KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

PT 関東三大稲荷を制覇しよう!!(2017年12月31日)

さぁ、年の瀬も終盤です、大晦日!!

大掃除するつもりがどうしてこうなった???

 

関東三大稲荷を制覇する?!

3社あるうち1社しか行っていないではないか?!

その1社とは、茨城県笠間稲荷神社である。

turumigawa915.hatenablog.com

◆2017年9月16日・石岡の祭りに行こう!にて笠間稲荷に参拝。

残りの2つは、神奈川県・白笹稲荷神社東京都・王子稲荷神社である。 

 9時前に自宅を出発しようと準備をしていた、

出発直前に、雪がパラついてきた、なんというタイミングだ・・・。

カイロをお腹・背中につけ、出発!!

 

相鉄線横浜駅ホームに入る、向かう先は相鉄線終点の海老名駅である。

相鉄線には各停・急行・快速・特急の4種類があり、特急は二俣川駅大和駅、そして終点の海老名駅の順に停車する、とっても快適な運行をする列車である。

今回は時間が合い、特急に乗車した、しかしここで問題が発生!!!

 

西武線であればレッドアロー、

東武線であればスペーシア

小田急線であればロマンスカー

と特別な車両で運行しているのが特急のお約束である。

 

しかし相鉄線の特急は車両が普通車と全く同じ、ただ特急と書いているだけだ!!

 

まぁ、そんなことはどうでもいいけど。

(いいのかよ!!)

 

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横浜駅から海老名駅まで25分ほど、海老名駅からは小田急線に乗り換える、

上記の写真は、小田急線のホームから相鉄線を撮影。

これが相鉄特急の正体だ。

 

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小田急線の車内は空いており、師走の様相を呈している。

20分ほど列車に揺られ、秦野駅に到着。

窓から見える風景は、灰色でありとても殺風景である。

 

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 小田急・秦野駅。

10時前に到着したので、バスまで時間がある。

駅周辺を少し歩いてみよう。

 

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駅の階段を降りると秦野名水と書かれた場所がある。

秦野は丹沢山系を起点とする湧き水が多く出る場所である。

名水100選にも選ばれ、しかも今年環境省が主催した名水選抜選挙では1位を獲得したという。

これは箔がつく!!

では来年は世界大会でエビアンと対決である!!!!(嘘)

 

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 まほろば大橋という橋にきた、

こんなところに来てしまうほど、

待ち時間があるのだ、止まっていると寒さでまいってしまう。

 

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水無川には名の通り水がない、どうしたものか・・・・。

 

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 はだの時計台。

橋の中央にこんなものがあり、通行人の邪魔をしている(笑)

 

発車10分前に行くとバスが停車していた、(小さなガッツポーズ)

秦野北口バスターミナル内・5番乗り場・秦18系統に乗車。

バスの運行はほとんどなく、これを逃すと(ほぼ)終わりである。

その時は歩きか、タクシーで行こう。

 

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 乗客は4人ほどである。

そして一番先に降車したのはKITである。

降車バス停は、白笹稲荷神社入口前である。

 

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たしかに歩いても十分によい距離であるが、

あえてバス乗り、旅情を楽しむことも旅の醍醐味である。

 

 歩いても約20分ほどでいくことができる。

 

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バス停から少し上がり、左折・直進していくと、約2・3分ほどで大鳥居が見えてくる。

 

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 住宅街に一角に鳥居が出現。

実際には、神社の周りに家が造られたと思うのだが・・・・。

とりあえず、駐車場はガラガラであった。 

 

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鳥居の先には・・・・、ヤマト運輸さん・・・・。

大晦日もアマゾンの配達に忙しい。

 

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掲示板をみてみる、紅白のお稲荷様に目がいく。

 

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その隣には気になる絵が!! 

萌えキャラ・白笹すずねさんという、

もちろん秦野在住という、先進的な稲荷神社である。

 

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駐車場を抜けると第二の鳥居・神社の正面に着く。

 

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神社の名の通り笹が茂っている、白笹稲荷。

 

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手水舎もこれである、竹を使った粋な造りである、

名水・湧き水の秦野の相応しいものだ。

日量7千トンの水量とのことだ。

 

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良く見ると狛犬がいた、

景色に溶け込んでおり気づくのが遅れた。

 

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とっても良い感じ、擬態をしているかのようだ。

 

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では行こう。

 

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子守り母狐とある。

 

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こちらは躍動感に満ちた狐である、尻尾のふさふさ感を表現している。

 

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 御祭神

宇迦御魂命(うかのみたまのみこと)

大宮売命(おおみやめのみこと)

猿田彦命(さるたひこのみこと) となる。

 

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創建当時は、「白篠稲荷」と称する小祠であったという、

年代は明らかになっていない。

 

