KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

FP 東北夏祭りに行こう!!(2018年07月12日)

本格的な夏になり、各地でお祭りが行われる。

町の小さな盆踊りから何百万人も来るようなお祭り、

そして何百年前から続く伝統的な祭りや神事と・・・目移りするほどだ。

 

そこで、

久しぶりにFP(未来の旅プラン)を書こうと思う。

 

8月に入ると、

もう1ヵ月も切ってきるのだが東北の夏祭りが各地で行われる。

2018年は、東北夏祭りに行くぜ!!

 

東北の夏祭りと言えば、東北三大祭りが有名である。

 

 

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青森ねぶた祭/青森市

青森ねぶた祭

 

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秋田竿燈まつり | 特集 | あきたファンドッとコム

◆秋田竿燈祭り

 

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www.sendaitanabata.com

仙台七夕祭り

 

 

 

 

『ちょっと待った~!!!』 

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花笠まつり — 山形県ホームページ

では、山形花笠まつりもいれよう。 

 

これで、東北四大祭り だ。

 

【開催時期を見てみよう】 

青森ねぶた祭  8月2日~7日  
・秋田竿燈祭り  8月3日~6日
仙台七夕祭り  8月6日~8日

山形花笠まつり 8月5日~7日

 

互いに日程が被っており、超過密スケジュールであるが、

一気に回ることもできる、

しかし、それではせわしない、悩ましいところだ・・・。

しかも会社を4日も休むことはできない。

 

次に・・・・

【観客数を見てみよう】

数が多ければ良いというものではないが、指標にもなるだろう。
青森ねぶた祭  約270万人
・秋田竿燈祭り  約140万人
仙台七夕祭り  約200万人
山形花笠まつり 約100万人

※おおよそである。

 

そこに食い込むのは、

弘前ねぷた祭り   約160万人

・盛岡さんさ祭り   約140万人

 

やはり、青森ねぶた祭が圧倒的である、

仙台七夕祭りが第2位であり、

弘前ねぷた祭りが第3位となる。

山形花笠祭りは大苦戦である。

 

 

【歴史を見てみよう】
青森ねぶた祭 

1700年代前半から始まったといわれ、今とは違い、担いで移動をさせていたという。

その為、大きさも今とは異なるのだ。

 
秋田竿燈まつり 

1700年代後半、ねぶりながしとして、紀行文に書かれており、

それが始まりとされている。


仙台七夕まつり  

1600年代伊達政宗公の時代に遡る、

政宗公が祭りを推奨していたという、最も歴史がある祭りである。


山形花笠まつり 

1963年から、蔵王の観光とPRのため始まった蔵王夏祭りが起源といわれている。

 

歴史としては、仙台七夕まつりである。

 

 

東北地方には、青森県秋田県岩手県宮城県山形県の、

それぞれ代表する祭りがある、

そして忘れているのは、福島県である。

では、福島県で代表する祭りとは?

 

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わらじまつり 第49回・福島 わらじまつり/日本一の大わらじ

そう、福島わらじ祭りである。

8月3日・4日

観客数約25万人

1970年から始まる。

 

相馬野馬追も出したかったが、7月末の祭りのため、対象外とした。

 

これ以外にも、

弘前ねぷた祭り(約160万人)五所川原立佞武多(約110万人)などもある。

 

 

 

では、旅プランとして、どうしよう!

いろいろ考えた結果、ようやく決めた!!

とっても難しい選考であった!

 

8月3日~5日まで休みをとる、

最初に向かうのは、盛岡である。

盛岡でさんさ踊りを見る! 

 

8月4日は、北上に向かい、

北上みちのく芸能祭りをみる。

夕方には盛岡に戻り、再びさんさ踊りをみる。

 

8月5日は、青森に向かい、青森ねぶた祭を見てフィナーレとする。

 

8月6日は、新青森始発の新幹線で、東京に戻る。

そして、車窓から仙台七夕まつりを見る!(見れるのか?!)

 

①日目 盛岡さんさ祭り

②日目 北上みちのく芸能祭り・盛岡さんさ踊り

③日目 青森ねぶた祭

④日目 仙台七夕まつり(笑)

 

そんなプランを考えて、

ホテル、新幹線指定席を早い段階で予約を取った。

 

2日目は、迷ったのだが、

さんさ祭りが1日目に満足できなければ、連日で見ようと考えている、

その為の保険として、2日目も盛岡にホテルをとっているのだ。

 

3日目については、

当初は、山形花笠まつりの予定で山形市内のホテルまでとっていた、 

そんなおり、じゃらんにて青森市内の比較的安いホテルがアップされ、

そちらに飛び乗ったのだ。

すまん・・・・・、東北最大の祭りを見たかったんや・・・。

 

秋田竿燈まつりは、今月上野でも見れるんや・・・。

 

山形花笠まつりは、YouTubeで見れるんや・・・(おいおい)

 

すったもんだ、

右往左往、

どっちつかずもあったが、

ようやく決まった!

 

あとは、体調を整えて・・・8月を待つ!

しかし7月も魅力的な祭りが目白押し、それらを周りながら、体調に気づかい、

仕事もしっかりとこなしていく・・・。

 

いくぜ!! 東北!!

いくぜ!! 夏祭り!!!

 

 東北夏祭りに行こう!! 完