「新幹線と共に歩こう!」の第9回目、今回は鶴ヶ峰~阿久和南を歩きます!
はたして、どんな景色を見せてくれるのか?!
「出発よし!」
東京から鶴ヶ峰まで歩き、今回は5日目となります。
ここは鶴ヶ峰、正面に見えているのは相鉄線の線路、商業施設「こころっと」に直結した陸橋より眺めています、ここに来るのは2か月ぶりだろうか、ではスタート地点に向かおう!
鶴ヶ峰小学校過ぎると長い下り階段が待ち受けている、
ちょうどここで新幹線通過!!
《横浜市旭区川島町1764付近》
横浜鶴ヶ峰病院前の桜も、最盛期は過ぎているけどきれいに咲いていた。
では「新幹線と共に歩く旅」春を再開しよう!
《横浜市旭区川島町1764付近》
新幹線の通過音が聞こえたのでカメラを向ける・・・アタマしか映っていない、でもこれはまだましなほうだ。
《横浜市旭区川島町1876付近》
「馬頭観世音菩薩」 旅の祈願に手を合わせておこう、この辺りは新幹線の隣りが私有地となっているため、少しだけ離れた場所を歩くことになる、早く新幹線に近づこう!
《横浜市旭区川島町1900付近》
すぐに新幹線が見えてきた!
※これらの記事では新幹線車両本体のみならず、高架・防音壁含めて、新幹線と表記します。
《横浜市旭区川島町付近》
無駄に起伏があり、このような道が続くことも多い、当然ながら防音壁にて新幹線本体は全く見えず、通過音だけを聞きながら歩を進める区間となった。
今日の旅で始めての新幹線を跨ぐ橋と出会う、この金網は特殊な作りで新幹線をしっかりと見ることができないものであった、とっとと先へ行こう!
(穴が小さなタイプなのだ)
《横浜市旭区川島町2060付近》
この橋の金網は荒いため、ちゃんとした写真を撮ることができる。
《横浜市旭区川島町2060付近》
大阪方面へ向かう新幹線が通過していく、16両編成なので通過するまでにはそれなりの時間がかかる為、通過音に気づいてからでも撮影することができるのは有難い。
《横浜市旭区本宿町44付近》
ここでも新幹線が通過していった、これは東京方面行きだ。
《横浜市旭区本宿町70付近》
ここでまたもや道が無くなってしまい、迂回路を通ることを余儀なくされた。
《横浜市旭区本宿町90付近》
すぐに新幹線に合流、この辺りの難易度はまだまだ低い・・・・・。
《横浜市旭区本宿町100付近》
ここでかなりの登坂に遭遇することになった、上に走っているのは保土ヶ谷バイパスだ。
《横浜市旭区本宿町100付近》
本宿原跨線橋から新幹線を見る(名古屋方面行き)
《横浜市旭区本宿町100付近》
本宿幼稚園の桜が見えた、歩いていると思いの外、桜と出会わないことがわかる、もっと桜に会いたいのに!
第四二俣川橋、新幹線が通過する感じがしない、10分待ては必ず来るとは思うけど、今は先を急ごう。
二俣川2丁目公園、この公園は新幹線を見ることができる貴重な場所である、しかしながら多くの子供たちが遊んでいるのでカメラを向けることはできない。
ここの跨線橋は他ではあまり見ない造りとなっていた、階段で上がるタイプの跨線橋、あまりと書いたが東京から歩いてきて、初めてかもしれない、いやあった気もするけど・・。
《横浜市旭区万騎が原付近》
左前方には畠山重忠公の史跡があった、この二俣川は畠山軍と北条軍の激戦の地、重忠はここで命を落とした。(この付近であり、ここではないのもしれない)
《横浜市旭区万騎が原100付近》
500Mほど新幹線と離れることになってしまった、私有地などで立ち入れないこともあるし、地下に潜ってしまうこともある。
《横浜市旭区万騎が原100付近》
車ではいけないルート、または普通に生活している中では絶対に通らないルートを通る、これも「新幹線と共に歩く旅」の醍醐味といえる・・・のかもしれない。
《横浜市旭区万騎が原110付近》
新幹線に沿って道があるように見えるけど、そんなことは全くない、道は分断されており、迂回して向こうに見える道に行かねばならない。
『なんて理不尽なんだ!』
《横浜市旭区柏町1丁目付近》
右に新幹線が走り、下には相鉄線が走るというクロス地帯だ。
《横浜市旭区柏町1丁目付近》
横から見る新幹線は超久しぶり!(これは歓喜、こんなことで喜んでいるオレは何?)
