メトロポリタン丸の内ホテルのトレインビューツインを宿泊記を紹介いたします、私の中ではNO,1ホテルと思っています。
チェックインを済ませて32階へ上がる、館内は吹き抜け構造になっており、エレベーターからフロント階を見ることができる。
この客室は「トレインビューツイン」とよばれています、普段シングルが多いのでベッドも倍、窓の数も倍であり、解放感も2倍だ。
控え目のテーブルと2脚のイスが用意されている、残念なのはベッドとイスのスペースが狭いこと。
照明のコントロールボタンがあり、シェード・レースをボタンで上げ下げができる、そしてUSBコネクトも完備、ここはシングルルームには無い機能だ。
ナイトウェアは上下別タイプになっている、少数派のホテルだろう。
テレビははめ込み式であり、シングルルームよりも大きい。
テレビの下の開きには、ドリップコーヒー、お茶、コーヒーカップなどが収納されている。
冷蔵庫内にはミネラルウォーターが2本、今回はホテルロゴ入りのものではなく、一般的なものになっていた、また後日来た時にはホテルロゴ入りに戻っていた・・。
遮光のシェードとカーテンの2つが付いている、でも景色見ないともったいないよね。
水回りはシングルと同じように洗面所・お手洗い・バスの3点セット。
アメニティーは専用のものが用意される「アルゴテルム」
シングルでは用意されていないので、それ上の客室の場合に置かれるのだろう・・か。
ドライヤーは安定の「パナソニック・イオニティ」
東京駅真上から有楽町方面への景色
放射線状に広がる東京駅と高層ビルの夜景が一つの作品のように美しい。
見慣れた景色ではあるけど、見飽きることは無い景色でもある。
東北新幹線と秋田新幹線が見える、2つの車両とも光沢のカラーリングのため、夜景にはとてもマッチングする。
東京駅舎側、重要文化祭のレンガ作りの東京駅とその広場も一望できる。
ソファーに座りながら、本を読み、ネットをして、コーヒーを飲みながら過ごす、贅沢な時間だな~と感じる。
夜景のみならず、早朝の朝焼けも美しい、東京駅の朝は早くもう灯が点いている。
朝の移ろいは早い、特に天気がいい日は見ごたえがある。
東京湾が青く見え、船舶の往来も視認することができる、東京駅から海が見えるとは思わなった。
背後から見えても東京駅舎は威厳がある。
右下に見えるのは丸の内ホテル、こちらも東京駅を眺めることができる東京駅ビューホテルとなる。
右に丸の内ホテル、左にはシャングリラホテルがあり、いずれにしても東京駅を眺めることができる。
いつしかサンライズ寝台特急が東京駅に到着していた、私も高松への旅をしてみたい。
右側の高架上には中央線のホームがあり、時折中央線特急が入線してくる。
どうしても11時になると注目してしまう・・・サフィール踊り子の出発だ。
左側の3つのかさは東海道新幹線のホームであり、右側のホームは曲線を描いており、隣りの東北新幹線ホームと同じように作らている、これは東北新幹線と東海道新幹線の直通化・検討の流れでもある。
青い空と白い雲、やっぱり天気がいい!
定期的に来てしまうこの景色・・・東京駅ビュー!!
これだけ爽快に駅を眺望できるホテルを私は知らない・・・。
そして彼がやってきた!!
黄色の新幹線、ドクターイエローだ!!
かれこれ、メトロポリタンで3回ほど見たと思う、たしか11時台にやってきたと記憶してます。
そして数十分停車して、東京駅を出て行った、幸せになれるだろうか、まぁドクターイエローを見たことが幸せなのだが。
では横浜へ帰ろう!!
絶景 東京駅ビュー メトロポリタン丸の内に泊まろう!(トレインビューツイン) 完