鶴見川源流域から鶴見川源流の泉へ来た、久しぶりの場所は少しだけ変わっていた?!
鶴見川河口の展望ひろばから歩き、源流域を経由して、この源流の泉に到着した、所要時間にして約40分ほどだろうか、しかし鶴見川の旅はまだまだ続く、とはいえ、河口まで歩く時間はないので、ところどころ端折りながら河口を目指そうと思う。
(鶴見川 源流の泉)
緑の草の中に池があり、とてもきれいな景色に見える場所、でも以前来た時と雰囲気が違うな~と感じている、どこだろうか・・・。
周りには単管パイプにより柵ができてしまっていた、ものすごく閉鎖的というか、以前はもっと開放的な場所だったような記憶がある。
おそくらは近隣住民とのもめごとなのだろうとは想像できるのだけど。
案内看板があるので見てみよう!
非常に劣化しているので、更新してほしいと思うけどね。
この源流の泉から生麦河口まで43.9kmあるという、フルマラソンと同じぐらいの距離なのだ・・・そして意外な真実も書かれたいた、それもしれっとね。
一級河川上流端(新橋)から下を鶴見川と呼び、この源流の泉~新橋を小山田川と呼ぶらしい。
水音が心地いい、それに水質もよさそうだ、先ほどの案内板では1日に1300トンもの水が流れているという、あまりピンとくる数字ではないけど、おそらくはすごいのだろう。
小川が中央を流れており、とてもきれいな場所だった、とはいえ長居は禁物だろう。
では出発しよう!
都道155線を南下していく、ここを左に曲がれば鶴見川の源流域に行くことができる、先ほどはここから出てきて泉の広場へ戻る形をとった。
小山田バス停(神奈中バス)まで歩いてきた、ここからはバスと小田急線に乗り、鶴川に行ってみようと思う。
図師から小山田桜台(案内板)
右にある「新橋」辺りが鶴見川の出発点ということなるらしい・・・。
近かったので、行けばよかったのかな、とも少し思った。
鶴川駅に到着、時刻は11時40分。
駅からすぐに鶴見川が流れていた。
「河川維持管理区分界」
左側が神奈川県、右側が東京都の管理になるという。
新川井田橋が見える場所まで来た、ここでは小田急線と鶴見川を同時に見れる唯一の場所といっていい(笑)
(だからなんだと・・・いわないでほしい)
ロマンスカーMSEが通過していく。
鶴川辺りの水質はとてもきれいだった、これは意外な発見かも・・どこから汚くなるのか・・・いや、調べるのはやめておこう。
川の鯉は癒されるな~。
では鶴川の散策を終えよう、そして一気に鶴見駅へ行くよ~!!
鶴見川の旅(源流の泉編) 完