KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

PT 山北に行こう!【河村城址編】(2018年04月01日)

神奈川県・山北に来て、

洒水の滝山北駅周辺の桜を楽しみ、最後に河村城址に向かう。

桜の時期の山北の鉄板コースである!!(本当かよ?)

 

 ハイキングコースとして、それなりに有名らしいのだが・・・・私は初めて知った。

たしかにハイキング客と多くすれ違った、年配の人がほとんであったが・・・。

 

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河村城址

 

実際には盛翁寺前を通り登っていく。

あとで調べたが2ルートあるらしい。

 

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看板もでており、とても親切である。

 

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246号線の下をくぐっていく。

 

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ゆるやかな坂となり正面には盛翁寺がある、

本日は法事があり参拝は遠慮した。

 

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お寺の前を左に曲り登っていく。

 

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河村城址入口の石碑がある。

 

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ほどなく、駐車場に到着する。

なんと!!駐車場があったとは・・・。

車でここまで来ればよかったと・・・・・まぁいいかハイキングだし。

 

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山北駅から10分もかからず到着した。

お手洗いも完備だ。

 

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 坂道の入口に案内図がある。

 

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 河村城址歴史公園として整備されている、

そして近くには酒匂川が流れている。

 

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 河村城址洒水の滝コースの案内がある、

やはり河村城址には2ルートある。

 

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緑が気持ちい季節になってきた。

これからは、もっと深緑となるが、虫も出るし、暑くもなる・・・,

でも新緑が最高だ!!

 

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ものすご〜く荒れている箇所もある。

 

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明るく鮮やかな場所にでた。

 

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そして坂が出現。

 

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 かなり高さのある階段である。

行きは良いが、帰りは注意が必要だ。

さぁ登って行こう。

 

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中腹に池になっている場所がある。

 

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お姫井戸という石碑がある。

 

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かつてこの辺りに井戸があったのだろう。

 

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水たまりもとい池には、オタマジャクシがいっぱいいる!

ホントに久しぶりに見る!

 

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上方には神社が見える、あそこがゴールだろう。

 

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途中、『畝堀』なるものがある。

では最後の登りを行こう。

 

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ゲートに到着だ。

 

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左にいけばお手洗いである。 

 

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鳥居の向こうには・・・、散る桜の下で休憩をしているハイキング客がいる。

下のお手洗いがあった場所から約12分ほどで到着した。

 

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説明板が6つ並ぶ。 

しかも見づらい!

 

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神社と石碑がみえる。

 

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河村城址の石碑。

平安時代末期に藤原秀郷の一族である波多野遠義の子の河村秀高が、河村城を築いたといわれている。

 

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では、神社に参拝だ。

この背後にも景色は開け、東名高速道路が見える、普段使っている道を別の角度で見ることは楽しいものだ。

 

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広場の奥には洒水の滝へのルート案内がある。

 

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橋が見える、まだまだ道は先に伸びている。

 

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空堀の案内板がある。

風はあるが心地よい感じである。

 

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橋の向こうにもハイキングコースが続く。

 

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 この先も変化はなさそうなので、この辺りで戻ることにする。

その前に、山北駅近くで買ったカレーパンを食べる、飲み物を持たない中、カレーパンはどうかと思ったが、景色が良いと食べものも美味しい!

 

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 本城郭広場は青々としている、そして桜のピンクが映える。

また、別の家族ハイカーが上がっていた、

そしてシートをひき寝転んでくつろいでいた。

 

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タンポポも春である。

あれ?なんかおかしな日本語だな、、。

 

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では下山しよう。

 

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山北の駐車場まで戻ってきた。 

大満足の山北であった、洒水の滝北桜城址も一つ一つに派手さはないが、

この春うららの山北は、とても心地よいひとときであった。

 

本日は、

手軽なハイキングコースであったが、

足が強い人は河村城址から洒水の滝へ行くこともできる、

自身の体力と相談して決めて頂きたい。

 

ではこれで締めくくろう、

山北に行こう! 三部作・完