KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

PT 諏訪湖に行こう!(2019年04月17日)

『以前行った観光地にまた行く。』

近場ならそういうことはあるだろう、だが200キロ離れた場所ならどうだろうか? 

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今回の旅は諏訪である、約1年3ヵ月前に行ったばかりの場所だ。 

 諏訪といえば、諏訪湖諏訪大社がメインとなるだろう。

そこにオプションとして、

高島城などをつけていくプランが多いのだろうか・・・。

前回は電車の一人旅であったが、今回は違う。

 

今回は平日の水曜日、有給をとっての旅となる。

6時過ぎに自宅を出発する、諏訪湖には9時に着きたいからだ、

私は普段から早出発、早く帰りを基本としている、

それが混まない1つの秘訣だと考えているからだ。

 

保土ヶ谷バイパス東名高速道はかなりの交通量だ、恐らく通勤者たちなのだろう。

そして中央高速道路に入り、

30分くらい走っていると、車は一気に減り快適なドライブへと変わった。

交通圏から外れたのだろう。

 

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八ヶ岳SAに寄り道だ。

『さすが平日、すいてるぜ!』

 

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天気はあいにくだが、山々ははっきりと見える。

少し肌寒いな・・・横浜とは違う。

 

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『おー、あれは八ヶ岳だ!!!』 

 

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では中央道に戻ろうか!!

 

【1】諏訪大社上社前宮 

まず前(さき)にきてしまう、上社前宮!!

(東京から来ると最も手前だしね。)

 

諏訪大社 上社前宮

( 長野県茅野市宮川2030 )

 

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最初の目的地、諏訪大社上社前宮には9時に到着した。

(予定通り!!)

諏訪大社は四社あり、それぞれはそれなり(適度)に離れている。

しかし今回は車移動なのでスゲー余裕なのだ!!

 

※でも安心してほしい、列車で来ても1日で四社を周ることはできる。

 (経験済だ!)

 

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社務所から階段を上がり、坂を上っていく。  

 

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民家に挟まれた参道を上がっていく、

なんだか素朴で良い感じ!! 

 

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諏訪大明神が初めてご出現されたのが上社前宮という。

諏訪四社まいりは、上社前宮からしたい!

※ほんとはどこからでもよいけどね。

 

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諏訪大社上社前宮・拝殿】

前宮は本宮に対して、それより前の宮の意味とも考えられている、

そのため『諏訪信仰発祥の地』ともいわれているという。

  

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【水眼の清流】

上社前宮の四之御柱の前には、

御手洗川上流の山中から湧き出した清流が流れている。

前宮のご神域を流れる清流のことを『すいが』と呼び、古くからご神水として大切にされてきた。
飲用もできるので、是非飲んでみよう!

 

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鎌倉道

横浜の私には、とても馴染みやすい道だ!

 

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この道をゆけば、本宮まで行けるという・・・。

さぁ、車に戻ろうか!

 

【2】諏訪大社上社本宮

四社でもっとも規模の大きい場所だ、お土産屋もたくさんあるよ!

 

諏訪大社 上社本宮

( 長野県諏訪市中洲宮山1 )

 

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北参道

車でいくと道路に面して大駐車場が見えてくる。

 

※その前に鳥居がみえてくるのだが、そこは狭い道となり、東参道と言われる場所だ。

その為、入りやすい北参道がよいと思う。

 

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参道にはお店が並ぶため、お土産、食事の面ではこちらがいいかもね。 

この地区は『諏訪姫押し』だ。

 

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狛犬】 

あまり見ないタイプの狛犬様だ。

 

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【明神湯】

温泉です!! 暖かいです。

 

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拝殿へ・・・。

ここは四社でもっとも囲まれ感がある。

(Uターンする感じ?!)

 

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諏訪大社上社本宮・拝殿】

 

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【布橋】

東参道から拝殿をつなぐ回廊だ、こちら側は終点となる。

この回廊からはいろんなものが見える。

摂末社、大太鼓、土俵、額堂などだ。

 

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大太鼓が見える、お隣りには土俵も見える。

 

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額堂が見えてきた。

 

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『これはいいものだ。』

 

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この左には東参道の鳥居があるのだが、

ここが回廊の入口・・・『入口御門』であり、その先には布橋が続く。


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帰りは回廊の下を通り、北参道入口に戻る。

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狛犬天下一武道会では上位にいきそうだ。

 

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大駐車場に戻ってきた、諏訪はこれがいいんだよ!!

