KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

PT 金太郎ゆかりの足柄に行こう!(2018年04月21日)

5月GWの予定もあるので、今回は近場に行くことにした。

最近は神奈川県の西端を攻めているので今回は足柄に行くことにした。

 

f:id:turumigawa915:20180423002902j:plain

 f:id:turumigawa915:20180423003207j:plain

足柄と言えば金太郎である。

「足柄山の金太郎~♪」

 

地区でいうと南足柄市となるのだが、西隣は静岡県箱根町であり、もう県境である。

 

2回目だが・・・

足柄と言えば、想い浮かべるのは『足柄山』であり、『金太郎』である。

必ずと言ってもいいと思うが、子供の頃には童謡・金太郎を歌ったはずだ。

 

そして日本の三大太郎(そんなのあるのか?!)の一角である、

河野太郎麻生太郎石原慎太郎』・・・おいおい・・・。

 

『浦島太郎・桃太郎・金太郎』これが正解だろう!!!

 

 コホン・・、では進めよう。

東名高速道路・新松田ICを降りたのだが、地図上では小田急線の新松田駅としている。

インターを降りてから約30分ほどで足柄城に行くことができる。

 

県道78号線は神奈川側(新松田)から入るとほぼ2車線の道路であるが、

静岡県側から行くと車幅が狭い道らしい・・・注意してほしい。

 

細かいことを言うと、足柄城手前の道路・約300mほど1車線道路になる。

でも問題はないだろう。

 

本日は、自宅を7:30過ぎに出発した為、

横浜町田-海老名間はいつの通り渋滞となったが、それ以外は快適なドライブであった、

新松田ICを降りてから足柄城にいくまでも、2台ほどの車しか走っていなかった。

 

f:id:turumigawa915:20180421165312j:plain

 足柄城址手前の多目的トイレに到着。

隣りは駐車スペースとなっており、トイレ利用であれば停めることができる。

たぶん、観光客が多くなく、短時間であれば停めてもいいかもしれない・・・。

 

f:id:turumigawa915:20180421165947j:plain

近くには、 足柄之関所おじぎ岩がある。

そして観光地特有の顔出しパネルがある、金太郎と熊が相撲をとっている場面だ。

この辺りには熊が出るのだろうか・・・考えないようにしよう。

 

最近になり、よく熊が村まで降りてくるニュースを耳にするが、

防衛の為、熊スプレーを常備しようかと思案中(笑)

あと簡易的な警棒のようなものがあれば、最悪の場合、戦える・・・(う~ん)

でも、本気で考えたほうがいいかもしれない。

 

f:id:turumigawa915:20180421170837j:plain

 足柄峠の木柱と足城址遊歩道案内図が隣りにある

 

この場所は神奈川県と静岡県の県境であり、道を歩いているだけで、県を行き来することになってしまう。

ちなみに、ここは神奈川県であるが、足柄城址静岡県となる。

 

f:id:turumigawa915:20180421171616j:plain

 県道78号線を静岡側に歩いて行く、右前方には聖天堂が見える。

ちなみに聖天堂は静岡県である。

 

f:id:turumigawa915:20180421193237j:plain

入口に足柄ゆかりのあの人がおります。

 

f:id:turumigawa915:20180421193255j:plain

f:id:turumigawa915:20180421194144j:plain

そう! 金太郎だ! 

熊に跨った金太郎像。

 

f:id:turumigawa915:20180421194039j:plain

シンプルながら良い本堂。

 

f:id:turumigawa915:20180421194104j:plain

 本堂の扉が開いており、中をのぞくことができる。

ご本尊は大聖歓喜双身体像。

ご利益は人に『下の世話』を受けないことである。

 

f:id:turumigawa915:20180421194955j:plain

さらに、

ゆるやかな坂をのぼると、橋が見えてくる。 

 

f:id:turumigawa915:20180421195037j:plain

登りきった突き当りには駐車場がある、足柄城址に車で来る人はここに停めることになる。

右へ行けば、足柄駅方向に抜けることができるが、道幅は狭くなる・・・。

 

