静岡に来たなら、ここにいくしかない!!
それは「炭焼き さわやか」だ、そして決死のダブルヘッダーに挑むKIT(笑)
ここは遠鉄電車の「さぎの宮駅」ここで下車をした、関東の西武線でも同じ名前の駅があったように思うが・・・・それは「鷺ノ宮駅(さぎのみや)」だった。
こちらの住所は、静岡県浜松市東区となっている、では歩いて行こう!
住宅街を縫うように歩くこと・・・たった11分、それは見えてきた。
私を包み込むように一陣のさわやかな風が通りすぎる・・・。
「炭焼きレストラン さわやか」だ。
このレストランは静岡県内にしかなく、34店舗を展開している、静岡で!!!
店舗MAPを見ると、浜松市を中心としてお店を出しているように見える、ここの特徴は、とにかく人が多く待ち時間が半端ない!!ということに尽きる。
そのため、公式HPでは各店の待ち時間をリアルタイムで配信しているほどだ。
しかし、店舗と時間により、その待ち時間は変わってくる、当然ながら都市部の店舗はめちゃくちゃに混んでいる、御殿場や静岡駅などは四天王といってもいいかもしれない。
しかし、浜松有玉店はどうか?
そして今の時刻は13時30分、お昼時間を過ぎた時間帯に入っている、
そう待ち時間は0分なのだ!!
「炭火やきにく さわやか浜松有玉店」
さぎの宮駅~さわやか浜松有玉店
メニュー表にはいろいろなハンバーグがあるが、注文は決まっている、
それに他の来店客の90%以上も同じものを頼むのではないだろか(適当)
そう、げんこつハンバーグだ!
すぐさま、げんこつハンバーグを注文!
しばらくすると、スープが運ばれてくる、これを飲み心を落ち着かせるのだ。
こちらが「げんこつハンバーグ」第二形態
運ばれてきた時は1つの物体になっている、店員さんがハンバーグの塊にナイフを入れ、真っ二つにする、それを熱い鉄板に押し付ける・・・。
ジュ~!!という食欲をそそる音が五感を刺激するのだ。
こちら第一形態=げんこつハンバーグ
→250g、605Kcal!
断面が心配になるぐらいに赤い、でもそれで食べるのがさわやか風なのだ。
あと注意してほしいこと書いておこう、
+50円でソースの追加ができるのだが、これはケチらずに注文しよう、
次に気を付けてほしいことはオニオンソースを選択することだ、間違ってもデミグラスソースを頼んではダメだ!(KIT談)
デミで食べると、素人と笑われてしまうぞ!(嘘)
ということで、さわやかに退店、次の目的地に向かうことにする。
来た道を戻り、さぎの宮駅から列車に乗り浜松を目指す、遠鉄電車の終点であり駅名は「新浜松駅」という、所要時間にして約14分ほど。
JR浜松駅とアクトタワー、この近くに遠鉄百貨店がある、その8階へと向かう。
14時45分、「炭焼きさわやか 浜松遠鉄店」に到着。
ほぼ待ち時間はなく入店ができた、本来は浜松駅中心の遠鉄店は激戦区のはず、しかし時間を考えて来訪すれば、さわやかに入店できるのだ。
今の時刻は14時45分だ。
浜松遠鉄店・・・待ち時間2分
まずはアイスコーヒーを飲み、クールダウン!
そして熱いスープで待ち時間を楽しもう・・・。
デジャブか、オレはこの記憶を持っている!
当たり前だ、1時間20分前に同じものを食べているのだから・・・。
これにもまた同じようにオニオンソースをかける!!
『うまい!!』
ごはんは先ほどの店で注文したので、今回はパンにした。
さすがに3回目を食べたいとは思わなかった、
さわやかのはしご・・・堪能したぜ!
静岡の一陣の風・炭焼きさわやかを食べ楽しもう! 完