KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

PT 今年も吾妻山にに行こう!(2018年03月25日)

今年も行ってきた、吾妻山

昨年4回ほどかな・・・吾妻山に行った。

2018年も行ってみよう!! 

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さくらの満開には少し早いかなと思っていたが、決行だ!!

本日は天気がいい、こんな日は富士山と青空と青い海を見ることができる。 

 

たしかに来週まで待てば、満開のさくらを見ることができたかもしれない、

しかし天気が良いとは限らない、曇りであれば富士山は見えず、海も暗いのだ。

 

吾妻山のもっとも良いところは、爽快感と開放感である。

 

 

何回も書いているが、一応書いておきましょ。 

吾妻山は、神奈川県中郡二宮町にある。

JR東海道線の二宮駅から徒歩5分ほどで行くことができる。

車で行く場合は、ラディアン花の丘公園の駐車場か駅前のコインパーキングに停めよう。

 

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駅前から少しすると急坂が現れる。

 

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その正面に吾妻山の入口がある、

急な坂が終わったら、急な階段の始まりだ。

 

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それでさくらの開花状況というと、3・4分咲きといった感じか。

 

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入ったことはないが、階段途中に軽食喫茶と自動販売機がある。

 

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階段を登りきると展望台があるので一時休憩をしよう。

 

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ここから海と二宮駅を見ることができる。

さすが東海道線、かなりの頻度で発着する。

 

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 相模灘がキレイに見える。

 

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吾妻山は出入り口が4か所ある。

この公園は管理がとても行き届いている、それは歩いているとわかるのだ。

 

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これからどんどんと鮮やかになっていく。

まだ序の口だな。

 

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途中、浅間神社の入口があるが、ここではスルー。

帰りに裏から寄るのがいつもルートだ。

 

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手前の物置の中に自動販売機があり購入可能である。

その向こうの建物がお手洗いである。

 

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お手洗い前にはうさぎ小屋があり、その隣りには管理棟がある。

ここに来るまでこの公園の係員と5・6人会った。

開店直後の百貨店のようだ・・・・。

 

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最後の分岐である、

の直進すると芝桜エリアにいくことができる、しかし今は季節ではない。

展望台へは左である。

 

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そして最後の坂を登る。

 

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正面の石垣が展望台だ、

そして右前方に白い霊峰が見える。

 

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吾妻山登頂完了。

標高136.2mである、しかしこの高さでこの爽快感はそうはない!!! 

撮影しながら、ゆっくりと景色を楽しみ、25分ほどかかった。

 

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正面には富士山。

 

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展望台はこのような円形状となっている。

ここから大パノラマを楽しむことができる。

 

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ちなみに双眼鏡が数台設置されているのだが、お金を投入する必要はない。

無料である。

 

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やはり冠雪した富士山が最も見ごたえがある。

そういう意味では春が最適だな。

 

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展望台下には菜の花が咲いており、景色も華やいでくる。

 

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こちらの山々も壮観だ。 

 

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そして相模灘を一望。

 

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国府津・鴨宮・小田原へと続く町並み。

 

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富士と海と菜の花と。 

 

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開放感、そして爽快感。

風が吹くと心地よい、そして素晴らしい景色、ほんとうにここは突き抜けている。

 

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こちら側も先には海が見える。

 

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船が停泊しているのが見える、釣りでもしているのか。

とても穏やかに感じる光景だ・・・。

 

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菜の花、雪柳、桜、そして富士。

さくらが満開であれば、もっと素晴らしい景色であろう。

 

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けっこう人が集まってきた、シートに寝転がる人、ランチを食べる人、

景色を楽しむ人、写真を撮影している人・・・皆思い思いに楽しんでいる。

 

いつもそうだが・・・、離れる時は名残惜しい。

でも・・・戻ろう。

 

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浅間神社に寄り、感謝を。

 

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これから登ってくる人とすれちがう、

階段にはところどころにイスが設置されている、自分のペースで休みながら、登ってきて欲しい。

 

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二宮駅前には一応・・・おみやげ処があるので顔をだす。

これは儀礼だ・・・・・・。

 

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JR東海道線・二宮駅

 

車はコンビニ横のコインパーキングに停めている。

ここから横浜までは1時間少しだ。

春の日曜散歩にはもってこいの場所だ。

 

ここだけでは寂しいので小田原観光などとセットにして楽しむのがいいのではなにでしょうか。

 

今年はあと1回ぐらい吾妻山に行こうかな・・・・(笑)