「新幹線と共に歩こう!」の第2回目、浜松町から品川を歩きます!
はたして、どんな景色を見せてくれるのか?!
「出発よし!」
《東京都港区海岸1丁目付近》
時刻はAM10時30分、浜松町駅を出発した!
連絡橋から旧芝離宮の庭園が少しだけ見えた、入場料は150円であり、とても入りやすい料金設定となっている、浜離宮も同じことがいえるけど、庭園から見える高層ビル群とのコラボレーションが魅力の一つであると私は思っている。
《東京都港区海岸1丁目付近》
この連絡橋は長い、現在鎌田方面に向けて歩いている、窓の向こうには新幹線がかすめた。
この辺りは頭上をモノレールが走り、なかなか楽しい区間だ。
《東京都港区海岸1丁目付近》
ここでも新幹線通過! 「新幹線ゲットだぜ!」
「チサンホテル浜松町」が見えてきた、こちらの裏側には新幹線、モノレール、JR各線が走り、そしてトレインビュープランが設定されている、しかも宿泊料はかなり安い、それが魅力のホテルといえるだろうか。
都市部は景色が様々に変わり、歩いていて飽きが来ない。
《東京都港区芝浦1丁目付近》
この辺りは新幹線の真横を歩くことができる理想的な道だ!
そして田町駅が見えてきた、そしてここでモノレールとはお別れとなる。
《東京都港区芝浦3丁目付近》
10時55分、田町駅に到着した、徐々に品川を意識できる距離となったことがうれしい。
《東京都港区芝浦3丁目付近》
ここではきれいに新幹線が見える。
《東京都港区芝浦4丁目付近》
赤い建物には「ヴィラフォンテーヌ東京田町ホテル」が入っている、列車から派手な建物だな・・と思っていたが、ここだったのか・・ととても小さな発見をする。
《東京都港区芝浦4丁目付近》
列車をまたぐ陸橋が見えたので、寄り道をしてみた、とてもムダに思えるかもしれないがこの旅は新幹線と共に歩く旅であり、これは正しい行動なのだ(笑)
最も新幹線に近い道を歩いていくと、三田ナショナルコート(マンション)にぶつかってしまい、これ以上先に進むことができなくなっていしまった、ここでUターンだ。
無駄な歩きも目的があれば全く気にならない。
《東京都港区芝浦4丁目付近》
そのマンション裏には新芝運河が流れ、遊歩道が造られている。向こうに見える新幹線は停まっている、あれは通常の旅客の線路ではなく品川車庫への引き込み線となる。
《東京都港区芝浦4丁目付近》
ここでも大迂回をして新芝運河の反対岸に周ってきた、では新幹線に向かって歩いていこう。
《東京都港区芝浦4丁目付近》
向こうに見える芝浦橋を渡って公園を通り抜ければ、品川駅へ行くことができる。
芝浦中央公園へ!
この公園からも新幹線を見ることができる。
L字の縦長の公園になっている、なかなか懐の深い公園であることがわかる、そして案内図にもしっかりと新幹線が書かれている、では新幹線を目指そう!
《東京都港区港南1丁目付近》
この辺りは東京都の下水道局の施設が広がっている。
海側に目を向けると、レインボーブリッジを少しだけ見ることができる、そんな位置関係だ・・(どんな位置関係だよ!)
前方には品川プリンスホテルが見えてきた、もう本日のゴールは近い!
NTTドコモ品川ビルが目の前に見えてきた、これは携帯電話を模した建造物であり、列車から見たことがある人は多いに違いない、それが今では目の前にあるよ(笑)
《東京都港区港南2丁目付近》
公園の金網の向こうには、走行する新幹線をみることができる。
ここでも「新幹線ゲットだぜ!」
《東京都港区港南2丁目付近》
品川駅はもう目の前なので新幹線の速度はとても遅い、品川駅通過する新幹線は無いので、高速通過をここでは見ることができない。
《東京都港区港南2丁目付近》
《東京都港区港南2丁目付近》
あと10分もかからず品川駅についてしまう、折角なので4本ぐらい見ることにした。
《東京都港区港南2丁目付近》
さすが新横浜に行くのに品川から乗ろうと思わないな、東京との違いはなんだろうか。
では品川駅へ!
まだこの辺りは工事中、狭い道を歩かせられる、この辺りは人通りがほぼ無いので品川らしくない場所ともいえる。
《東京都港区港南2丁目付近》
この隣りは新幹線・品川駅、新幹線の上部だけ見ることができる、そのホーム・アナウンスは普通に聞こえてくる。
品川駅・港南口に到着、今日の旅はここまでにしよう、東海道線を使い横浜へ帰ろう。
次はここからのリスタートだ。
東海道新幹線と共に歩こう!【2】(浜松町~品川) 完