2009年6月6日、再び小串鉱山に行くことにした。
ここを小串もしくは、毛無峠と呼んでいる、どちらも目的地であり、どちらでもよい。
小串は、群馬と長野の県境にある、標高が高く風が強い場所である。標高も1,800mであり山である。
当然、山である為、天候が変わりやすい、その恐ろしさを今回の旅で味わった。
もう霧で前が見えない、ここまで来たことを褒めよう。
こんな中、入っていたら、遭難確定だな・・。
撤退しよう・・・。
2回目の訪問はあっけなく終わる。
第2回目 小串鉱山跡地・毛無峠訪問 失敗!!