f:id:turumigawa915:20180421195058j:plain

新羅三郎義光吹笙之石が駐車場の隣りにある。

 

f:id:turumigawa915:20180421195129j:plain

 『静岡へようこそ』という観光案内板がある。 

 

f:id:turumigawa915:20180421200137j:plain

この三叉路に位置する場所に足柄城址がある。

 

f:id:turumigawa915:20180421200216j:plain

f:id:turumigawa915:20180422153326j:plain

足柄城址の説明板がある。

 

f:id:turumigawa915:20180421200306j:plain

階段をあがり高度を上げていく。

 

f:id:turumigawa915:20180421200412j:plain

 そして広い場所にでる、この開放感がいい。

空は青く気持ちいい日だ。

 

f:id:turumigawa915:20180421200847j:plain

階段を上がり、まず目に入ってくるのが、こちら。

 

f:id:turumigawa915:20180421200904j:plain

玉手ヶ池の史跡と伝説である。

 

f:id:turumigawa915:20180422145110j:plain

これが、玉手ヶ池である。

なんと、この池は底なしで小田原まで通じているという・・・。

こういうお話って皆好きだよね。

「水たまり」と言ってはいけません!!

 

 f:id:turumigawa915:20180421202329j:plain次に目に入ってくるのが・・・

駿河之国 小山領』の看板である。

この土地は駿河国の領土であるということだ、なんでも毎年相模之国と駿河之国は

この土地を巡り、綱引き合戦をするという。

たしか、浜松市飯田市でも同じようなことがあったような・・・。 

 

f:id:turumigawa915:20180421202735j:plain

そしてひと際存在感を示しているのは、もちろん富士山である!

風景と溶け込み、気づかなかったぜ・・・・(嘘)

 

f:id:turumigawa915:20180421202937j:plain

『全貌を 裾野まで見せて あますなし 不二は悠然と 天ささげ立つ』

生田蝶介の歌碑が富士山前にたつ。

考えさせる歌碑である。

 

f:id:turumigawa915:20180421204407j:plain

奥へ道は続いている、行ってみよう。

 

f:id:turumigawa915:20180421204435j:plain

富士山がさらに良く見える!

 

f:id:turumigawa915:20180421204602j:plain

裾野まで見える、素晴らしい! エクセレント! ヴンダバー!!

良すぎてついついドイツ語で言ってしまった・・・・・。

あれば御殿場市街である。

 手前にみえるのは方位板である。

 

f:id:turumigawa915:20180422064618j:plain

 いい富士だ。

 

f:id:turumigawa915:20180422064930j:plain

 二の郭とあるが、看板があるのみである。

足柄城址は、遺構などはなく看板があり、当時を想像するのみとなる。

一見、原っぱにしか見えないのだが、これはこれで問題なし!!

 

f:id:turumigawa915:20180422065251j:plain

もう少し奥には行けるのだが、景色が変わらないと思うし、お昼寝をしている人が

いたのでここで戻ることにする。

机はないのだが、ベンチは2つあるので簡単な食事はできそうだ。

 

f:id:turumigawa915:20180422145344j:plain

 再び、富士山と生田蝶介の歌碑を見る、

歌碑により、分断されている・・・。

決して戦争はしてはならないというメッセージに思えてくる。

 

f:id:turumigawa915:20180422145835j:plain

 歌碑の反対側には東屋がある。

その隣りには向こう岸に渡れる橋がある。

 

f:id:turumigawa915:20180422145920j:plain

では橋を渡ろう。

ただ橋を渡るだけで楽しいものだ。

 

f:id:turumigawa915:20180422150019j:plain

この橋は川の上ではなく、道路の上にある。

 

f:id:turumigawa915:20180422150218j:plain

右へ行けば静岡県・御殿場方面へ向かう。

 

f:id:turumigawa915:20180422150429j:plain

こちら側は足柄峠側である。

 

f:id:turumigawa915:20180422150453j:plain

橋を渡ると、さらに道は続く(当たり前だが・・・)