《横浜市旭区柏町1丁目付近》
その下では相鉄線(そうにゃんラッピング)が走っていく、この先には南万騎が原という駅がある。
《横浜市旭区善部町100付近》
南万騎が原駅より650Mほど歩いてくるとラーメンヤマトという店が見え、その横には新幹線が走っている、見た目から美味しそうなお店なんだよね~なんだか気になる! でもまだまだ歩くことを考えれば、食べている場合でもない・・・。
《横浜市旭区善部町110付近》
この坂を下れば、大通り(鴨居上飯田線)に合流することになる。
《横浜市旭区善部町10付近》
ここでは大きな幹線道路の脇を歩く区間が続く、外食チェーン店、ラーメン屋などが並ぶ区間でもあった、反対側でなければ入っていたかもしれない、距離にして400Mほど歩くことになった。
《横浜市旭区善部町130付近》
サイドチェンジ、車の往来が多い場所から離れたのはうれしい、そして新幹線通過!
《横浜市旭区善部町付近》
恒例行事・どんどん焼き中止の看板が目に入った、寂しいな・・・。
《横浜市旭区善部町144付近》
「史跡 ねこ塚」の看板に目が留まった、なんだこの気になるものは??
《横浜市旭区善部町144付近》
ということで、ねこ塚にやってきました、かわいい猫に出会えた。
《横浜市旭区善部町144付近》
では復帰しよう、正面に見えるのは新幹線(の防音壁)だ。
《横浜市旭区善部町70付近》
第1善部橋、都合よく新幹線が通過すると思ってはいけない。
横浜隼人中学・高等学校にさしかかった、たしか新幹線車内からも横浜隼人の看板を見たことがあるかもしれない、そして学校と桜はセットであることが多い。
隼人横の下り坂を下りていく。
坂を一気に下ったので、新幹線もそれに比例して高架になってしまった・・。
『?! これは??』
「お墓山って何??」
とてもいい感じの響きではないが、どこか気になる響き、教えてせやまる!
※『せやまる』とはコノハズクの男の子、好奇心旺盛で家族思いだ、ここはもう瀬谷区であり、先ほどまでは旭区だった、旭区にもあさひくんというキャラクターがいる。そもそもここから450Mとは・・・微妙にいけない距離だ。
左上に鳥居が見えたけど、このまま新幹線高架下を潜り抜けよう、この辺りは新幹線に沿った道が少なく、直角にクロスする道が多い、とても面倒になってきた・・。
ここは第1阿久和山家橋という、通過に気づき、あわてて撮ったので、金網が写ってしまった、このような場合は拡大をして金網を避けることをしなければならない。 ちなみに名古屋方面に向かっている新幹線だ。
新幹線の屋根部、ものすごく汚れていることに気づくだろう、中には真っ白なものも走っており、おそらくはそれは新車なのだろうと思う、メトロポリタン丸の内から見ると、新幹線の上部しか見れない為、きれい・汚れているなどがよくわかる、たしかに車でも屋根の清掃は手が届かないよね。
道が途切れると、新幹線と同じ方向の道まで出て、さらに折り返し、同じ距離を歩き、また新幹線の近くまで歩く・・・とても説明しづらいのだけど、わかるだろうか・・・要するに無駄な距離を歩くということが多いのだ。 書いている本人もよくわからない!
第2阿久和三家橋手前、新幹線の頭上の道路は「かまくらみち」という。
阿久和雨池公園が左に見える、ここもある意味、新幹線の見える公園か?!
東海道新幹線と共に歩こう!【9】(鶴ヶ峰~阿久和南) 完