KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

FP 東北・夏の陣 東北の夏祭りに行こう!

6月29日、本日も雨だ、やんだり、降ったり・・・梅雨の様相。

とはいえ、2週連続で自宅に籠るわけにはいかない、

定期券を使い東京・秋葉原散策へ出かけた・・・。

数年ぶりに行った秋葉原は変わっていないようで、変わっているのかな・・・。

(よくわからないや・・・。)

ジャンク品など適当に物色して、最後はヨドバシカメラへ。

 

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東京駅構内の『駅弁屋 祭』で駅弁を購入、そして踊り子号に乗り込む。

13:30発の伊豆急下田行きだ。

(横浜まで24分の列車旅だ)

 

横浜と東京の移動時間は片道25分ほど、往復で50分だ・・有意義に使わないとね。

では夏の旅行計画を考えてみようか!!

 来週から7月に入る、

8月の夏祭りのスケジュールを最終決定しなければならない。

新幹線やホテルの予約があるからだ。 

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今年の8月も東北の祭りに行くぜ!!

(たぶん・・・。) 

 

 『東北三大祭り』は、

青森・ねぶた祭り・8月2〜7日

秋田・竿燈まつり・8月3〜6日

仙台・七夕祭り・8月6〜8日

(その基準はよくわかならないが・・・何かの陰謀か(笑))

 

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さらにプラスして、

盛岡・さんさ踊り・8月1〜4日

山形・花笠まつり・8月5〜7日

福島・わらじまつり・8月2〜4日

(あくまで、2019年の開催日。)

  

8月の上旬だけでこれだけの祭りがおこなわれる。

「見よ! 東北は祭りで燃えている!!」

 

しかし、花笠まつり仙台七夕まつりは全日平日だ、

まったく容赦がないぜ、サラリーマンを殺しにかかっている。

『やさしくない!!!(笑)』

 

さらに、他の東北の夏祭りは・・・。

五所川原立佞武多・8月4日〜8日

弘前ねぷたまつり・8月1〜7日

能代・天空の不夜城・8月3〜4日

 

不夜城??!!』

すごいでしょ! 不夜城ですよ!!(笑)

 

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 能代七夕「天空の不夜城」公式サイト

 

日本の二大不夜城

能代

・新宿

 

 

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昨年も行ったが今年も『盛岡さんさ踊りは見たい!

しかし、もう一つ見たいものがある、

『北上・みちのく芸能まつり』だ。

これらの祭りはほぼ同時期で開催される、なかなか悩ましい。

 

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 みちのく芸能まつり概要 | 北上・みちのく芸能まつり

 

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『北上・みちのく芸能まつり』は、8月2日〜4日

『盛岡さんさ踊り』は、8月1日〜4日

ほぼ、重複。

3日は土曜日、4日は日曜日、有給は難しいので、1泊2日の旅となる。

 

何かを生かして、何かを捨てる、選択の時だろう。

 

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夜の部のさんさ踊りパレードは大人数で迫力がある、場内アナウンスが臨場感を生む。

私はどちらかというと・・・

昼の部・滝の広場で行われる伝統さんさ踊り競演会が好きかな。

くそ暑い日差しの中で、伝統さんさを見る、

これがよい夏の思い出となるのだ。

 

伝統さんさ踊り競演会は

13時頃から始まり、だいたい16時半ごろには終わる、

そのまま新幹線で北上に移動する。

(注意・北上するわけではなく、南下するのだ・・。)

 

17時に新幹線乗車、約20分で北上に到着できる、

ホテルに寄っても18時には祭り会場に行けるだろう。

 

会場は複数カ所に別れており、会場により移動時間が異なる。

鬼剣舞鹿踊りに会えるだろうか。

祭りの夜の部は20時半ごろまで続くという。

夜の部は約2時間30分の鑑賞だ。

 

 

北上芸能祭りの最終日・日曜日は、10時ごろから始まる。

まあ、翌日の出社を考えて、16時までには北上を出ようかな。

※詳細の祭りスケジュールが出ていないので、それからだな。

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 『しかし、まいったぞ。記事(FP)を書いていたら、伝統さんさ2日目、

夜のさんさパレードも見たくなってきた・・・。』

 

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帰りの踊り子車内で構想を練りながら昼飯を食べる。

(構想というほどのものではないけどね。)

 

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 踊り子に乗った理由は車内で駅弁を食べる為だ。

ちょうど昼飯時だしね。

『東海軒の助寿司』無難な選択だ。

そして少し前から嵌っている『加賀棒ほうじ茶』

 

東京から横浜までの特急踊り子号の特急券・自由席は510円だ。

東海道線グリーン車よりも安い。

 

特急券510円+助六560円であれば、レストランで食べるのと同じだよ・・・。

(乗車券は定期券にて)

 

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もう1つ駅弁屋で買ったのが、八ヶ岳名物 丸政のチキンカツ』

「本当に八ヶ岳名物なのか?」と心で思いながら八ヶ岳と青空の絶景が描かれている

レトロな絵に惹かれて買ってしまった。

梅雨だからかな・・・(笑)

 

 

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横浜そごう6F・そごう美術館に向かった、

水木しげる 魂の漫画展」を見るためだ。

来場者がとても多く、鑑賞にはかなりの時間がかかってしまった。

 

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水木しげる 魂の漫画展

ゲゲゲの鬼太郎」以外の世界を知ることができた、

鳥取・境港で天才少年として名をあげていたという・・・、

そして戦争で生き残り、片腕をなくした体で、貧困にもくじけることなく漫画を描き続

けた・・・まさに魂の漫画家であった。

「為せば成る」

 

それに少女漫画風にもチャレンジしていた、けっこう意外だ。

それも読んでみたかったな~。

 

そごうの店内は夏市で大混雑だった。

そういえば、昨日ボーナスが出たところも多いらしい・・・。

 

境港もいいかもね・・・と思いながら横浜駅のコンコースを歩くKIT。

 

明日も雨か~。

雨は旅の構想をしろということだろうか・・・。

 

東北・夏の陣、東北の夏祭りに行こう! 完