「新幹線と共に歩こう!」の第12回目、藤沢市葛原から倉見駅を歩きます!
はたして、どんな景色を見せてくれるのか?!
「出発よし!」
東京から藤沢市葛原まで歩き、今回は6日目となります。
《藤沢市葛原180付近》
新幹線が通過する、これを見れるだけでもうれしい・・・目的を持つことで人はこれだけ変わることができる(笑)
《藤沢市用田141付近》
《藤沢市用田260付近》
こういう道は心がウキウキする、特に新緑の季節であればなおさらだ、楽しいウォーキングタイムだ!
《藤沢市用田260付近》
このような石仏との出会いも散策の楽しみといえるだろう。
《藤沢市用田270付近》
こちらは谷戸だろうか、とてものどかな景色に癒される・・そして新幹線が通過していく。
《藤沢市用田900付近》
道沿いに用水路が流れている、舗装はされてはいるが、車の往来が少ない快適な道だ、これは新幹線の通過音がしたので、振り返り撮影をした光景。
《藤沢市用田869付近》
示願寺を通過、その後ろには新幹線が走っている。
《藤沢市用田740付近》
中原街道沿い、用田神社入口バス停から新幹線をゲット!
(このフレーズも久しぶりだな。)
《藤沢市用田1570付近》
そして2回目の出会いを果たすことになる、そうあの看板だ!
《藤沢市用田1700付近》
「727 COSMETICS」野立て看板リターン!
《藤沢市用田1700付近》
県道22号線・用田バイパスが行き手をふさいでいる、ただ20m先の道路向こうに行きたいだけなのに・・・900m以上迂回しなくてはならない・・・。
《藤沢市用田1700付近》
向こう岸に行くために交差点を目指して坂を上がっていく、非生産的な行動をしているようで歯がゆい気持ちを感じる・・・。
《藤沢市用田1500付近》
それでも新幹線がよく見える景色に、少しだけ心が中和されていく、私。
《藤沢市用田1550付近》
450mほど歩き、新用田辻交差点へ辿り着く、交差点を渡り、折り返さなければならない、とはいってもマラソンでも折り返し地点はあり、それは当たり前の行為だと自らを納得させることに成功した(笑)
《藤沢市用田1500付近》
これまでずっと歩いてきて、このように道路や川が行き手をふさぐことは多々あった、それと同時に、新幹線近くには横断歩道などがないケースもけっこう多いことに気づく。
《藤沢市用田1740付近》
不思議と少し思うことがある、それにしても人と出会わない、ここは車社会なのか?!
《藤沢市用田1250付近》
こういう歩行者を意識した道路は助かる、まったく歩行者を意識しない、さらに車が多い道もあったりするから厄介なのだ。
《海老名市本郷3610付近》
本郷ふれあい公園と呼ばれる場所に着いた、けっこう広く、多くの人たちであふれていた。
《海老名市本郷3610付近》
見晴台に上がると公園が一望でき、新幹線の全景を見ることができた、そして海老名市に入っていたことに気づく。
《海老名市本郷3610付近》
公園の片隅には石仏や石碑などが立っていた。
《海老名市本郷60付近》
目久尻川という一級河川だ、これで一級河川とは少し意外な事実だった、右に見える変わった形の建物を目指して歩いていく。
そして奥にアレを発見してしまった!
《海老名市本郷60付近》
新幹線が轟音をたてて通過していく、まだ午前中なので東京行きの乗車率は低いだろう。
《海老名市本郷60付近》
「727 COSMETICS」野立て看板・3回目!
