KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

駿河三大名物を食べよう!(前編)

皆さんは駿河三大名物というものを知っているだろうか?

これは静岡県人の常識なのだ(大嘘)

今回はそれら三つの和菓子を手に入れるために静岡までやって来た!!

では、前編スタートします!!

静岡に来るには、こだまで来なければならない、のぞみに追い越されながら、ようやく到着した静岡駅。

 

JR静岡駅です、今日もとっても暑い日になりそうです!

 

静岡駅北口バスターミナルの7番線乗り場、丸子線に乗り、安倍川橋バス停を目指します、歩くと2.5KM、30分ほどかかると思う、この炎天下であればバスで行くべきだろう。

 

目的地は安倍川バス停から近い、そんな便利な立地にある、この道路は県道208号線(東海道)です。

 

【石部屋(せきべや)】

静岡県静岡市葵区弥勒2-5-24

 

この路線は運行本数が多く、乗車時間は15分ほどとなり、とてもアクセスのしやすい場所になっている。

 

(石部屋)

 

安倍川義夫の碑:こちらはお店のお隣りにありました、記念撮影をしましょう。

 

お店の隣りには駐車スペースがあり、3~4台ほど停められる、入口も駐車場も狭いので運転には気を付けよう!

 

最初に手に入れた駿河三大名物「安倍川もち

とってもボリュームがあり、これを食べればごはんを抜いてもいいほどに!!

一人でたべるなよ。

そして日持ちは悪いので、とっても希少性と歴史を感じることができる銘菓だ。

 

石部屋の目の前には安部川が流れている、折角なので渡ってみようと思う。

 

川幅は広いのだけど、実際に川が流れているのはその一部に過ぎなかった、端っこに流れている様は、少し珍しく感じた。

 

橋からは東海道線が見え、その隣りには東海道新幹線が走っていた、車窓からは何度も見た光景だった。

 

在来線はあまり走っていないが、新幹線は何本も通過していき、改めて新幹線の運行本数が多いことに感嘆する。

 

はるか向こうに見える山並みがとてもきれいに見える。

 

安倍川は一級河川であり、その源流は山梨と静岡県境の安部峠に由来するという。

 

では安倍川橋を戻り、バス停へ向かおう!

 

こちらは静岡駅へ向かう安倍川橋バス停、ここから静岡駅へ戻ります、そしてバスは満席状態となり駅へと向かった・・・。

 

残り二つ、手に入れろ!

駿河三大名物。

 

駿河三大名物を食べよう!(前編) 完