KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

真鶴・如来寺跡に行こう(2018年02月12日)

舞鶴ではなく、真鶴である、どちらが有名なのだろうか・・・。

 そんな、

アホなことを言っておらず、始めてよう。

 

今日の訪問先は神奈川県真鶴である。

京都の舞鶴ではない!  しつこい!!

真鶴は、「まなづる」と読み、神奈川県足柄下郡の町である。

 

鶴に似ていることから真鶴となったらしい。

真鶴の左隣は湯河原町であり、その隣りは静岡県熱海市となる。

神奈川県西端の町である。 

 

三ツ石など、有名なスポットがあるが、今日行くのは別の場所である。 

 

 横浜から約1時間20分の場所である、東海道線で行くことになる。

 

f:id:turumigawa915:20180212223425j:plain

8:09、真鶴駅・石碑前。

よくわからんが、このような写真を撮ってしまった。

 

横浜から1時間少しで着く、近いっていいな~。

昨日の沼田は遠かった!!

 

バスの時間までかなりあるので、時間を持て余す。

タクシーが3台ほど停まっているが、乗り込む客はいない。

タクシー乗り場前に真鶴の観光マップがあり、それをジーとみているKIT。

 

タクシーの運転者さんが、観光マップあげるよ と声をかけてきた。

「すいません、タクシーに乗らないのに・・・」

「いいよ、いいよ」

こういう自然体で親切にできる人って、いいな~。

私にはできない。

 

f:id:turumigawa915:20180212224007j:plain

これがこれから乗るコミュニティバスだ、

最近、コミュニティバスによく乗る・・・。

 

f:id:turumigawa915:20180212224029j:plain

 岩線・8:25発の乗車。

岩?!

真鶴は、「真鶴町岩」「真鶴町真鶴」の2つのエリアに分かれる。

 

f:id:turumigawa915:20180212224327j:plain

真鶴の町は道が狭い、離合できない道を進んでいく、そして高台に登り・下り返す。

向こうには、相模灘が見える。

 

f:id:turumigawa915:20180212224359j:plain

バス停「岩」で降りる。

このゆるやかな坂を下っていく。

 

 

f:id:turumigawa915:20180212224722j:plain

見えてきた、石仏3体。

 

f:id:turumigawa915:20180212224748j:plain

「上の道祖神」である。

 

次に瀧門寺に向かうのだが、道を間違ったらしい、

場所はあっているのだが、正規のルートではないようだ。

 

f:id:turumigawa915:20180212224818j:plain

茅葺き屋根が目をひく。

一旦戻ろう。

 

f:id:turumigawa915:20180212224833j:plain

 眼下には、小学校のような校庭があり、二宮尊徳がいた。

 

 

f:id:turumigawa915:20180212225923j:plain

神奈川県足柄下郡真鶴町岩697

瀧門寺の入口に到着、宝篋印塔が目に入る。

 

f:id:turumigawa915:20180212230528j:plain

少しだけ行ってみよう。

 

f:id:turumigawa915:20180212230556j:plain

真鶴は、石材では有名な場所だ。

 

f:id:turumigawa915:20180212230614j:plain

 こちらが五層塔である。

 

f:id:turumigawa915:20180212230849j:plain

 郵便局を過ぎたら曲がる。

スマホの地図は便利である、これが無ければたどり着けない場所が相当数あっただろう、

昔の人達は地図を片手に旅か・・・、それはそれで楽しそうだ、

また近所の人に聞くことが多くなり、今以上のコミュニケーションがあったのだろう。

 

f:id:turumigawa915:20180212231210j:plain

路地を抜けると、海へ出た。

この瞬間が爽快だ!!

 

f:id:turumigawa915:20180212231343j:plain

岩地区の石造物として、先ほどの宝篋印塔と五層塔が紹介されている。

もう1つはこれから行く場所だ。

 

f:id:turumigawa915:20180212231630j:plain

それにしても穏やかな海である。

 

f:id:turumigawa915:20180212231649j:plain

少しだけ奥に歩いていくと駐車場が見えてくる。

 

f:id:turumigawa915:20180212231713j:plain

 駐車場の先には、如来寺跡がある。

 

f:id:turumigawa915:20180212232051j:plain

こんなところに・・・といった感じだ。

入って行こう。

 

f:id:turumigawa915:20180212232111j:plain

まずは、入口を探そう。

 

f:id:turumigawa915:20180212232131j:plain

石仏が多くある。

 

f:id:turumigawa915:20180212232159j:plain

石塔も多くある、

その中央に、如来寺跡の入口がある。 

 

f:id:turumigawa915:20180212232226j:plain

ここが入口である。

 

f:id:turumigawa915:20180212232311j:plain

 帰名山如来寺は、1620年に天台宗として創建された、

後に先ほど行った瀧門寺の末寺になったと言われている。

1911年に全焼して、廃寺となった。

 新編相模風土記稿によれば、ご本尊は阿弥陀如来であったという。

 

f:id:turumigawa915:20180212235146j:plain

では入っていこう。

 

f:id:turumigawa915:20180212235236j:plain

 まずは閻魔王が目に入る。

 

f:id:turumigawa915:20180212235748j:plain

 その左側奥には、奪衣婆がいる。

 

f:id:turumigawa915:20180213002904j:plain

f:id:turumigawa915:20180213002925j:plain

十王像が並ぶ。

秦広王初江王宋帝王五官王閻魔王

変成王泰山王平等王都市王五道転輪王 が十王という。

 

