

私を除き・・・。

 

f:id:turumigawa915:20180213233507j:plain

ホームに降りると、海が見える。
それだけで得した気分になるのは不思議だ。

 

 

 

 

f:id:turumigawa915:20180213233704j:plain

時刻は10:25である、

サンデーモーニングが終わってから、25分が経過している・・・。

まだまだ、早い。

 

f:id:turumigawa915:20180213233931j:plain

根府川の特徴である跨線橋

 

f:id:turumigawa915:20180213233849j:plain

青い海とマッチした良いカラーだ。 

 

f:id:turumigawa915:20180214001358j:plain

ゆっくりと時間が流れているような錯覚さえおぼえる。

 

f:id:turumigawa915:20180214001417j:plain

 誰もいない駅。

うれしいような、さみしいような・・・。

 

f:id:turumigawa915:20180214001609j:plain

青空ってサイコーだ!! と青い海をみてしみじみと思う。

 

f:id:turumigawa915:20180214001628j:plain

4番線まである、なんか懐かしさを感じる光景だ。

 

f:id:turumigawa915:20180214001648j:plain

人発見。

清掃している方かな?

 

f:id:turumigawa915:20180214001712j:plain

海を近く感じる、

海芝浦とは異なる感動がここにはある。

海に続く回廊のようだ、根府川跨線橋

 

f:id:turumigawa915:20180214001735j:plain

海は穏やかそのもの、これが荒れることがあるのか・・・と思うほど、波がない。

  

f:id:turumigawa915:20180214002241j:plain

 石山古戦場にも行ってみたかった、それは次の機会だな。

なんせ、左足裏が痛い・・・、

昨日、沼田訪問にて、寒さ対策として、足用カイロを付けていたら、

やけどで水膨れになってしまった・・・・。

 

f:id:turumigawa915:20180214002357j:plain

 写真を撮っていると、下りの東海道線が入線してくる。

東海道線と海、よく合う。

 

f:id:turumigawa915:20180214002552j:plain

根府川駅

駅員のいない無人駅である、東海道線内ではここだけである。

しかも最小乗客数を誇る駅。

 

f:id:turumigawa915:20180214002813j:plain

駅舎を出て、左方向へ。

誰も歩いていない・・・。いや私は歩いている!

 

f:id:turumigawa915:20180214002927j:plain

釈迦堂という看板があるので、階段を降りていく、なみのこ村って、なんだ?!

 

 

f:id:turumigawa915:20180214003012j:plain

道路を挟んだ向こうには、寺山神社がある。階段とは、丁度正反対にある。

 

f:id:turumigawa915:20180214003117j:plain

赤い鉄橋が見えてきた、これが白糸川鉄橋か。

 

f:id:turumigawa915:20180214003319j:plain

時折、東海道線が通過していくが、車両は見えない。

 

f:id:turumigawa915:20180214004437j:plain

 海が見える、それだけで、テンションは上がっていく。

 

f:id:turumigawa915:20180214004504j:plain

釈迦堂入口を示す石板があるので、白糸川に向かい歩いていく。

 

f:id:turumigawa915:20180214004529j:plain

川の水質は、綺麗だ。

あの橋を渡れば、釈迦堂である。

 

f:id:turumigawa915:20180214004555j:plain

赤い橋を渡る。

奥には建物がみえる。

 

f:id:turumigawa915:20180214004616j:plain

向こうには、新幹線が走っている、

そして、時折、ゴーと新幹線が通過していく、

 

 

f:id:turumigawa915:20180214004647j:plain  突き当たりにお堂がある。

 

f:id:turumigawa915:20180214004723j:plain  釈迦堂到着、

中身がない?!と思うことなかれ。

 

f:id:turumigawa915:20180214004810j:plain

地下になっている。

はじめてのケースかもしれない、なかなか面白い空間だ。

 

f:id:turumigawa915:20180214004839j:plain  関東大震災にて、土砂崩れがあり、お釈迦様は土砂に埋もれたが、奇跡的にもお釈迦様は無傷であったという。 

てば、降りよう。

 

f:id:turumigawa915:20180214004903j:plain

格子がある 

 

f:id:turumigawa915:20180214004935j:plain

奥にお釈迦様がおられる。

 

f:id:turumigawa915:20180214005103j:plain

しっかりと方向指示看板が整備されている。

 

f:id:turumigawa915:20180214005153j:plain

これから向かいのは、別の場所である。

白い橋を渡り、左に登っていく。

真っ直ぐ進めば、根府川関所と看板がでていた。

 

f:id:turumigawa915:20180214005248j:plain

畑に入るな・立入禁止

撮り鉄か?! 敷地内に入ってはいけない。

 

f:id:turumigawa915:20180214005352j:plain

みかん畑の細い道を登っていく。

 

 

f:id:turumigawa915:20180214005650j:plain

眼下には新幹線が走っている。

さっきまで新幹線が通過音が聞こえていたが、今はしない、

来た途端にピタッと止まった感じだ、そんなもんだんよな~。

 

f:id:turumigawa915:20180216003223j:plain

海もよく見える。

 

f:id:turumigawa915:20180216213724j:plain

 海の先には、陸が見える、三浦半島か?、その先は房総半島か?