足柄峠方向に道が続いてそうだが、リスクを考え、来た道を戻ることにした。

 

f:id:turumigawa915:20180422150259j:plain

では足柄城址を降りよう。

 

f:id:turumigawa915:20180422152853j:plain

 二宮の吾妻山も良かったが、足柄城址もよかった。二つとも、富士山があり、爽快感がある。

 

f:id:turumigawa915:20180422153558j:plain

 良い橋であった。

これから向かうは足柄明神である。

 

足柄関所・トイレを通過して、少し先の場所にある。

 

f:id:turumigawa915:20180422154730j:plain

 途中、足柄古道・足柄神社跡・地蔵堂と書かれている看板があり、

森の中を下っていくような道があった、

これから向かう足柄明神が足柄神社跡と同じなのか、よくわからなかったので、

このルートはやめた。

 

f:id:turumigawa915:20180422185648j:plain

県道78号線を歩き、足柄明神に向かう。

 

f:id:turumigawa915:20180422185709j:plain

金太郎の看板が目を引く。

 

f:id:turumigawa915:20180422185730j:plain

 すぐに看板が乱立する場所に着く(笑)

ここから右奥に進める道がある。

この足柄峠はサイクリングのメッカらしく、多くのクライマー達に会った。

 

f:id:turumigawa915:20180422200725j:plain

『竹之下合戦 史跡 足柄明神』とある。

 

f:id:turumigawa915:20180422191225j:plain

苦も無く足柄明神入口に到着。

画面では「注意 足柄明神入口」とあるが、危険ではありません(笑)

 

f:id:turumigawa915:20180422191240j:plain

足柄明神のご案内である。

古事記に記載があり、足柄明神とは、

東国平定の帰り食事をして休んでいるヤマトタケルノミコトを白鹿になって襲って、

打ち殺された坂の神とかかれている・・・。

坂東人の誇りを守った神とされている。

とても興味深いことが書かれていた。

 

f:id:turumigawa915:20180422191353j:plain

 茅の輪くぐりをしましょう。

 

f:id:turumigawa915:20180422192247j:plain

楽しい散策路だ、地味だけど。

 

f:id:turumigawa915:20180422192313j:plain

直ぐに、何かが見えてきた。

 

f:id:turumigawa915:20180422192349j:plain

これが関東の英雄だ!

「坂東の英雄 足柄明神」

 

f:id:turumigawa915:20180422192416j:plain

絶対的で、異様な存在感を示す白鹿立像。

高さ2mの杉の木をチェーンソーで一木彫りをして白ペンキで塗ったものである。

 

f:id:turumigawa915:20180422192446j:plain

なかなか粗いつくりだぜ、英雄よ。

 

f:id:turumigawa915:20180422192527j:plain

英雄の隣りには、石祠があり産土神が鎮座する。

のぼり旗が古代の戦いの後のように荒れている・・・・・・。

 

f:id:turumigawa915:20180422192552j:plain

「足柄明神跡」

 

f:id:turumigawa915:20180422194630j:plain

石祠の隣りには、このようなモニュメントがある。

この形の意味は?

 

f:id:turumigawa915:20180422194702j:plain

この黒石は動かすことができる・・・。

 

f:id:turumigawa915:20180422194733j:plain

さらに隣りには、三保の松が植樹されている、

こんなところで三保の松を見れるとは。

 

f:id:turumigawa915:20180422194801j:plain

道はさらに続いている、

先ほどの道はここに繋がっていたのだろうか・・・。

 

f:id:turumigawa915:20180422200546j:plain

落ち着いた良い場所であった。

 

f:id:turumigawa915:20180422200614j:plain

景色が開かれており、風が心地よい。

 

f:id:turumigawa915:20180422202232j:plain

 ではこの地を離れ、次の金太郎スポットへ。

 

 車で地蔵堂駐車場に移動する。

 

f:id:turumigawa915:20180422204602j:plain

地蔵堂駐車場に到着。

1台しか停められるスペースがなかった。

あぶなかった。

 

f:id:turumigawa915:20180422204627j:plain

駐車場から坂を登っていくと、地蔵堂バス停がある。

 

f:id:turumigawa915:20180422204700j:plain

バス停横には『夕日の滝 1,000m』の看板がある。

これから向かうのはここである、マイナスイオンを浴びるぞ!

