KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

PT 早川・根府川を歩こう【石橋山の戦い】その2(2019年01月19日)

旅の始まりは、

東海道線の車窓から見えた海の見える良さげな道(笑)』を見つけたことだ。

ここを歩きたいと考え、それを実行するまでさほど時間はかからなかった。

 

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↑ ここがそれ!

ならばと周辺の気になるスポットを周りながら、

東海道線の車窓から見えた海の見える良さげ道(笑)』を楽しむことにした。 

 ロマンスカーを使い、海老名から箱根湯本に移動、そこから箱根板橋駅へ。

この旅は実質的には、箱根板橋駅が出発点となる。

 

《その1》では、

魚籃大観音⇒早川観音⇒紀伊神社⇒135号線・・と来た、その続きとなる。

PT 早川・根府川を歩こう【石橋山の戦い】その2

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

turumigawa915.hatenablog.com

 

これまでの簡単なルートだ。

この記事は、135号線への合流から始まる。

 

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135号線に合流する、行き交う車は多いが、歩道は分離されているので、身に危険は感じない、気になるのは排気ガスだけか。

 

f:id:turumigawa915:20190127232728j:plain紀伊宮下バス停の時刻表を見ると、土曜日に一本だけ運行していた!!

『8時56分!!!!』

なんて限定的なんだ!

実際歩くと、石橋山古戦場に行くこと自体は大変ではない、

早川駅から歩きで問題ないだろう。

 

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ちょくちょく看板が出てくる。

石橋山古戦場:2.1km

佐奈田霊社

米神漁港:2.9km

安心できるし、とても有難い存在だ。

 

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右の崖上には、東海道線が走る。

 

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すぐに、西湘バイパス・石橋料金所が見えてくる。

 

135号線合流⇒石橋料金所。 

 

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石橋料金所の向こうには、相模湾が真っ青で清々しい、

風もあまり無く、絶好の散策日和となった。

 

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歩道にはガードレールがあり、幅は狭いが軽快に歩くことができる。

ここでは、二組とすれ違った、ともにウォーキング目的だろうか。

 

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ここで分岐が出てくる。

仕事には、進捗確認が重要だが、史跡ウォーキングにも進捗を把握する為、距離の書かれた看板が大事だ!

 

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一旦135号線と別れることになる、こちらは嬉しい限りだ。

 

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海を見ると、穏やかな相模湾、この日に来て正解だったと思う。

 

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先ほどの道に入る。

 

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すると、東海道線の高架が現れた、いい光景だ、餘部鉄橋を思い出すな~。

 

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鈴廣かまぼこ・石橋店がある、その裏を通過。

 

石橋料金所⇒鈴廣かまぼこ石橋店。 

 

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その蒲鉾店の裏には、隠れるように銅像があった。

誰だろうか?

 

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高架を貨物列車が通過していく。

 

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次に踊り子号も通過した。

 

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すぐに、135号線に合流することになる、そしてその135号線ともすぐにお別れとなる。

 

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来た道を振り返る、まだそんなに歩いていない。

 

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ここでも看板を発見。

石橋山古戦場:600mまで来た。

『ボルトなら、1分ほどか・・・。』とどうでも良いことを考えてしまう。

 

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今度は、ガードレールもなく、真横を車が走る、皆スピードに乗り、下ってくる。

でも、すぐに安全な場所に行けるので、頑張ってほしい。

 

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ここで、135号線とは、お別れだ。

『お疲れ様でした。』

 

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ここを走る車は、極めて少ない、ここからは、のんびりと歩こう!

そして、油断すると車が来る・・という。

 

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来た道を振り返る。

緑の部分が歩道であり、かなり狭く感じるが、実際に歩くとそれほどでもない。

 

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高度を上げて行くと、景色も比例してひらけてくる。

 

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135号線は、遥か下となった。

ここまで来れば、あまり車と出会うことは無い。

 

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佐奈田霊社の看板が出てきた、ここを右折しよう。

 

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ここにも看板があり、過保護なほどだ。

 

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石橋山古戦場案内図。

 

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突然目の前を東海道線が通過していく、ここにも佐奈田霊社の看板がある。

 

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この光景も車内から見た記憶がある。

車窓から見える場所を歩くのは楽しい。

 

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坂を上っていく、すごい斜度に見えるが実際には大したことはない。

 

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上がったところには社があり、手を合わせる。

 

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『絶景!!!』

トンネル上からの光景だ。

腕が良い人が撮れば、さらにすごい光景になるのだろう。

 

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ここにも看板がある・・・。

見ての通り道幅は狭いので車の離合には注意だ。

 

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次に貨物列車が通過していく。

 

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『石橋山古戦場』の石碑が近くにある。

戦場は広いものだから、この辺り一帯ということだろう。

 

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 石橋山古戦場・石碑と相模湾

さらに上へ上って行こう。

 

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佐奈田霊社の駐車場が見えてきた、かなり広い。

 

135号線合流地点⇒佐奈田霊社へ。 

 

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佐奈田霊社に到着、時刻は11時00分。

 

