KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

大人の遠足Ⅳ 伊豆熱川に行こう!【2日目③】(2020年02月19日)

 

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 今回は伊豆熱川に来ています!!

2日目の今日は熱川バナナワニ園に来園、以前から気になっていた場所なのだが、

大人の遠足でその念願(?)が叶った。

  

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本園・ワニ園の見学を終え、連絡バスで分園に向かっています!

バナナワニ園は3カ所に分かれており、分園は少し離れた高台にあるのだ。

 

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目の前には熱帯植物の温室があるのだが、順路は小さな部屋を指している。

何があるんだろうか?

 

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果実などのホルマリン漬けが展示されている。

あまり楽しい空間ではないな・・・。

 

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「エロヤシ」

これはいいね!

ちょっとエッチなヤシの実? と書かれている。

もちろん、触りましたよ、硬い。

 

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そうやく熱帯植物の温室に入った。

中は生暖かい・・・といった感じだ。

 

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所狭しと熱帯植物が展示されている。

密集しすぎて何を見ていいかわからなくなるというほど・・・。

 

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これは!

レッサーパンダの足跡だな、あっちにいるんだな、あえて直進しよう。

 

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「変わったサボテン」

最近になり、少しだけサボテンの良さがわかってきた・・・気がする。

 

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「女神のスリッパ」?のランだ。

パフィオペディルムという。

 

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温室を出て、ついにレッサ―パンダのエリアに突入だ。

 

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オリの中にいるのだが、食事に夢中で顔をこっちに向けない・・・。

呼びかけるが反応無し!

 

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こちらの二匹は向こうを向いて寝ている。

 

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またしても、こっちを向かないレッサ―パンダたち。

でも足としっぽがとってもプリティーだ。

 

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ここではオリではなく、広場の囲いの中のレッサ―パンダたちを見ることができる。

 

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かわいい!

木に登るレッサ―パンダ。

 

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かわいいぞ!!

 

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見ていて飽きない、レッサ―パンダ!

動くだけでかわいい!!!

ちゃんとしたカメラでこのモフモフ、フワフワを撮りたかった。

 

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お隣りにはワニたちがいるが、もうワニは見飽きたのだよ。

と横目で見ながら移動する。

 

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まだ分園は続くよ!!

 

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次の温室はこの園の沽券にかかわる場所だ。

 

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バナナ園に突入!!

 

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造形が素晴らしいバナナたち。

 

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バナナは木ではなく、草らしいよ。

ここで育てたバナナは下のフルーツパーラーで食べれるという。

  

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バナナ園を出ると、テラピアの池に出た。

これが刺身として、我々が気づかず食べている魚なのだ。

味は鯛に似ているらしいよ・・・・・。

知らないほうがいい現実もある。

 

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近くには魚のエサが100円で売られている、ついつい買ってしまった。

 

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ものすごい勢いのテラピアたち。

 

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マンゴー

再び温室に突入!

実がなってませんが!

 

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フトモモ

なんだよその名前はよ?!

 

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パパイヤ

これはお馴染みだね、日本では「パパイヤ鈴木」が有名だ・・・。

 

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ここにはフラミンゴたちが多くいる。

 

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こちらはゾウカメの展示エリアだ。

 

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最後に展望台に出る、素晴らしいルートだ!!

 

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正面には伊豆大島が見える!!

いい光景!!

 

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下を見ると連絡バスが停まっている、

この分園には、おそらく私しか見物客はいないだろう、ある意味私の為に待っている

バスとっていもいいだろう。

 

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展望台下はフルーツパーラーがあり、バナナを使ったデザートを食べることができる。

KOFとコラボしているのかな・・。

 

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私一人だけを乗せてバスは出発する、

本園・ワニ園前で降り、次は本園・植物園に向かう。

あまり、時間がないので少し巻きで行こう!!

 

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草木が生い茂る道を行く。

 

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ここでは流し見となる、目的は1つ!

いや2つだな。

 

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鯉・金魚も今日は流し見だ。

 

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よし、到着したぞ!!

 

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アマゾンマナティーだ!!