『あの山々!!!!』

 

【3】高島城

諏訪の浮城というが、今は昔・・・、桜の名所、城と桜は良く似合う。

 

高島城

( 長野県諏訪市高島1-20-1 )

 

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残念ながら桜はまだ早い・・・。

『1週間後なら・・・・』

 

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慶長3年、豊臣秀吉の家臣・日根野織部高吉により築城された。

今の天守閣は昭和45年に復元されたものだ。

拝観料は300円だ。

 

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風林火山」と「武田信玄」 NHK大河ドラマだ。

『懐かしい・・・こんなんだっけ? 』

 

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最上階からは諏訪湖が見える、昔は城の真下まで湖が広がっていたという、

別名『浮城』という。

 

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 あの山の上にはこれから向かう展望台が見える。

 

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少しだけ咲いている桜がある。

今回はそれで『よし!』としよう。
 

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こちらの桜もきれいに咲いていた。

 

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そして平日なのに続々と観光客が来ていた。

 

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では次に向けて出発だ、今日でも駐車場はいっぱいであった・・・。
桜が咲いたら、ヤバいな。
 
【4】八劔神社
諏訪湖といえば御神渡り御神渡りいえば八劔神社だ。
諏訪観光でここははずせない。
 

(  長野県諏訪市小和田13-18 )
 

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本日の同席参拝客は0でした。

 

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 八劔神社は民家の間にひっそりと鎮座している、そんな神社だ。

一応駐車場もあるがほんの数台しか停めることができない。

 

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主祭神は『八千矛神

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劔神社御神渡り神事を執り行っている。
 

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御神渡り・確認!! よし!!」
なんて感じかな・・・。

【5】手長神社
諏訪には「てなが・あしなが様」がいる、足長神社は少しだけ離れた場所にある。
この辺りは道が狭いので気を付けていこう。
 

 手長神社
(  長野県諏訪市上諏訪茶臼山9556  )
 

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駐車場はこの石柱の隣りに2台分ほどあるのだが、他にあるのだろうか・・・。

平日は駐車場の心配がないので助かる。

 

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手長神社の参拝はこれで2度目だ。

ここは『是非とも来たい』と考えていた場所だ。

 

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以前、1月に来た際、社務所には人がおらず、御朱印を頂くことができなかった。

その時に再訪を誓ったのだ。(そんな大袈裟なものじゃないけど・・・)

 

この時点で人の気配が全くなかった・・・。

『また空振りか・・・。』と考えていると、軽自動車が入ってきた!

少しでも早くきていれば、以前と同じに事になっていたかもしれなかった。

 

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 ご祭神・手名椎神(てなづちのかみ)

ここにも回廊があり、横に長い社になっている。

 

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 ここでの注目は彫刻だろう。

 

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茶臼山の中腹にあるので諏訪湖も見ることができる絶景ロケーション。

晴れていれば、なおよし!!

 

【6】立石公園

諏訪湖を一望するならここがおススメ!!

一番お手頃だしね。

 

立石公園

(  長野県諏訪市上諏訪10399番地外 )

 

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【立石公園】

町からここまではだいたい2車線の道で来れる。

 

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天気はあいにくだが、諏訪湖の一望は爽快だ。

晴れの景色を想像すれば、大絶景だろう!

 

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右方には北アルプス穂高岳乗鞍岳がある。

 

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こちらは岡谷方面、釜口水門がかすかに見える。

『最後に行きまっせ!』


【7】片倉館

目の前は諏訪湖、片倉館は諏訪湖湖畔にある施設だ。

 

片倉館

(  長野県諏訪市湖岸通り4-1-9 )

 

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片倉館は『片倉組』が建てた施設だ。

そのままでスマン!

 

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目の前には懐かしい『かりんちゃんバス』バス停がある。

列車で諏訪に来た人は相当お世話になるだろう。

かりんは諏訪地区の名物でもあり、お土産のかりん液は購入済だ。 

 

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片倉館は駐車場も大きくとられている、

私は向かいの諏訪湖用の無料駐車場に停めた。

ここは日帰り温泉施設・千人風呂がある。

※一度に千人入れるわけではない、それほど大きな風呂ということかな。

 

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正面口は反対側となっている。

 

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中々広大な敷地を持っている、2つの建物で構成されており、

奥の建物が千人風呂だ。

 