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 参拝客は2組のみであった、

きっと夜から明日にかけては大混雑するのだろう。

その前の静けさという趣きだ、境内では関係者5・6人が年越しの準備をしていた。

 

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 見事な彫刻が施されている。

 

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拝殿の隣には、寿老人を祀る社がある。

 

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 よい表情をしておられる。

 

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奥に東末社と書かれた看板に導かれて歩いていく。

 

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鳥居をくぐり下へ降りていく。

 

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お稲荷様のオンパレード。

 

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次に登り返していく。

 

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権兵衛稲荷。

 

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 拝殿の裏を周り、社務所正面に出る。

 

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数時間後には・・・、ここは人で溢れかえるのだ。

 

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白笹うどんの看板に導かれ、階段を上がっていく。

 

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ここは分岐がなく、左に曲がらないといけない。

 

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ありました、白笹うどんのお店、入るわけではないのだが・・来てしまった。

では秦野駅に戻ろう・・・・。

 

迷いながら秦野駅に着いた、この周辺は道が入り組んでおりわかりずらい。

これで白笹稲荷神社に行き、残りは1社、王子稲荷神社のみとなった。

 

秦野駅からロマンスカーはこね12号に乗り、新宿駅に向かう、

車内は快適であり、木を感じさせる内装、そして快適に駅を通過していく。

 

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秦野11:40発、新宿12:38着。

 

新宿駅から山手線に乗り換え、高田馬場駅へ、

そしえ東西線に乗り早稲田駅で降りる。

 

早稲田駅を降りると人が多い、一体どこに向かっているのか・・・、

その先は、穴八幡宮である。

駅から上がると、穴八幡宮がもう見える。

 

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予定にはなかったが、人に吸い込まれていく。

 

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一陽来復御守」である。

境内には露天商が並んでいる、人ごみをかけ分けて進んでいく。

 

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御守授与所、この時はそれほどの列でない。

ディズニーばりにロープが張られている。

 

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では参拝していこう。

 

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露店も様々なお店があり、おもしろい。

先に急ごう。

 

八幡宮から徒歩7分ほど、水稲荷神社にいく。

水稲荷神社:東京都新宿区西早稲田3-5-43。

 

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水稲荷神社に到着、変わった造りにまず目を引かれる。

 

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まだ、大晦日の日中なので、人はほとんどいない。

 

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長い砂利道を歩いて行く。

 

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 参拝者はほんの数人、静かな参拝をすることになる。

 

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手水舎もお正月仕様となっている。

 

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狐様が睨みをきかせている。 

 

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流線形をしている拝殿がよい。

せっせと準備をしている神社関係者が1名いた。

 

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では参拝を。

こちらでは御朱印を頂くことはできない、社務所は拝殿に横にある。

今の時間は人の気配がない、年越しの準備で忙しいのだろう。

 

1702年、神木の根本から霊水が湧きだし眼病に効くとされ、火災退散の神託が下りたことから、水稲荷神社と呼ばれる由来となったという。

 

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拝殿の裏に回ると、境内社がならぶ。

 

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そしてこの神社の目玉が見える、小高い丘である。

 

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拝殿裏には鳥居・境内社が整然とならんでいる。

 

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石の祠があり、お稲荷様が祀られている。 

 

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このような狐穴のある神社は大好きだ。 

 

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そして不思議なのが、鳥居がお稲荷様の背後にある配置、

小さい鳥居と大きな鳥居があるが2つある。

本来は鳥居のの向こうにお稲荷様がいるのではないか。

 

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冨塚古墳と書かれた木札がある。

これはかつて早稲田大学構内にあった旧社から移設されたものである。

 

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登拝すると、多くのお稲荷様が出迎えてくれる。

 

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こちらのお稲荷様がお気に入りだ。

 

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では神域を出よう、ここの空気感が素晴らしい。

この塚は、高田富士と呼ばれることもあるらしい。

この神社は超おススメだ。

 

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隣りには水神社がある。

 

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冨塚古墳は、この地域周辺の戸塚という地名の由来になっているという、

では・・・、冨塚古墳を離れよう。

 

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f:id:turumigawa915:20180101111622j:plain耳欠け神狐がおられる、

着地した感を素晴らしく表現している、

自身の痛い箇所と神狐を交互に撫でることによりご利益を受けることができるという。

 

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最後に大国主命にご挨拶をして、離れよう。

不思議な形をしている。

 

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福餅を食べたかった・・・・、神社を出て、左方向に向かう。

 

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この下り坂の先には、都電荒川線の線路が走っている。 

 

 水稲荷神社から、都電荒川線の駅に向かうのだが、

早稲田駅面影橋のどちらの駅も距離感はあまり変わらない、好みで行こう。

荒川線は均一料金なので、運賃も同じである。

 

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面影橋交差点に都電荒川線面影橋駅がある。

 