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1180年 以仁王の勅令を受けて平氏追討の挙兵をした地である。

急な挙兵の為、頼朝軍は300、平家軍は10倍の3,000であったという。

 

平家方の大庭影親、伊東祐親の3,000に頼朝軍は敗走する、

山中に逃げ(これがしとどの窟)、真鶴から安房国へと脱出する。 

 

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佐奈田霊社・本殿。

この時他の参拝客はいなかった。

 

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ぜんそく、せき、のど、気管支炎等、日本唯一の祈願所という。

『佐奈田飴』というものがあるらしい。

 

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観音堂

 

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境内からは相模湾が見える、

『本当にいい景色だ!!!』

 

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正面は佐奈田霊社・本殿、左が観音堂だ、本殿の奥にはお手洗いがある。

 

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『与一塚』

戦力が違い過ぎて、与一は討ち死にしてしまう。

源氏300騎 vs 平氏3000騎、これでは戦いにならない。

この時、与一は病み上がりであり、タンが喉につまり、助けを呼べなかったという。

 

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吾妻鏡』には、1190年 頼朝は伊豆山権現参詣の帰り、

佐奈田与一と文三家康の墓を訪れ落涙したと記されている。

 

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階段を下りていく、こちらが表参道だろうか。

 

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途中、大海原が見え、みかんの木が花を添える。

※みかんの木が花・・変な表現だな。

 

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東海道線が通過していく。 

 

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下から来た道を見上げる、木漏れ日が心地よい。

 

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文三堂:70m

 

佐奈田霊社⇒文三堂。

※佐奈田霊社から階段を下りれば、ショートカットできる。 

 

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その隣りには、

『佐奈田与一義忠討死の地(ねじり畑)』

与一はここで豪将・俣野五郎景久を組み伏せるが、血が固まり短刀を鞘から抜けず、

敵に討ちとられてしまう。

この地で作った作物はなぜか、ねじれてしまうという。

 

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牧谷川:2130mとある、

この道には行かず、別ルートを通るが、牧谷川にはその後、通過することになる。

この道も歩いてみたいものだ。

 

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文三堂』

与一の郎党の文三家康はこの地で壮絶に討ち死にしたという。

 

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石仏が綺麗に配置されている。

 

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文三を祀る社である。

 

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文三堂を出て、牧谷川とは反対の道に行くと、佐奈田霊社への階段が見え、

それを通り過ぎ、道なりに行くと、先ほどの線路上の反対側に出る。

 

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再び、トンネルの上を歩き、来た道を戻る。

 

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すると、東海道線が猛スピードで通過して行く、

なかなかの大迫力だ。

 

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そして、ここからが核心だ。

本旅の主題である、車窓から見た景色を歩くことになる。

そう、ここが気になっていたのだ。

 

文三堂⇒ 『東海道線の車窓から見えた海の見える良さげな道』

 

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車窓と同じく、進行方向左には海が見える。

 

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ススキが海にかかる、今日は海が青く気持ちがいい。

そよぐ風も、歩きほてった体にはとても心地よい・・・・・。

 

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その刹那、貨物列車が通過して行く。

さっも見た、本日3回目だよ。

 

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東海道線も通過して行く。

そして、踊り子号が通過するまで、ここで待つことにする。

向こうには、脚立に立ちカメラを構える人がいる、

ここは撮影スポットとして有名なのか?!

 

さらにもう一人増えたぞ!

 

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そして、踊り子号が通過する、

乗る側も良いが、この場所から見る踊り子も良い。

また、ここに来たことにより、次に列車から見たこの景色が考え深くなる。

 

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伊豆急下田行きの最後尾と修善寺行きの先頭車両が見える。

 

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さらば、踊り子号、相模路をひた走る、

 

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すこし歩くと、感じの良い小道を見つけた、

『おー、線路が見えるぞ!』と喜んでいると、

スーパービュー踊り子号・東京行きが通過していった。

 

 『東海道線の車窓から見えた海の見える良さげな道』⇒小さな踏切りへ。

 

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かっこいいが、もうどこか、古くささを感じてしまう。

『だが、それでもいい!!』

 

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この車体のドアのような部分が、かっこいい。

また、線路がS字になっており、エロいぞ。

 

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道なりに進むと、こんな素晴らしい道・景色に出た。

高台から下を眺めることができ、このジオラマ感といおうか、箱庭感がいいな~。

 

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左前方には、相模湾が広がる。

 

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とうとう来たぜ、米神漁港。

 

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ご大層に書かれているが、何があるのか?