 

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愛くるしい姿だ。

アマゾンマナティは日本ではここしかいないのだ。

 

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はむっと水中のレタス(?)を食べる。 

 

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向こうからこちらはどう見えているのか。

つぶらな瞳とはこのこと!! 

 

もう年齢は50歳を超えているらいしぞ!!

 


熱川バナナワニ園じゅんと君(2020.02)

 

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名前は「じゅんと」という。

受付で「じゅごん」はどこの園にいますか? と聞いてしまった・・。

受付の人は「は?!」みたいな顔をしていた。

 

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こちらはシダ、少し気持悪い造形だ。 

 

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こちらは小さいワニ君だ。 

 

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さぁ、食虫植物のコーナーだ。

 

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ウツボカズラ

おどろおどろしい色だ・・・。

 

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あまりこの下を通りたくない、変な植物がぶら下がっている。

 

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エレベーター前にはウーパールーパーがいた。

カワイイとは思うが、死んでしまった場合はショックというか、生々しい。

別名・メキシコサラマンダーという、名前負けしているな。

 

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エレベーターで上がる、この園は斜面に建てられているのだ。

さらに階段で上に上がっていく。

 

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うっそうと茂った植物園が広がる、

ここは超早足で通過した、もう手持ち時間が少ない。

 

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今この園には、多分わたし含めて2人しかいない、ほぼ貸切状態だ。

 

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ショーカットをして最後のルームにワープした。

ガラスの向こうには伊豆大島だ。 

 

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では来た道を降りていく、まだもう一つの目玉が待っているのだ。 

 

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再びエレベーターで地上に降りる。 

 

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ランにエリアに入って行くと手前にはオオサンショウウオがいる.

 こちらのは中国を故郷とするものらしい。

 

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独特の姿をしており、とても興味が惹かれる。 

 

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目がわかりずらいが、わかるかな。 

 

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最後に洋ランを見て、締めよう!!!

最後は駆け足となったが、どうにか全ての園を見ることができた。 

 

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バナナワニ園、ダークホースだ。

ワニではなくホースだよ!! 

ダークフォースでもないよ!!

 

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では伊豆熱川駅に向かおう!

徒歩1分の距離だ。

 

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こちらはバナナワニ園しか無いよね。 

 

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ではホームに入場だ。 

 

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ホームからも伊豆大島を見ることができる、

駅からこの景色が見えるとは、こんな爽快な駅はそれほどないはずだ。 

 

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スーパービュー踊り子号が入線してきた。

先日、3.13引退記念・乗り納めの旅に行ってきたのだが、また乗っているという。 

 

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まぁ、それはそれでよかったし・・いいよね。 

それにしてもこの重厚な車体はいつ見ても素敵だ。

 

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しかも今回はグリーン車だし、しかも最後尾車両だ。 

 

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展望車2番席が空いており、座席は2+1シートとなっている、

とても優雅にスーパービュー踊り子号の旅を楽しむことができた。 

 

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こちらは河津桜かな、色が濃い目なのが特徴だ。 

 

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左側の車窓には伊東の海が見えている、いい光景だ。 

 

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スーパービュー踊り子同士のすれ違いだ。

この時間から下田に行っても決して遅くはない、むしろ普通かもね、

この時間で東京・横浜に帰るのが少数だろう。

 

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少し車内を散策、ここは9号車の個室となる。

1つを除き、空室となっていた。

 

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少しだけのぞかせてもらった。

こちらは1階席となっており、視界としては下側となる。

これはこれで素晴らしい光景だろう。 

 

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最後尾車両の1階はサロン室となっており、自由に出入りができる、

しかしグリーン車の座席のほうが快適であり、今回はサロンに行く必要がない。 

 

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今日は富士山を見ることもできた。

周りの人全員が注目する瞬間だ、やっぱり富士の存在感はすごいね。

 

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ついに相鉄線が見えてくる、ここももう西横浜駅至近だ。

あと3分ほどで横浜駅に着く。

 

少し眠さがあるが、自宅までが遠足だ、

家に帰り、夕飯まで少しだけ寝ることにしようかな。

この睡眠もとても気持ちよいのだ。

 

では次の「大人の遠足」で会いましょう!!

 

大人の遠足Ⅳ 伊豆熱川に行こう!  完