f:id:turumigawa915:20180213010351j:plain

斜めから見てみよう。

 

f:id:turumigawa915:20180213010256j:plain

奥には、地蔵菩薩がいる。

 

f:id:turumigawa915:20180213004801j:plain

檀拏頭(だんだとう)、

閻魔王が罪の軽重を計る為の道具である。

これは閻魔王の正面にある。

 

f:id:turumigawa915:20180213004934j:plain

奥にはもう1つの部屋がある、久しぶりに緊張しながら進む。

噴石丘をくり抜いて造られた洞窟であり、赤く酸化した溶岩の中を見ることができる

珍しい場所ということだ。

 

f:id:turumigawa915:20180213005008j:plain

大日如来像と聖観世音菩薩像が正面にいる。

 

f:id:turumigawa915:20180213005811j:plain

近づいてみよう。

 

f:id:turumigawa915:20180213005851j:plain

 如意輪観音菩薩。

 

f:id:turumigawa915:20180213010026j:plain

上を見ると太陽光が差している。

 

f:id:turumigawa915:20180213010207j:plain

では洞窟を出よう。

久々に感じる探検感、

なんもと、不思議な空間であった。

 

f:id:turumigawa915:20180213010549j:plain

先ほどの太陽光入る窓からのぞかせてもらう。

 

f:id:turumigawa915:20180213010631j:plain

その隣には石仏群が広がる。

 

f:id:turumigawa915:20180213010804j:plain

反対に目を向けると海が見える。

あの橋は真鶴道路の一部であり、岩大橋という。

 

f:id:turumigawa915:20180213010830j:plain

隣りにある稲荷社に参拝しよう。

 

f:id:turumigawa915:20180213011227j:plain

如来寺の入口前には石の長椅子があり、住民の憩いの場となっているのだろうか。

 

f:id:turumigawa915:20180213010902j:plain

釣り人・1人、何が釣れるのか・・・。

 

f:id:turumigawa915:20180213011501j:plain

弁天島が見える。

1180年、石橋山の戦いに敗れた源頼朝は、土肥郷に敗走したが、再起を誓い、この浜か安房国に向かったという、その為、この浜は源頼朝船出の浜」と呼ばれる。

 

f:id:turumigawa915:20180213010941j:plain

f:id:turumigawa915:20180213220728j:plain

真鶴岩海岸、近くにお手洗いもあった。

夏は海水浴客で混むんだろうな~。

 

 児子神社(ちごじんじゃ)に向かう、徒歩7分の距離だ。

 

f:id:turumigawa915:20180213221514j:plain

だるまクレンザー 古めかしい看板だ。

さらに奥に進もう。

 

f:id:turumigawa915:20180213221533j:plain

民家の間に参道が出現。

 

f:id:turumigawa915:20180213221600j:plain

一の鳥居を抜ける。

 

f:id:turumigawa915:20180213221620j:plain

階段の中段で振り返ると、岩大橋と海が見える。

 

f:id:turumigawa915:20180213221638j:plain

二の鳥居を抜ける。

 

f:id:turumigawa915:20180213221706j:plain

岩海岸を見下ろす古社である、

民家が無い事には、ここから砂浜を見ることもできたのだろう。

 

f:id:turumigawa915:20180213221740j:plain

木々の間から相模灘が見える、海が見える神社っていいね。

 

f:id:turumigawa915:20180213222458j:plain

二の鳥居の向こうには、赤の鳥居がある。

 

f:id:turumigawa915:20180213222514j:plain

龍宮神がある。

 

f:id:turumigawa915:20180213222536j:plain

良い不揃いの石階段。

 

f:id:turumigawa915:20180213222604j:plain

周りには竹藪になっている。

 

f:id:turumigawa915:20180213222623j:plain

魚である。

 

f:id:turumigawa915:20180213222648j:plain

ここからも海が見える。

 

f:id:turumigawa915:20180213222823j:plain

 ではバス停に戻ろう。

 

f:id:turumigawa915:20180213224223j:plain

コミュニティバス・岩海岸 バス停。 

 

f:id:turumigawa915:20180213224315j:plain

 9:44発のバスで真鶴駅に戻る。

 

f:id:turumigawa915:20180213224617j:plain

バスが来るまで、海を眺める。

民俗資料館もあった、少し気になるな~。

 

f:id:turumigawa915:20180213224653j:plain

 岩大橋の先には、房総半島が見える、頼朝はあそこを目指して、船出をした。

 

f:id:turumigawa915:20180213225512j:plain

真鶴駅に到着。

 

f:id:turumigawa915:20180213225534j:plain

こじんまりとした駅舎だ。

そしてコミュニティバスが停車している。

また、乗る機会があるだろう・・・、遠い未来に。

 

f:id:turumigawa915:20180213225556j:plain

7月27日・28日、貴船祭・・・気になる。

 

f:id:turumigawa915:20180213225618j:plain

下りの踊り子号が通過していく。

 

f:id:turumigawa915:20180213225700j:plain

かなり斜めになる、ホームと車両の間にもかなりの隙間がある。

 

f:id:turumigawa915:20180213225732j:plain

 これから、上りに乗り、隣りの根府川駅に向かう、

横浜方面に戻る格好だ。

 

東海道線内で最も乗客数が少ない駅である、しかも無人駅。

何が待つのか?!

何もないのか?!

 

第1部・真鶴・如来寺に行こう! 完