お米の神、これだけみるとすごそうだ。

 

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本日何度もみる海、しかし何度みても、海が見える瞬間はうれしいものだ。

そして左には、神社が見える。

 

 小さな踏切り⇒米神漁港・八幡神社

 

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真っ直ぐに、相模湾を見ている八幡神社・拝殿。

 

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八幡神社の境内だ、135号線の高架が見える。

 

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しばらく、波打ち際を眺める、神奈川なのにそこそこ綺麗だ。

 

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堤防では、釣り人がたくさんいた。

ここは、堤防釣りのメッカなのだ、たいそうなゆかりや歴史があるわけではないのだ、

しかし釣り人は、大物を釣ろうと、野心を燃やす、釣り人たちの聖地なのさ。

 

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根府川方面を見る、もう少しだろう、

しかし、みかん畑や坂を上がり、進むことになるのだろう・・・。 

『なんと、楽しみではないか!!』

 

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反対側には丹沢の山の端がくっきりとわかる。

それほどまでに、晴天なのだ。

 

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さあ、そろそろ出ようか。

 

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来た道を戻り、最終目的地・根府川にむけて、坂を上がっていく。

正面にには海が見え、背後には東海道線が走る、ここは車窓から何度も見ていた景色の中だ、さながら絵画の世界に迷い込んだかのようだ。

『それは、いいすぎかな・・・。』

 

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こちらが、その背後の東海道線の線路。

 

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すぐ左には、相模湾がお目見えする。

しかし残念なことにすぐ別れとなる。

 

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ここが分岐となる。

右に入って行く、事前に地図を見ないと、直進しそうだ。

『チェックポイントだな。』

 

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右へ上がって行く。

 

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そうすると、下には東海道線の線路が見える、

階段状になっているが、降りてよいものか・・・。

 

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さらに進むと、みかん畑となり、索道が見える、まるで薩埵を歩いているようだ。

  

 

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ここで看板が出現。

直進方向は、牧谷川。

右に上がれば、先ほどの佐奈田霊社・文三堂へとつながるという。

一人の男性が、登って行くのが見えた。

 

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こちらでも、良い海が見れそうだ。

気になるなー。

 

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そして、とうとう牧谷川に到達した。

 

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『ウォーキングトレイルのご案内』の看板。

今後はこれを参考に歩くのもいいかもしれない、桜の時期などはどうだろう。

 

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さらに上に道が続いている、どこにいくのか?!

 

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ちょくちょく、海が顔を出す。

 

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ロードバイクでも、楽しいサイクリングができそうだ。

 

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ようやく、登りきった感がある。

 

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みかんと相模湾

海の水平線とみかんが同じ高さ。

 

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大きな白い建物が見えてきた。

ここからは、ゆるやかな下り坂へと変わる。

 

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もう、根府川駅が見えてくる。

 

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看板にも、根府川駅の文字が。

まだまだ、歩いていたい気分だが、無事に終われて安堵もしている。

 

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あとは、海に向かって降りていくだけだ。

 

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行き止まりのようで、実は階段があるのだ。

 

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看板が過保護だが、有難い!

 

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階段から見える海、良い光景だ。

 

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最後の階段か!?

 

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ここを降りれば、根府川駅がもう目の前だ。

 

 八幡神社(米神)⇒根府川駅へ。

 

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線路が見えた。

 

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横浜62km、平塚28km・・・。

なぜ平塚なんだ。

 

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歩道橋からの根府川駅を見る、あれはヒルトンの送迎バスかな・・・。

 

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この道からも来れる、

距離も近いが、歩道帯がなく、とても危険であり、風情がない。

ネットで経路検索をするとこの道を案内されてしまう・・・。

 

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そして、根府川駅に到着する。

12時33分だ。

 

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根府川駅前にある早川・片浦ウォーキングトレイルの案内板。

 

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根府川(片浦海岸)

箱根ジオパーク 小田原エリア≫

 

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ここも旅情がある駅舎だ。

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この色、海に合うぜ。

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素直に上り列車には乗らず、熱海までやってきた。

少し散策の後、駅構内へ。

 

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踊り子号が入線する、これは伊豆急下田発の踊り子だ。

 

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そして、修善寺から来る踊り子号を待つ。

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13時30分、少し遅れてやってきた。

では、本日のおさらいをしていこうか。

 

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米神漁港があった場所だ、右の山を越えて根府川へ向かった。

 

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ここはスーパービュー踊り子号を撮影した場所だ。

 

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ここが今回の旅の発端だ、ここを歩きたいと思い、この旅が始まったのだ。

 

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こちらは石橋山の戦い石碑近くのトンネルだ。

 

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鈴廣が見える、135号線から中に入った場所だ。

 

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石橋料金所が見える、ここも歩いた。

 

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そして小田原駅に到着する。

 

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横浜では降りず、さらに先へ。

 

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東京駅に到着、今日は終点まで来てしまった・・・・。
(もう少しだけ続くんじゃ・・・。)

なぜ東京に来たかというと・・・・。

 

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ふるさと祭り東京!!!!

≪東京ドーム≫

 

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90%が食べ物、10%が祭り・・・といった感じかな。

あまりにも人が多すぎる!!!

平日に行った人でさえ、人が多かったと漏らしていた。

 

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お前はまだグンマを知らない』(笑)

 

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あおもり10市大祭典:9月21日・22日つがるで開催。

 

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熱気はすごかった・・・。

しかし、今日の史跡巡りは楽しかった~!!!!

早川・根府川を歩こう【石橋山の戦い】その2 完