磐田でしっぺい太郎を参拝を終え、最終目的地に悩んでいた。
最終目的地の候補としては・・・・・、
1つ目は、磐田の隣の浜名湖、しかも横浜からは離れてしまう、
海がある!!
いやいや、海も目的の1つであるが別にある!
それは、「猫塚」と「ねずみ塚」である。
※これはいつか実現させたい。
しかし今回は浜名湖を選択した、
なぜなら、「うなぎ」を食べたかったからだ~!!!!
磐田から舘山寺へは距離にして30kmをきる。
ホテル九重に到着。
時刻は13:30の為、ランチの時間を過ぎている可能性が高い、
九重がダメなら、近くのうなぎ屋を探すつもりであった。
玄関にいるスタッフに確認してもらい・・・(1分)・・・・・
「大丈夫です」との返事をもらう。
ガッツポーズだ!!!!!
うなぎだ!!!
割烹・曳馬野に入る。
そしてこの眺め!!
ここも2回目の訪問であるが、今回も貸し切りである。
前回も時間ぎりぎりであったからだ。
遊覧船がいく、かなりの頻度で遊覧船が発着していた。
うなぎがきた!!
3,240円、もちろん浜名湖産のうなぎである。
ここのうなぎは最高である!!
外はパリッとしており、中は香ばしい、ほんとうに美味しかった!!
これは3度目の訪問はあるよ!!!!
ロープウェイが交差していく、遊覧船もゆく・・、
あの山の上にはオルゴール館がある。
こんな景色を見ながら食べるうなぎはうまいに決まっている!!
ロビーも豪華である、ホテル内には川が流れており、季節柄のつるしびなが飾ってあった。
ホテル九重、立派なホテルである。
ホテルの周りも散策でき楽しい時を過ごせるだろう。
玄関近くには、堀江城の鬼瓦が展示されている。
九重ホテルの駐車場前に稲荷が見える、
高いところは好きだ、行こう!!
堀江城跡の説明板がある。
堀江城はホテル九重、浜名湖パルパルの敷地にかつてはあった。
観覧車の場所に本丸であったという。
堀江城は、浜名湖の内浦を見下ろす丘に築城されている、城主は大澤氏である。
では遠鉄稲荷大明神にお参りをする。
うなぎが食べたくなったら、また来ます。
ホテル九重から舘山寺に向かう、歩いてもいける距離であり、目と鼻の先だ。
参拝者用の駐車場があり、30分は無料。
とても急な階段を上がっていく。
いまだに、「井伊直虎」のノボリが立っている、とは言っても昨年だけどね。
727年創建とある、歴史では舘山寺より古いということになる。
奥には岩場をくり抜いた何かがある。
聖観音様です。
上にはもっと大きな観音様がいる。
愛宕神社の端には遊歩道が上へあがっている、
舘山寺側から上がっていき、1周してここから出ることができる。
では隣りにつながっている舘山寺に行こう。
810年に空海により開かれ、舘山の地であったことから「舘山寺(かんざんじ)」と
いわれる。
情報量が多すぎる・・・。
この地域は半島のようにせり出しており、舘山寺を起点として、周遊することができる。晴れていれば、浜名湖の絶景を見ることができる。
おすすめの散策路だ。
舘山寺より浜名湖を見ると、ホテル九重とロープウェイが見える。
その下にあるのは舘山寺の駐車場である。
目の前の建物の2階が先ほどうなぎを食べた場所である。
案内図があり、反対側には景色の良い遊歩道があると書かれている、
そして、犬が寝ている・・・、マフラーなどにじゃれるので注意をするようにと書かれている。
今回は、聖観世音菩薩・穴大師を見に行こう。
散策開始。
階段を上がっていく。
こういう散策路は楽しい。
まずは穴大師を目指す。
5分もかからず、到着。
眼の病気には功徳があると言われる。
そして自ら刻んで作った像がある。
海岸と書かれている、浜名湖・浜辺を歩くこともできるという。
時間があれば行ってみたかった。
観音様が見えてきた。
とても大きく、首をつる・・・、浜名湖を見守っているのだろうか・・・。
そして、この観音様は、安部首相に似ているという話しが上がっており・・・、
週刊誌にも掲載された。
観音様の履物と思われるような巨大草履がある。
この建物では、何かを売っていた。
では舘山寺に戻ろう。
また、夏にでも来たいな~。
あのうなぎはくせになる!
舘山寺でうなぎを食べよう! 完