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早稲田駅行きが通過していく、サクラのマーキングがされている車体である、

都電荒川線は、別名・東京さくらトラムというらしい。

 

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三ノ輪橋駅行きに乗車、suicaで乗ることができる。

車内にはそれなりに乗客がおり、かろうじて座ることができた。

これから向かう王子駅前は、約26分ほどの乗車時間となる。

 

 途中駅である大塚駅に停まる際、半円を描き停車するのだ。

これが良い感じであり、まるで遊園地にいるような楽しさがある。

 

では最後の稲荷に向かう。

王子稲荷神社装束稲荷神社である。

そして、本日というか年明け0:00から王子狐の行列が行われる。

1993年から始めた歴史の浅い祭りではあるが、古くからの言い伝えを起源としている。

これから歴史を積み上げていってください。

 

都電荒川線王子駅前駅から徒歩6分ほどの場所に装束稲荷神社がある。

駅前にはすでに狐の行列の提灯がかけられていた。

 

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 あの通りの先に装束稲荷神社がある。

 

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装束稲荷神社に到着。

毎年大晦日には関東一円の稲荷の使いの狐が集まり、榎の下にて装束を整え、

関東総司である王子稲荷神社にお参りをするという。

 

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スリムなお稲荷様がいる。

 

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小さい神社であり、撮影する時間がないほど、参拝者が並ぶ・・・、

参拝を終えた後、 御饌米を頂く、明後日、まぜてお米を炊こうではないか!

 

 装束稲荷神社から王子稲荷神社へ向かう。

狐の行列も、装束稲荷神社に集まり、王子稲荷神社に向かう。

では行ってみよう。

 

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歩いていると幼稚園が見えてくる、いなり幼稚園という。

手前の坂からもアクセスできるが、幼稚園の間にある門から入ろう。

 

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王子稲荷神社・入口。

 

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階段下にハチマキをして正装したお稲荷様がいる。

 

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こちらのお稲荷様も装束をまとっている。

 

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結構険しい階段だ、

階段が厳しい人の為に先ほどの坂があるのかと妙に納得する。

 

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今から千年前に岸稲荷として祀られたことが始まりとなる。

その後、1322年に王子稲荷として改称された。

 

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拝殿は煌びやかである。

 

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ここにも参拝客が絶えず来ていた。

 

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楽殿が拝殿の隣にあり、ここではきつね囃子と獅子舞が奉納される。

 

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こちらの鳥居は坂に通じている口である。

 

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ここのお稲荷様はとてもにこやかな表情をしている。

 

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願掛けの石・狐の穴跡の看板がある、

もちろん行ってみよう!!

 

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拝殿横から伸びる道を進む、これらの看板は混雑対策であろう。

 

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さらに道は奥に続く・・・・。

 

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多くの鳥居をくぐり、さらに進む。

 

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御石様。

願いを唱えながら、石を持ち上げる。

 

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御石様。

かなりの重さである。

 

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次に、上方に進むことになる、階段を上がっていこう。

 

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狐穴があり、お稲荷様がおりました。

 

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では下に降りて行こう。 

 

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鳥居をくぐり、階段を降りていくと、左方向に神社がある。

 

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市杵島神社。

 

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この周りには小さいながらも池が広がっている。

 

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では王子駅方面に行こう。

 

 最後に王子神社に寄ろう。

せっかく王子まで来たので、寄るしかないだろう。

 

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すこし先にはJR王子駅があり、、時折湘南新宿ラインが通過していく。

こちらは公園に面した裏口、登って行こう。

 

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王子神社・由緒。

御祭神は、伊邪那岐命伊邪那美命天照大御神、速玉之男命、事解之男命の

五柱であり、総称して「王子大神」という。

鎌倉時代末期に、熊野三社から勧請して、王子神社となった、

その時にこの地域一帯を王子を呼ぶようになった。

 

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境内には露天商が準備をしていた。

参拝客はパラパラではあるが、絶えず来ている。

 

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帰りは正面から帰ることにする。

階段を降りていくと先ほどの公園に繋がる。

 

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音無親水公園という。

 

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すごそこに王子駅がある。

 

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 さぁ、これで大晦日の神社巡りは終わりである、

そして、忘れてはいけないのが、本日の目的である、

関東三大稲荷を制覇しよう!! から始まった今回のPT(プチプラン)。

 

王子にて、王子稲荷神社・装束稲荷神社を参拝して、達成することができた。

それに意味があるかどうかはわからないが、私が満足したからそれでいい!!

 

祝!!関東三大稲荷 制覇!!!!!

 

王子駅から赤羽駅に行き、赤羽・駅ナカの喜田屋に寄り、千住最中と仲間達を購入!!

この千住最中が美味しいのだ、是非ご賞味あれ。

 

関東三大稲荷を制覇しよう!! 完