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手前の建物が片倉館だ。

片倉組は、1873年ここ岡谷にて製糸業を興し、二代目片倉兼太郎で最盛期をゆっくりな迎え、日本一の製糸企業になった。

そして『シルクエンペラー』と呼ばれた、

 

館内の方に説明を受けて初めて知ったのだが、

片倉はあの富岡製糸工場の運営管理を行っていたとのことだ、

富岡といえば原三渓であるが1939年からは片倉が引き継いだという。

 

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館内見学のみも可能、大人400円だ。

入浴と見学のセットは1,050円となる。

 

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今回は片倉館の見学のみとする。

クラシックモダンな館だ。

 

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写真撮影は可能だが、HPなどへの掲載には事前申請が必要となる。

 

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ここは日本最古の温泉保養施設といわれている。

片倉兼太郎は地域住人に利益を還元するために厚生施設をたてた。

ここは立って入浴するという珍しいスタイル、一度経験してもよいかもね。

 

あゝ野麦峠』を視てみようかな・・・・と。

諏訪・岡谷、そして松本から高山へ・・それに関連する施設もある、いつかは行ってみたいの思うのだが。

 

 

【8】本朝二十四考狐火の段・諏訪湖

メチャクチャインパクトのある像が諏訪湖に立っている。

片倉館の道路を挟んだ湖畔に佇んでいるのだ。

 

 本朝二十四考狐火の段(八重垣姫像)

( 長野県諏訪市湖岸通り2-2 )

 

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なんと、Wi-Fiが使えるという、諏訪湖湖畔。 

 

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湖に何かが立っている。

『なんだろう・・・?』

 

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大灯籠と説明石板もあり、そこには『本朝二十四考狐火の段』と刻まれている。

読んだのだが、とてもわかりずらい。

『わかるように書いて!!!!』

 

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一見、着物を着た女性が肩に鳥を乗せているように見える・・・。

鷹匠か?』

諏訪湖と鷹は結び付かないぞ!

 

この女性は、八重垣姫といい、なんと上杉謙信の娘という。

持っているものは兜というが・・・・見えないよ。

八重垣姫は武田信玄の長男・勝頼に恋をしており、兜を勝頼に返す為に、

凍った諏訪湖を渡ることを決意する・・・というお話しらしい。

 

その兜を持つと八重垣姫の顔は狐に変わり、周りには狐火が現れ狐の御加護を得たという。

 

歌舞伎や浮世絵などで有名なお話しらしいのだが、初めて知ったぞ。

 

【9】しもすわ うなぎ小林

諏訪と言ったら『うなぎ』だ。

名店といえば『小林』だが、下諏訪と上諏訪に2つあるんだよ・・・。

 

しもすわ うなぎ小林

(  長野県諏訪郡下諏訪町湖畔町南6153−11 )

 

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お店の雰囲気がとても良い。

食事は雰囲気も大いに関係するのだ。

 

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時刻は13時少し過ぎ、続々と人が入ってくる。

『平日でよかった~。』

 

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『 鰻重・上 』を食す!! (¥3,100)

 

諏訪湖天竜川へと流れ、浜松・遠州灘へ帰っていく・・・。

鰻は天竜川を登り、諏訪湖で育っていく・・。

『なるほど、なるほどね。』

 

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『これは美味いはずだ。』

実際に美味しかった!!

 

≪ 岡谷のうなぎの特徴 ≫
①関東風で背開き

②蒸さない

③炭火で焼く


表面パリッとなり、中がふんわりだ。

 

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こちらは『 鰻丼 』 (¥2,800)

 

岡谷にはうなぎ店が多い。

 

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『 わかさぎ甘露煮 』

そして諏訪湖といえば、わかさぎだ。

 

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向こうは諏訪湖、腹ごしらえも終え諏訪湖の旅の後半戦開始だ。
といってもフィナーレも近い。

【10】諏訪大社下社秋宮

諏訪大社まいり、三社目だ、もうゴールは近いぞ!!

 

 諏訪大社下社秋宮

( 長野県諏訪郡下諏訪町5828 )

 

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まずは御朱印だ、平日であっても絶えず参拝客がきている感じだ。

 

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境内のど真ん中には神楽殿がある。

 

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注連縄がまず目をひく、これは出雲型だ。

 

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その後ろには幣拝殿がある。

幣殿と拝殿が一体になっているから幣拝殿だ。

 

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拝殿の左右の建物は片拝殿というらしい。

拝殿の奥には御宝殿がある。

 

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ここの彫刻も見事なのだ、是非注目しよう。

社殿の形式は春宮と同じである。

 

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 ここでも龍の口から温泉が流れでていた。

 では最後の春宮へ行こう!

