KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

ホテル メトロポリタン丸の内(トレインビューツイン)に泊まろう!

さらにまたまた、ホテル メトロポリタン丸の内の宿泊記となります!

次に泊った客室はトレインビューツインとなります、そして最後にはドクターイエローが登場します。

 

再び来訪、メトロポリタン丸の内ホテル、今回はトレインビューツインという客室です、名前の通り、さらに窓は大きくとられており、ダイナミックな東京駅と列車たちの発着を楽しむことができる。

 

もちろん、ツインベッド。

 

ベッドが部屋の大多数を占めているので、フリースペースは狭くなっている、チェアとベッドの間がかなり狭いのが唯一の難点か?

 

この辺りの小物関係は他の客室と同じです。

 

テレビは壁掛けというか半埋め込みとなり、シングルルームよりも大きいと思われる。

 

テレビの戸棚の下には、グラス、カップ類が収納される。

 

いつのまにか、ホテルロゴのミネラルウォーターはなくなっていた、また復活はあるのか?! 

 

これはシェードを下ろしている状態、周りはビルに囲まれており、気になる人は必要となるだろう。

 

ベッド横にある操作板、レース、シェードとあり、電動にてカーテン類を下ろすことができる、シングルルームなどには無い機能。

 

トイレ、バス、洗面所の3点ユニット仕様。

 

アメニティ類は専用のケースに収まっている、これも他の下位グレードと同じ。

 

シャンプー、ボディーソープ類も個別品となる、アルゴテルムというメーカー。

 

そして、窓の外は東京駅ビュー!

この景色は唯一無二の景色だ。

 

こちらはレンガの東京駅舎側・丸の内側となります。

 

このホテルはサピアタワーの上層階にあるが、方角は四方にあり、この客室は南側・東京ステーションサイドとなる。

 

何度も来ているが、南側以外の客室に泊まった経験がない、せめて北側には一度は泊まってみたい、とはいえ、何度来てもこの南側の景色はいいからな~。

 

左側には、シャングリアホテルが見える、このホテルよりもかなりお高い宿泊料となるので、宿泊は計画的に!

 

東京駅の改札近くにあるお店で購入、いつも売れ残っている白エビ弁当、いつもみているわけではないが、行くと必ずある。

 

薄い青とピンクの空模様、この優しい感じが大好き。

 

それは、いつしか青空に変わっていた。

 

東海道新幹線の東京始発は6時、博多には11時少し前に到着する、ちなみにこのホテルの朝食は6時から開場となり、他と比較して早く食べることができる、これはビジネスマン向けと思われる、チェックアウトは12時、どちらもありがたい。

 

長い旅路、寝台特急サンライズが到着、しばらくすると品川車両基地に回送されていく。

 

こちらは特急湘南と山手線となります。

 

新幹線も在来線並みにゆっくりとした速度で走ります。

 

特急湘南号の上下線がすれ違う、片方は車庫への回送だと思うけど。

 

9時から13時まで1時間おきに特急踊り子が出発していく、必ず新幹線も同じ時刻に出て行く、この画像はサフィール踊り子となります。

 

そして、ドクターイエロー登場。

 

ドクターイエローは時刻表にはのっていない為、出会えるのは運次第となる、でも中にはその時刻表を予測している猛者もネットにはいるのだ。

 

たしか10分から15分間の停車の後、東京駅を後にした

 

一方、レインボーブリッジ下を東海汽船のジェットホイールが通過していった。

 

こちらは丸の内側、画面右端には丸の内ホテルが見える。

 

このホテル前の歩道橋は、ニュース映像にも度々出るスポットとして有名、新橋駅前には負けるけどね。

 

ではチェックアウトしよう、正面は東京駅日本橋口、駅まで徒歩5秒。

 

東京駅、丸の内側、ここには東京ステーションホテルが入っている。

 

天気がよいので皇居方面へ歩いてみた、向こうに見えるのはパレスホテル、ここもかなりお高いホテルとなる、じゃらんとかのネット予約では、決して泊まれない。

 

本日も東京は猛暑なので、とっとと帰ろうかな。

 

ホテル メトロポリタン丸の内(トレインビューツイン)に泊まろう! 完