 

f:id:turumigawa915:20180422204722j:plain

車でさらに先まで行けるのだが、1.2車線の道路であり、歩いていくことにする。

そもそも目的の1つとしてウォーキングがあるので、このぐらいは歩くべきだ。

 

f:id:turumigawa915:20180422204809j:plain

下には地蔵堂駐車場が見える。

新緑の季節って、いいな~としみじみ感じるこの青さ!!

 

f:id:turumigawa915:20180422204828j:plain

舗装された道を進む。

歩きやすい田舎道って、いいね~。

 

f:id:turumigawa915:20180422204853j:plain

川の水音が聞こえる、滝がみえる。

 

f:id:turumigawa915:20180422204918j:plain

夏場は気持ちよさそうだ。

子どもの頃、こんな滝が近くにあったら、最高すぎるぞ!!

 

f:id:turumigawa915:20180422204944j:plain

途中で金太郎スポットが出現する。

 

 

f:id:turumigawa915:20180422205009j:plain

ここに顔をだすのかよ!

ウサギとサルの口?!

 

f:id:turumigawa915:20180422205033j:plain

変わったモニュメントがある。

 

f:id:turumigawa915:20180422205055j:plain

なかなか個性的だ・・・。

 

f:id:turumigawa915:20180422205201j:plain

そして金太郎の遊び岩である。

幼き頃にこの岩で遊んだと伝わっている。

 

f:id:turumigawa915:20180422205215j:plain

金太郎こと、坂田金時の自宅はこの近くにある。

 

f:id:turumigawa915:20180422210531j:plain

では次のスポットへ。

 

f:id:turumigawa915:20180422210556j:plain

すぐに、金太郎生家跡地につく。

緑に囲まれており、鮮やかな場所だ。

 

f:id:turumigawa915:20180422210640j:plain

f:id:turumigawa915:20180422210658j:plain

石が並べられており、ここに家屋があったのだろうか。

八重桜がキレイに咲いていた。

 

f:id:turumigawa915:20180422210816j:plain

生家近くには『金太郎の遊び石 休憩所』がある、

今はOPEN前だろうか、扉は閉じられている。

 

f:id:turumigawa915:20180422210836j:plain

 その前に地蔵堂のバス停・時刻表がある。

1日に10本ほどである。

※ここまでバスはこないはずである、参考にということだろう。

  

f:id:turumigawa915:20180422212344j:plain

しばらくすると有料駐車場があった。

 

f:id:turumigawa915:20180422212406j:plain

駐車料金500円

夕日の滝で最も近い駐車場がここである。

 

f:id:turumigawa915:20180422212429j:plain

そして番犬がいる、この犬は静かであるが、隣の白い犬は吠える!

 

f:id:turumigawa915:20180422212517j:plain

棚に水が張られており綺麗だ。

 

f:id:turumigawa915:20180422212559j:plain

 ようやく入口に到着だ、左へ曲がっていく。

地蔵堂駐車場から寄り道しながら約20分ほどかかった。

 

f:id:turumigawa915:20180422213949j:plain

奥に進んで行こう。

 

f:id:turumigawa915:20180422214030j:plain

左にはコテージが数軒見える、楽しそうな場所だ。

手ぶらで来れそうな場所だ。

 

f:id:turumigawa915:20180422214054j:plain

今や営業していないだろう建物が見える。 

 

f:id:turumigawa915:20180422214140j:plain

赤い橋が見えてきた、

そして大きな掛け声も聞こえてきた!!