 

【11】諏訪大社下社春宮

四社まいり、最後の参拝となる。

社もそうだが、本日は何本の御柱を見たことか。

 

 諏訪大社下社春宮

( 長野県諏訪郡下諏訪町大門193 )

 

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駐車場は数台空いていたが本日は平日だ。

平日でこれなら、休日は・・GWはやばいだろう。

 

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手水舎(画面左)にあるのだが、道路にあるという珍しい(?)形だ。

 

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秋宮と同じように中央に神楽殿がある。

 

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背後には塀拝殿が広がっているのも同じだ。

 

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賽銭箱が大きい!!のが特徴か?! 

 

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四社目の御朱印を頂く、

前回と全く同じ順番となった、他の人たちの多くもそうではないだろうか。

『ちがう?!』

 

【12】万治の石仏

春宮に来たからには、ここに行きたい!!

 

 万治の石仏

(  長野県諏訪郡下諏訪町社 )

 

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それは『万治の石仏』だ、5分ぐらいで行けるので散策していこう。

 

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ここで特筆すべきは川!

 

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川の水がとってもきれいなのだ、

きれいな水は見ているだけで癒されるし、水遊びが気持ちよさそうだ、しないけど。

でも少しだけ流れが早いので注意は必要かもしれない。

 

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川の流れる音が心地よい。

 

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『お参りの仕方が書かれている』

ここでしっかりと覚え、お参りをしよう! 

 

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私たちの前の参拝客も石仏を3周していた。

この不思議で、なぜか引き付けられる石仏、しっかりと決められた通りに参拝してようと考えてしまう。 

 

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横から見ると、さらに不思議な気持ちとなる・・・、なぜか癒される。

 

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春宮と万治の石仏の間にアパート(?)があり、1Fがカフェとなっている。
なんだが珍しい造りだ。
(アパート風一軒家の可能性もあるのだが・・・。)

 

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【 下馬橋 】

道路の真ん中にあり、車で来るととてもインパクトある場所だ。

ここではいかなる偉い人でも馬から下りなければならない。

 

【13】釜口水門

 諏訪湖天竜川の境、ここから遠州灘への長い旅が始まる。
 

釜口水門
( 長野県岡谷市湊1-9-5 )
 

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水門の無機質さと水が流れ落ちる轟音が『怖さ』を感じさせる。

 

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反対岸に見えるM字の建物には登ることができる、

ここは高所恐怖症の人では絶対に無理だ・・・。

私は高い場所は強いほうだが、ものすごく不安感をおぼえた。

 

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水門の1つであるが、なぜこのような形をしているのか。

 

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上から見ると・・・水がなみなみと溢れんばかりに留まっている。

見ていると不安になってくる・・。

 


諏訪湖から天竜川へ2019

諏訪湖から天竜川へ。

 

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釜口水門のレリーフ

周りには誰もいない・・・・。 

 

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天竜川を見る、あの高架は中央道か?!

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こちらは諏訪湖側だ。

御神渡りレリーフが印象的だ。

 

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曇っていても山々がきれいに見える。

 

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注目すべきは『魚道』だ。

天竜川から諏訪湖に上がってくる魚の為の道だ。

 

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魚道をよく見ると、何かが跳ねている!!

『あれは?』 

 

「鮒か? 鮎か? いや・・・・・・。」

 

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「鯉だ!!!」 

 

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なんだか川が黒いなと思っていたら、鯉の群れだった!!!

本当に川一面に鯉が群がっている。

 

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この激流に果敢に挑む鯉がいる、

もう少し流れが緩い日にチャレンジしたらどうか?

後ろに控えている鯉たちはそれを待っているようにも見える。

 

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 『がんばれ! がんばれ!! がんばれ!!!』と応援してしまう。

 


諏訪湖 鯉のぼり2019.4月

2・3日後にニュースでも報道されていたな~。

皆、諏訪湖に上がれたのだろうか。

 

最後にサプライズがあり、大満足で諏訪をあとにする。

 

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すぐに中央道・諏訪湖SAに停車・・・。

『お土産だ!!』

 

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『これで諏訪湖も見納めだ。』

帰りも渋滞なくスムーズに横浜に帰れことができた。
 
『 平日サイコー、有給バンザイ!!! \(^o^)/ 』
 
諏訪湖に行こう! 完