横浜八景島に近い横浜テクノタワーホテル、眺望に期待をしていたが、ちょっとばかり残念な結果になってしまった・・・・。
ここは産業振興センター駅
この駅を知っている人は少ない(断言!)
⇒金沢シーサイドラインの駅なのだが、今は19時40分、駅の周りには人の気配はない。
駅から徒歩4分ほど、そこに横浜テクノタワーホテルがある、2階はフロント、19~22階が客室となっている。
今回は21階にアサインされた、最上階-1階となった、でも客室は19階以上なのでいづれにしても高層階となる。
建物内は吹き抜けとなっている、全体的な雰囲気としては古い建物だな~と思う。
客室へイン!
シティーホテルらしい様相、特にに感想はないけど、それなりにいい感じかな・・。
歩くには狭いけど、奥にあるソファーはいい!!
無味乾燥、でもそれがいい・・・(かも)
こちらのホテルは両脇に客室が配置されているタイプ、片側は海側、一方は丘側となっている。
枕元にあるパネル、コンセント類はもちろん無い。
このホテルにはどのような人が泊まるのだろうか、八景島シーパラダイスへ行く人だろうか・・・??
水回りを見てみよう、立派なシティーホテル!
そして絶滅したと思っていた壁掛けシャンプーディスペンサーがあった。
鍵タイプにおいても久しぶりのタイプで心が躍った(実際に躍ったわけではないが)
客室は2タイプあり、ヒルサイドとシーサイドがあり、今回は海側に泊まった。
これを見てどう思うだろうか、滲んでいるように見える・・・。
なんで、こう見えるのだろうか???
これは決して結露などではない。
金沢シーサイドラインが見える・・これもトレインビューとなるのだろう。
滲んだトレインビュー!
朝となり、海の存在が明確になってきた。
さすが東京湾、船が多い!
正面は木更津となる、そうか金沢の対岸は木更津なのだ、小さな発見!
クリアではない視界、この部屋だけなのかは、わからない。
よく見ると窓に膜がかかったようになっている。
さっぱり海の景色はいいな~もっとクリアならいいんだけどね。
こんな感じで東京湾を一望できるホテルはあまりない、そしてこれだけクリアではない窓のホテルもほぼない。
では朝食会場へ!
(そこで明確な違いを目にすることになる・・・)
これが本来の景色! クリア!
これが普通の景色!! クリア!!
正面には横浜ランドマークタワー!
きれいな景色に感動!(いやいや、これが普通だって!)
こういう景色が見たかった!!!
そして、こちらが客室からの景色・・・。
霞む!!
ということで、ホテルをチェックアウトした。
ホテル前には広い広場・・・しかも水場がある、さすが土地があるな~(嫌味でいっているわけではない)
シーサイドラインとテクノタワー
このビルの上層階がホテル階となっている、いい立地なんだけど・・・。
産業振興センター駅へ到着、なんか駅名があれだよね、もう少しさ・・他のなかったのかと思ってしまう、といっても人の気配がないので、無味乾燥な駅名で合ってなくもないなとも思った。
鉄道むすめ:柴口このみ駅務員
これから能見台駅へ向かいます、いくぜ源流の旅へ!
横浜テクノタワーホテルに泊まろう! 完