 

f:id:turumigawa915:20180216214001j:plain

特別列車が走っていく。

ガードがあり、あまりよく見えないのが難点だ。

 

f:id:turumigawa915:20180216214438j:plain

新幹線が上下線ともに通過していく、トンネルとトンネルの間の為、通過はあっという間だ。

 

f:id:turumigawa915:20180216214642j:plain

さらに上に行く。

 

f:id:turumigawa915:20180216214733j:plain

東海道線側に近づいた、

ちょうどよく、踊り子号が通過していく。

 

f:id:turumigawa915:20180216214823j:plain

東海道線も通過していく。

 

f:id:turumigawa915:20180216214847j:plain

上を見ると、ヒルトン小田原が見える、絶景が拝めそうだ。

根府川とヒルトン・・・、あまり似つかわしくないように思えるが、

絶景のホテルとしてはマッチする。

 

f:id:turumigawa915:20180216214935j:plain

本日は誰もいなかった、一応は鉄道撮影のスポットと聞いていたのだが・・・。

 

f:id:turumigawa915:20180216215048j:plain

そろそろ、根府川駅に向かう、

反射的に撮ってしまう。

 

f:id:turumigawa915:20180216215122j:plain

のぼる時は感じなかったが、結構な傾斜である、足が勝手に進んでしまう。

 

f:id:turumigawa915:20180216215246j:plain

根府川駅に戻ってきた、海が見える駅は至高である。

 

f:id:turumigawa915:20180216215309j:plain

だたの海だが・・・・、見ているだけで気分がいい。

 

f:id:turumigawa915:20180216215404j:plain

絶景だ?!

 

f:id:turumigawa915:20180216215434j:plain

f:id:turumigawa915:20180216215513j:plain

これから熱海に向かう、もう目と鼻の先である。

ここから横浜に帰ってもいいのだが、なんとなく・・・、向かってしまった。

 

 

f:id:turumigawa915:20180216221445j:plain

熱海駅に到着。

今日も観光客であふれている、お土産街で物色する。

熱海プリンを買いたかったが、大行列で断念した・・・・。 

でも和菓子を購入した。

 

f:id:turumigawa915:20180216221200j:plain

高台から海を眺めてみる。

 

f:id:turumigawa915:20180216221217j:plain

あれは初島か?!

 

f:id:turumigawa915:20180216221233j:plain

 そして霞んで見える大きな島は、大島か?!

 

f:id:turumigawa915:20180216222359j:plain

熱海駅に戻ってきた。

下りホームには、伊豆クレイル・トレインが停車している。

全車グリーン車のリゾート列車である、

その向こうには、伊豆急行・黒船列車も停車していた。

これから伊豆に向かう人が大勢いる、朝型の私からすれば、午後から伊豆というには

しっくりこないのだが・・・。

 

f:id:turumigawa915:20180216222437j:plain

黒船列車は伊豆急下田に向けて出港していく。

 

f:id:turumigawa915:20180216222504j:plain

こちらは東京行き・踊り子号が入線してくる。

この国鉄色がなんとも。

 

f:id:turumigawa915:20180216222527j:plain

昭和臭のする古めかしく、素晴らしい車両だ。

 

f:id:turumigawa915:20180216222555j:plain

今回は海側・A席をとった為、海を眺め車窓を楽しむ。

 

f:id:turumigawa915:20180216222630j:plain

ここは、さっき行ってきた白糸川橋梁である、

通過する時は一瞬だ。

 

f:id:turumigawa915:20180216222652j:plain

東戸塚西武を通過、もうすぐ横浜駅だ。

降りる準備をする・・・・・。

 

f:id:turumigawa915:20180216223735j:plain

グリーン車に乗ったが、多少のありがたみしかない・・・、

それでも多少はゆったりと造られているので、心地は良いが・・・。

まぁ、1,000円ほどの加算だからね。

 

たまには自分へのご褒美である、

え? これではご褒美になっていない?

 

根府川駅に行こう! 完