豊洲にある高層ホテル「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」
あいにくの雨となってしまったが、そこからの景色はどう見えるのだろうか？
今回の眺望は墨田・千葉側となります。
地上からアクセスするとこの通路を通ることになる、地上とかいたのは地下からのアクセスもできる、東京メトロ豊洲駅から直結しています。
地上1階から一気に36階へと上がる、この扉の先にロビー・フロントがある。
いわゆる高層ホテルです。
チェックインを済ませて・・・
エレベーターで2階層降りて、34階フロアに来た、ここがアサインされた客室階となります、降りたとしても高層階客室。
2020年にオープンしたホテルなので全体的にきれいだ。
今回はダブルルームに泊まることにした、やっぱり客室もとってもきれいだ。
ベッドも立派、こういうベッドを自宅に置きたい！
ベッドの隣りにはロングソファーがあり、これが快適なのだ、多くの時間をここで過ごすことになる、この形状のソファーがあると、そのホテルは良ホテル！（笑）
ベッドの隣りには照明ボタンがあり、電源コンセント・USBコネクタも完備されている、ベッドでもソファーでも充電可能となり、とてもバランスがいい！
携帯電話の充電器も用意されていた。
窓はとても大きくとられているが、あいにくの大雨だった・・・。
ほんとうにこのホテルの窓は大きい！
それに窓がきれいなこともポイント、しっかりと外からの清掃もしているものと思われる。
こちらは入口、右には洗面所・お手洗い・バスなどがあります。
グラスやコップなどはこちら、けっこうオシャレにつくられた収納棚。
冷蔵庫の中には無料のミネラルウォーターが4本入っている、珍しい缶仕様。
なんで、水で缶？？！
3点ユニットバスであるけど、比較的広くつくられており、ストレスなく使うことができた。
ナイトウェアはホテルでは珍しい上下別のセパレートタイプ。
※でも最近、セパレートが多い気もしてきた、たまたまかな？
テレビでは各客室の案内、大浴場などの空状況を把握できるようになっている。
大浴場においては、こういう機能は大変有難いと思う。
大雨も小降りとなり、やがて止んできた、こちらの眺望は墨田・千葉側だ、このホテルは高層ビルの高層階（最上階一帯）にあり、360度の眺望の客室を選択できる。
このように客室が、四方にあり、それぞれの眺望を楽しむことができる、最も人気がある客室はレインボーブリッジ側となる。
※中には内向きがあるので注意
千葉方面、遠くには葛西臨海公園、そしてディズニーランドが少しだけ見ることができる、それでも高層階からの海の眺望は爽快ではある。
こちらは墨田区側、東京スカイツリーが見えた、ここは江東区なので、江東区・墨田区ビューとなるのだろう。
ホテルの下は晴海通りが走っている、この道をいけば銀座・有楽町駅へとつながっている、右に見えるのはゆりかもめの線路、豊洲駅が終点となる、それの切れ目が見える。
ここからは水路が見える、これらは川ではなく運河といわれるもの、この方角には夢の島も見ることができる。
夢の島の手前には京葉線が見えた、今走っているのは房総特急わかしお、勝浦行きだ。
夏でも勝浦は少し涼しいらしいね、気になるスポットかも？！
雨も止んだので、少しだけウォーキングして帰ろうか。
こちらは最上階・36階のフロントロビー、広く開放的な造りとなっている、奥にはレストランが併設されている。
なかなかオシャレに演出している、このロビー階には展望ルームもあるが、ここには屋根がないため、雨の日は立ち入りが制限される。
ロビーからの眺望は圧巻、豊洲ぐるり公園が見え、豊洲大橋、その先にはレインボーブリッジが見える。
「レインボーブリッジ！」
今日は天気が悪いが、それなり眺望を楽しむことができる。
下にみえる豊洲ぐるり公園を歩き、お台場まで行ってみたいと思う。
ではウォーキングスタート！
ここからお台場海浜公園駅まで約3.5ｋｍ、時間にして45分ぐらいかかるだろうか。
振り返るとホテルが見える、正面のビルの後ろから少し見える建物（黒色）がホテルになっている。
ひたすら直進するとレインボーブリッジが見えてきた。
ここで豊洲ぐるり公園とはお別れとなる。
豊洲からぐるり公園経由、お台場へのウォーキングは楽しい、人も少ないし、それに海と緑が気持ちいい！
お台場海浜公園駅に到着・・・次は晴天の日に来たいと思う。
雨降り・・三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロスに泊まろう！ 完