「なんだ?!」

 

f:id:turumigawa915:20180422221546j:plain

ハイキングから登山まで、懐が深そうな足柄地区。 

 

f:id:turumigawa915:20180422214200j:plain

f:id:turumigawa915:20180422214234j:plain

浅く川遊びができる場所だ、しかしきれいだ。

 

f:id:turumigawa915:20180422214323j:plain

橋の先には石碑などいろんなものが見える。

 

f:id:turumigawa915:20180422214425j:plain

まずは金太郎の力水である。

そんなに冷たくはなかった。

 

f:id:turumigawa915:20180422214454j:plain

「金太郎の力水」の看板。

 

f:id:turumigawa915:20180422215400j:plain

誰もが知っている『金太郎の歌」である。

「え? 知らない・・」

それは忘れているんだよ。(超強引)

 

f:id:turumigawa915:20180422215428j:plain

2番目の歌詞をみる、けだものを集めて相撲の稽古か・・・。

 

f:id:turumigawa915:20180422215454j:plain

お隣には「見守り地蔵」

 

f:id:turumigawa915:20180422215525j:plain

ここは箱根ジオパーク 南足柄エリアである。

最近、よくジオパークという言葉を目にする・・・。

 

f:id:turumigawa915:20180422220419j:plain

道の途中に川が流れている、これを渡河する。

※そんな大げさなものではないが・・・。

男たちの咆哮が聞こえる!!

 

f:id:turumigawa915:20180422220449j:plain

さらに、さらに進む。

男たちの叫び声が聞こえる! 

 

f:id:turumigawa915:20180422220512j:plain

もうわかっている!

滝行をしているのだ!!

 

f:id:turumigawa915:20180422220539j:plain

大木の間から滝が見える。

いい景色だ!

 

f:id:turumigawa915:20180422221036j:plain

夕日の滝。

迫力がある!

 

f:id:turumigawa915:20180422220848j:plain

水量が多い、水しぶきがあがり、マイナスイオンを感じる。 

 

f:id:turumigawa915:20180422220647j:plain

f:id:turumigawa915:20180422220625j:plain

滝つぼがきれいなグリーンだ。

ここの魅力は、滝つぼまで近づくことができることだ。

 

f:id:turumigawa915:20180422220813j:plain

滝は川となり、酒匂川に流れ、相模灘に流れ込む。

 

f:id:turumigawa915:20180422220953j:plain

そして道着を着た男たち。

これから滝行が始まる。

 


夕日の滝①

 

f:id:turumigawa915:20180422221138j:plain

何組かに分かれ、滝行が始まる。

水圧に皆、苦労している、それほどまでにすさまじい水流である。

 


夕日の滝②

 

f:id:turumigawa915:20180422221237j:plain

夕日の時が美しい滝、それ故に「夕日の滝」と呼ばれる。

 

f:id:turumigawa915:20180422221334j:plainスポーツ選手も滝行に来るという・・・・。

張本さんは「意味ないからやめさない」と言いそうだ(笑)

 

f:id:turumigawa915:20180422221415j:plain

では地蔵堂に戻ろう。

夏場にめちゃくちゃ賑やかになりそうだ。

 

同じ道を歩き、地蔵堂に戻ってきた。

 

f:id:turumigawa915:20180422221655j:plain

地蔵堂横を歩いていく。

 

f:id:turumigawa915:20180422221720j:plain

地蔵堂で参拝。

 

f:id:turumigawa915:20180422221741j:plain

よい古社だ。

 

f:id:turumigawa915:20180422221857j:plain

まだ午前中である、そろそろお腹が減ったきた頃だ・・・。

 

f:id:turumigawa915:20180422221934j:plain

地蔵堂の坂を上がると、万葉うどん本店がある。

 

f:id:turumigawa915:20180422221809j:plain

万葉うどん本店は満員であった。

店内は、ツーリング、サイクリング客でいっぱいであった。

ここのカレーうどんは名物である、

残念ながら、ここでの食事を諦め、東名高速・海老名SAでお弁当を買って帰ることにした。

 

f:id:turumigawa915:20180422221836j:plain

地蔵堂前にある『南足柄 ハイキングマップ』

 

f:id:turumigawa915:20180422222026j:plain

さて、海老名SAで道頓堀たこ焼きを買って帰ろう!!

 

いいハイキングだった!! 完