《海老名市本郷20-1付近》
この建物は屋内温泉プールらしい、けっこう前から視界に入っていたけど、答え合わせができてよかった。
《海老名市本郷20-1付近》
バス停の横から道が伸びている、地元の人でなければ通ることが決してない道、そもそも道として認識できるのだろうか。
《海老名市本郷20-1付近》
新幹線高架下へ道が続く、しかし明らかに道があるようには見えないのだけど。
《海老名市本郷20-1付近》
これは道なのか、よく見るとうっすらと草が茂っていない箇所がある、これが道ということか・・・恐る恐る上っていく。
《海老名市本郷2600付近》
出た、正面には花壇があり、さらに道も続いている。
《海老名市本郷2600付近》
《海老名市本郷2600付近》
隣りは清掃処理場だろうか、その隣りを新幹線が通過していく。
《海老名市本郷2600付近》
さらにその3分後、また新幹線が通過していった。
《海老名市本郷820付近》
見えている山は丹沢山系でいいんだよね。
《高座郡寒川町倉見1780付近》
市じゃなくなった、高座郡とは??!
《高座郡寒川町倉見1800付近》
新幹線が通過すると、工場のシャッターがガタガタッと震える、通過する度にこれを味わうのか・・と他人事ながら心配してしまう。
《高座郡寒川町倉見1840付近》
高さ制限1.6m、私では通れない・・・首を曲げて進もう。
《高座郡寒川町倉見46付近》
倉見神社、背後には新幹線高架が走っており、通過するときに木々の間から白い車体を辛うじて見ることができる、そうここは「新幹線神社(新幹線が見える神社の略)」でもある。
《高座郡寒川町倉見46付近》
倉見駅というJR相模線の駅がここから1.7km先にある、この駅周辺が今回のゴールとなる。
《高座郡寒川町倉見1890付近》
マイ鳥居をもったご自宅を時折見ることがある、日本人のあこがれかもしれない?!
《高座郡寒川町倉見1950付近》
行安寺バス停、新幹線高架下にあるバス停、この利点は雨が降った時、ひさしの役割を果たしてくれるのだ。
《高座郡寒川町倉見1420付近》
この辺りは新幹線に沿った道はなく、高架下をくぐりながら、ゴールを目指す、ここは忍耐のエリアともいえる。
《高座郡寒川町倉見1450付近》
コミュニティバス「もくせい号」の谷原第二バス停を通過する、なかなか壮大な名前を付けるものだ・・・木星号。
それとも、木製? 木犀か??
《高座郡寒川町倉見890付近》
外でポン菓子の無人販売を行っていた、一瞬迷いが生じたが、先を急ぐことにした。
《高座郡寒川町倉見980付近》
音が聞こえ、振り向きざま、2.5秒で撮影!(このスピード感よ!)
《高座郡寒川町倉見980付近》
日枝神社、民家の間にひっそりと鎮座していた。
《高座郡寒川町倉見1020付近》
もう本日のゴールが射程圏内に入ってきた、やはりゴールという、その達成感はどのようなものにおいても、いいものだと思う。
《高座郡寒川町倉見1031付近》
フジスーパー倉見店を通過。
《高座郡寒川町倉見550付近》
正面には新幹線高架、私の背後にはもう倉見駅がある。
《高座郡寒川町倉見550付近》
見えづらいけど、向こうに橋梁が見える、あの下には相模川が流れている、今日は渡らないけど、【相模川渡河】がこの旅の難所の一つでもある、もっとやばいのは【国府津ミカン山】だと思うけど。
《高座郡寒川町倉見570付近》
相模川橋梁を新幹線が疾走していく、今回の旅はここで終わろう。
《高座郡寒川町倉見3820付近》
JR相模線・倉見駅、私鉄の相模鉄道(相鉄線)と名前がなんとなく似ているので気を付けよう、それにしてもこの駅舎の形は何?
改札に入り、階段を上がり下がり、ホームへアクセスする・・・かなり面倒かも。
跨線橋からは新幹線の相模側橋梁が見える。
こちら側では、通過する新幹線を見ることができる。
新幹線が通過していく・・・。
倉見駅からは新幹線を見ることができる!
ホームに降りてきた、2線1島のホームになっている。
『新幹線新駅を寒川町倉見に』
いやいや、普通に考えて無理でしょ!
ホームからも新幹線の通過を見ることができた、見づらい?
次の旅は超理不尽な相模川渡河からスタートだ、楽しんで行こう?!