富山県で立山連峰を眺める旅に来ているKIT、果たして・・・。
ここは海王丸パーク、富山県射水市にある観光スポットです、そして雄大な立山連峰をバックにして、海王丸と新湊大橋を眺めることができる場所でもある。
富山市からも近いためアクセスは比較的簡単な場所となる。公共交通機関で来る場合は、高岡から万葉線列車で40分、海王丸駅下車・徒歩10分 となります。
ここに来ると新湊大橋の存在感が大きいことが気づくだろう、あとで実際に車で走り、富山市内へと向かう予定。そして背後には立山連峰がそびえ立っている姿を見ることができる、残念ながら霞んでおり、そびえたつというよりも静かにそこにある・・と言った感じだ
立山連峰がはっきり、くっきり見えれば、その印象は相当変わってくるのだろうと思う、本当はそれを期待して富山に来ているのだが・・・そういう意味では成功とはいえない状況である。それは季節・天候という運がからむので、確率的には低いものとなる。
今回は、これだけ見えたので「よし!」としたい。
「帆船・海王丸」
その 美しい姿に目を奪われるだろう、別名「海の貴婦人」と呼ばれており、なるほどと納得してしまう。商船学校の練習船として誕生、1930年から59年間にわたり活躍したという。
正面から見ても美しい!
そして背後には立山連峰が並びたち、その美しさを際立たしている。より山々がはっきりと見える日にくれば、もっと素晴らしい景色となるに違いない。
そして海王丸といえば、姉妹船の「日本丸」がいることも書いておこう、我が横浜のみなとみらい地区・日本丸メモリアルパークには日本丸が展示されているので是非見に来て欲しいと思います。
横浜の展示は窮屈さがあるけど、富山は圧倒的開放感があり、景色に映える!
クルーズ船がちょうど着いたところ・・・。
これは海王丸パークを出発して、日本のベニスといわれる内川の橋をくぐりながら、周回する約50分の船旅だ。(大人1,500円)
思ったより安く、晴れている日なら是非乗ってみたいと思う。
公園内には日本海交流センターなどの施設があるが、あまり興味がないのでここは割愛した・・・。海王丸の乗船券(見学)は大人400円・小人200円だ、外から見てこその海王丸と思ったので乗船はやめた、もう一つの理由はスケジュールが詰まっているので、滞在時間が制限されてしまった。
私がそうであるように、富山県内で立山連峰の壮大な景色を見たいと考える人は、それなりにいると思う、その時の有名スポットはいくつかあるが、その一つに必ず海王丸パークは入ることだろう。
海王丸パーク、むだに広い・・そんな印象。
駐車場か海王丸まではそれなりに歩くことになる、歩くといってもそれほどではないけど。
では残りの立山スポットに行ってみよう!!
レッツ立山眺望!!!