KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

横浜二級河川・大岡川を走ろう!(源流域編)

今回は横浜を流れる二級河川大岡川を走ろうと思う、まずは源流を目指そう!

 

京急線能見台駅へ向かっています!

 

そして一気に能見台のイトーヨーカドーへ、ここに来た理由はレンタサイクルのダイチャリを借りるために来た。

 

ダイチャリ(イトーヨーカドー能見台)

 

そして本日の相棒がこちら、ここは氷取沢神社という場所。

(住所:横浜市磯子区氷取沢町221)

 

神社の境内には赤い橋が架かっており、とてもいい感じの雰囲気だった、最初の訪問先にふさわしい場所だ。

 

途中道を間違え、自転車をかかえて階段を下りるという失態をする、電動自転車なので持ち上がるととても重いよ・・。

近所の人「あの人、なんで自転車を担いでいるの??」

 

なんかいい感じの農道というか、のどかな場所を走っています!

また多くのハイキング客もおり、オレの気持ちも盛り上がってきたぞ!!

 

ここで案内板を発見、左には「なばな休憩所」、私は直進の「おおやと広場」を目指す。

 

円海山おおやと広場への入り口

ここで自転車を停めることにした。

 

この辺りは味気なかったけど・・・。

 

上流へ行くに従い、いい感じになってきた。

 

この辺りは自然な小川になっている。

 

「いっしんどう広場・瀬上市民の森」方面へ向かう。

 

道の隣りには川が流れている、まずはスタート地点=源流域へ!

 

木道もあり、その脇には大岡川が流れている、けっこういい雰囲気だ。

 

さらに上にいくと、水流は細くなっていく。

 

さらに上へ歩いていくと、その細い川はいつしか無くなっていた、草むらの奥にあるのかもしれないが、かなり茂っており目で確認ができなくなっていた。

 

そして・・・「大岡川源流域」の柱を発見

 

自転車を置いた場所から13分ほどで着いてしまった、思いのほか簡単に達成してしまった、でもお手軽に行けたことにも安堵した。これから河口に向かって走るのだから、源流探しで体力を浪費するわけにはいかないのだ。

 

その近くには水流があった、しかしここまでの道のりでいろいろな場所から水がしみ出ており、それが合流しながら、下流のほうへ流れていたようにも思えた。そのため、源流域なのかな・・・と感じた。

いづれにしても大岡川源流=スタート地点に着いたので、これから大岡川河口へ向けて走っていきます!!

 

大岡川源流域」

 

河口に向けて走っていく・・・と言いながらもさらに上へあがってしまった、まだ細々と水流が上から流れてくるからだ。

 

さらに階段を上がっていく、もう引き返したほうがいいのかな・・・と思いながら。

 

このように、この辺り一帯からしみ出ているのかもしれない。

 

さらに上にきたが、もう水流はわからなくなっていた、ここより下辺りからしみ出ているのだろうか、確証はないが、源流域より上に来ているので、そこまでの範囲が源流域と呼んでいるのだろう・・と考えることにした。

 

ではUターン、『自転車』へ戻ろう!

 

しかし、このようなか細い水流が大岡川となり、みなとみらいから東京湾に注ぎ込むのだ、これは考え深いものだな~としみじみと思う、源流の旅はそこに醍醐味があるのだ。

 

下っていくにつれ、川幅は大きくなっていく。

 

上に走る道路は横浜横須賀道路だ。

 

自転車置き場に戻ってきた、では河口に向けて走ろう!

 

ここから少し走っていくと、笹下川という名前となり、港南区港南1丁目にて、日野川と合流して、大岡川へに変わっていく。

では事前知識を確認したところで、河口へ向けて走ろう!!

 

横浜二級河川大岡川を走ろう!(源流域編) 完