あんたも好きだね~!!
では大人の遠足・第2回目行ってみよう!!
東京駅・日本橋口からスタート!
ここから東海道新幹線の乗り口はアクセスしやすい。
この時間の新幹線の発車は多い、
とはいえ、降車駅は静岡駅なので乗れる新幹線は限られる。
「静岡飛ばし」だ。
ひかり531号 19時33分発 新大阪行きに乗車。
日本橋口から上がると東京駅の最後尾にでる、
1号車であれば車両16台分歩かなくてはならない、ちなみに新幹線の車体は長い。
夜の東京駅、
新幹線は何時でも心が躍るもの!
今日は土曜日の夜19時25分、この時間になると東京駅も静かだ。
16号車(最後尾)前にはお弁当屋がある、素晴らしい立地にある。
しかもホーム端なので人はあまり来ない?!
16号車内、誰もいませんよ・・・。
空席案内では2つほど埋まっていたのに、なぜ?!
『鶏三昧弁当』
見ての通り鳥づくし・・・これはいいかも。
この時間になると売れ残りとなるのだが、経験上売れ残っているのは比較的『鳥系』の
お弁当が多いように思う。
静岡駅 20時31分着
静岡駅、さすが静岡県屈指の都市だ、
この時間でも人の往来は多い、東京駅・日本橋口と変わらないのでは・・。
普通列車に乗り換え、興津に向かう。
静岡駅・20時52分発
21時07分 興津駅に到着。
小雨が降っているのだが・・・想定外だ。
歩いても行ける距離なので暖かくなったら歩いてもいいかもしれない。
健康ランド行の無料送迎バスの時刻表
21時20分の送迎バスに乗せて頂くのだが、それ以降にも22時20分/23時20分と2便続く。
名物屋横のバス停付近に送迎バスは停まる。
少しばかり遅れてバスが到着、バスの中に複数の人影が見える、
これだけ『するけん』に行く人がいるのか・・・と驚いた。
このトンネルを抜けると異世界へ 『するけん』の世界へ
ロビーにも多くの人で溢れている!!
前回行ったのは平日だ、そのイメージで考えてしまったのがよくない。
これが土日の『するけん』の姿なのだ。
ここでは海側・山側の部屋を選択できる、
じゃらんで予約しているのだが、そこで当然として海側を選択する。
これがするけんのユニフォームだ!!
上着にはスマフォがきっちり入るポケットがある!!
【温泉ゾーンへ】
※当然ながら画像はありません・・。
2階は温泉ゾーン、マッサージルームなどがある。
1階には受付・ロビー・食事処や居酒屋も多くあるエリアだ、これは温泉後の楽しみ
だ。
階段下にはこんなものが・・。
※こんなものと言ってスイマセン。
社歌の入選作品?! 「するけんの歌」
♨するけんの歌
歌/するけんオールスターズ
今回もお風呂の後は居酒屋れんだ。
このい一杯のために温泉がある・・・、違うな温泉とビールはセットだ!
土曜日だから混んでいると思っていたが、意外にも空いている。
0時には寝ようかな・・・。
酔っているのでマリオカートには乗れない、任天堂はお堅いのだ。
そんな感じで1日目は終わった・・・。
この日のメインは温泉なのだが、画像が撮れないので、味気ないものになってしまって
いる。だから少しだけ紹介しよう!
天然温泉 駿河太古の湯
当温泉のお湯は1000万年から400万年前に海底に堆積した地層から湧き出る化石海水で、濁りの無いきれいなお湯でありながら、溶けている成分の量は日本でトップクラスです。
さらに当温泉は、医学的に治療効果のあるとされる療養泉に分類されており、その効能が認められています。
海気泉(かいきせん)(天然温泉)
この露天温泉は超古代海水です!駿河湾の浜風による「海気浴」と「塩湯治」を味わうことができます。又、有効成分が体の中から温めるため湯ざめしにくく、湯あがり後も気持ちよさが持続します。
陶器風呂(天然温泉)
駿河太古の湯があふれる陶器風呂に浸かると、目の前に広がる駿河湾を一望できます。温泉も絶景も一緒に味わう事ができます。
温泉パラダイス♪
公式HPより(上記画像3枚+紹介文・青字)
以上、「するけん」の簡単な紹介でした。
大人の遠足・駿河『するけん』に行こう! 完