KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

PT 三浦に河津桜を見に行こう!(2018年03月04日)

河津桜といえば、静岡県河津町を真っ先にイメージするだろう、

しかし、神奈川県にも河津桜の名所がある、それは三浦海岸である。 

 

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京急線三浦海岸駅から小松ヶ池周辺までの1kmに約1,000本の河津桜が咲き誇る。

  

三浦海岸駅は、横浜駅から約46分である。

 

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 三浦海岸駅に到着、

終点の三崎口駅の1つ手前の駅である。

 

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駅は大混乱である。

しかし!

本日は三浦国際マラソン開催日でもある、この中にかなりの数のランナーがいるはずだ。

 

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三浦海岸駅も春仕様となっている、

河津桜と菜の花と青空、本日と同じ光景だ。

 

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三浦海岸・桜まつり。

 

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駅前から河津桜がお出迎えである、

多くの人が写真を撮っている、もちろん私も! 

 

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特設売り場が並ぶ、まだ時間が早いので開店していない、

しかし駅前は提灯が並び、まつり気分である。

 

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 この桜も満開である、いい散策になりそうだ。

 

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京急線の高架下に沿って歩いていく、すこしの間住宅街を歩くことになる。

 

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駅から8分ほどで京急線沿いの桜並木に着いた。

階段を上がれば、桜と京急線をおさめる撮影スポットがある、帰りに行ってみよう。 

 

 ここからが桜並木の始点となる、それまで若干の河津桜が咲いていた。

 

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きれいだ、うれしくなる光景が続く。

はやく京急線が来ることを願う!!

だいだい10分に1本のペースで走っているので、上下線で10分に2本は通過する計算だ。

 

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桜まつり・会場:小松ヶ池公園 という看板が貼ってある。

 

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少しづつ、菜の花が増えてきて、鮮やかになってきた。

ピンクと黄色のコラボ、あとは。赤と白だけだ!!

 

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来た!!

赤と白のあいつが!

 

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フェンスが邪魔な気もするが、良い感じだ。

 

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菜の花がもっと増えてきたぞ。

 

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京急線、再び!

やっぱり京急はこの車体がいいね!

 

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電車好きではなくとも、このコントラストにはシャッターを切ってしまうのだ。

 

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河津桜は以前、あまり好きではなかった・・、

では今は違う、この濃いピンクが青空に映える!

そのなかの散策の気分の良さ!

 

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密度の高い桜群。

 

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こっちは青空を多くした構図。

どちらもいい。

 

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まだまだ、桜並木は続く・・・。

 

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分岐がでてきた。

左側が小松ヶ池公園となり、高架橋撮影スポットに続く。

右へ降りていけば、小松ヶ池の桜まつり会場となる。

 

駅から撮影しながら、約20分ほどで来た。

 

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 まつり会場に行く前に、京急河津桜の撮影スポットに来た。

けっこう人が集まっている。

 

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しっかりと注意書きもある、毎年のことなんだな~。

 

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金網がない場所があるのでそこにいってみる、

すでに撮り鉄の方が座って構えているので、その背後に陣取り、腕を伸ばして撮影をしている。

 

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この区間は単線なので、上り・下りの区別は無い、

ともに同じ車体である。

 

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今度は、1000系ステンレス車である、

違っていたらスイマセン・・・。

 

ベテラン風の人が会話をしているのだが、

京急の車体で青色・黄色があるのだが、その時間を把握していた・・・・、

どうしたらわかんの??

 

ステンレス車は最近、清掃したからキレイなんだよ・・」

などと意味不明な会話をしている(笑)

 

 

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 よーく見てみると、向こうの橋にも人だかりが見える。

 

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今後は、600系が通過、さっきの2100系との違いを画像でみると、なんとなくわかる

窓の形が違う・・・、「間違い探しか!!!?」

 

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 反対側はこんな感じである、三崎口駅方面である。

 

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今度は正面から構える、金網があるのでどうしても入ってしまう・・・、

2100系が走っていく。

 

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 では桜まつり会場へ向かおう!

菜の花がいっぱい!

 

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埋もれるぜ。

 

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河津桜の説明がある、

桜の咲く里づくりを目指して、1,000本の河津桜を植林した、

それが実った結果だ。

地域の住民には、あまり歓迎していない人もいるかもしれない・・、道に人が溢れているし、ごみもでるだろうし・・・・。

だからこそ、マナーを守って桜を楽しもう!!

 

また、ソメイヨシノではなく、河津桜である理由は?

咲いている期間と時期の問題かな~と勝手に推測する、

河津桜は咲いている期間が1ヵ月と長い、そしてソメイヨシノより先に咲く、これがポイントだろう、ソメイヨシノの名所は関東には結構あるのだ、それに対抗するより、梅と戦ったほうが勝率が高いのだろう。

 

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先ほどの撮影スポットから降りてくると、ここに出る。

 

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この道は両端に菜の花が咲き、より豪華だ!

そしてその先に先ほどの撮影スポットが見える。

 

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小松ヶ池公園へ向かう、階段を降りていくと、提灯が下がっており、

まさに桜まつりの雰囲気である。

 

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京急線の高架下をくぐっていく。

 

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まつり会場に行く前にすこしだけ寄り道をする。

 

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坂をあがっていく。

 

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畑が一面に広がる光景、そして真っ青な空。

 

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何気ない光景であるが、気分がいい!

 

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京急線が入っていく、こちら側は青空とはいかないようだ・・・残念。 

 

では、本来のルートに戻ろう。

 

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多くの人が池に向かっているのでついていく。

 

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湖畔にでた、奥には桜並木が見える。

水質はよくはないな・・・。 

 

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 厳島弁財天があり、歩きながら参拝。

止まると後ろがつかえるのだ。

 

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池に沿って桜が咲き並ぶ。 

 

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露店も桜並木のごとく並んでおり、ここで買って桜の木の下で食べるのが吉だろう。

桜のトンネルである。

 

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またまた、京急線が通過、

河津桜京急がこれほど合うとは思わなかった。

 

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周りはまだまだ冬であるが、桜だけみると、もう春である。

 

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では三浦海岸駅に戻ろう。

 

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桜まつり会場を見下ろす。

 

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 坂を上ったところにもう1つの京急線撮影スポットがある。

行ってみよう!

 

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真上からのショット。

 

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少し斜めからショット。

 

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 三浦海岸駅側を見ると、海が見える。

 

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車道には撮影する人であふれている、

係員はしきりに「ひかれます。」と移動するように促していた・・・。

 

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こちらの道路では大渋滞が発生している、もう駐車場はないとのことだ。

 

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階段中段から撮影。

 

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近場でこんないいとこがあったとは。

 

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またまた、京急線が通過。

そいえば、京急の駅員、運転手も桜まつりのバッチをつけていた。

 

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駅前に戻っていた。

 

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こちらも満開だ。

 

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お店が開き、人が賑やう。

 

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この看板、かなりの人が撮っていく。

 

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では、横浜に帰ろうではないか。

 

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最後尾だが、先頭車の一番前に座る、

景色が流れる楽しい光景だ。

 

横浜駅で、崎陽軒シウマイ弁当を買って帰ろう!

春の足音が聞こえる!

 

三浦に河津桜を見に行こう!  完