KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

東京潮見、東京イーストサイドホテル櫂会に泊まろう!

東京江東区のJR潮見という駅には複数のホテルがある、なぜこんなところにホテルが?!と思ったけど、ここから東京ディズニーランド、お台場・有明などに近い立地だった・・なるほど。

 

ここはJR京葉線潮見駅、東京駅からは8分ほど、舞浜駅へは9分ほどで行くことができる、そんな立地にある。駅前にはマルエツやコンビニがあり、駅横にはなか卯があった。

 

駅舎から出ると、すぐにホテル櫂会が見えた、ちょっとおしゃれな感じるがする外観に思えた、それにネットなどの評判もそこそこにいい、少しだけ期待しよう。

 

ここ潮見という地域、こちらにはプリンスホテルがあり、反対側にはアパホテルや他のホテルなどもあり、ホテルは多く立地していた。それもそのはず、ここからは東京ディズニーランドが近く、お台場へもアクセスがしやすいという地域であった。

 

櫂会、ホテルロゴがオールの形をしている、ホテル名には思い入れがありそうだ。

 

ホテル周りには緑が多く配置されており、ホテル前に見るのはJR潮見駅

 

比較的新しいホテルであり、やはり館内もきれいだった。

 

2階~8階は客室階となり、9階はスイートルームとレストランなどが入る。2階にはランドリーがあり、2階・6階には自販機コーナーがあった、またホテル1階にはコンビニ・ローソンが併設されていた。

 

今回はツインルームという客室、ショートステイのお得な価格で泊まることができた。

 

部屋も広く、全体の造りも洗練されているように感じた。

 

枕元にはコンセントとUSBコネクタの2つが完備されており、完璧な対応!

 

新しいホテルにはUSBがつけられることが多く、うれしい限り。

 

マルチアダプターも完備されており、全く抜かりなし。

 

丸テーブルとイス2脚、デスクなどはありませんでした。

 

窓は縦長の小さなものだった、そこからは何が見えるのだろうか。

 

この辺りの造りからは最近のホテルということがわかる、大型液晶テレビが壁に掛けられておりスタイリッシュ、また空気清浄機も全面液晶となっており、カッコいい(笑)

 

冷蔵庫は高いところにあり、これは取りやすくてグッド、しかしこの引き戸が邪魔だったりする、見た目と機能的は反することが多い。

 

コーヒーマシン完備は驚きだった、この客室グレードであるとは思わなかった、それにグラスもきれいに置かれており好感だ!!

 

コーヒーカップもきれい、間違いなくいいホテルだった。

 

空調コントロールも最新のものであり、まったく不満なし!

 

水回りも洗面所、浴槽も広く、使い勝手もよかった。

 

お手洗いは独立しており、GOOD!!

 

スリッパは安物ではなく、それなりのものを使っていた、ここもGOOD!!!

宿泊料はそれほど高くないのだが、頑張っている感があり、少し心配になってしまう、コストパフォーマンスがいいホテルといえるだろう。

 

このホテルにはトレインビュープランがある、今回は価格を優先して、そのプランを選択しなかった、それは私らしくないかも・・・・・。

 

ホテル1階にあった東京シーサイド(情報誌)、やはりお台場・有明地区へのアクセスがいいということだろう。

 

窓からの眺望は、トレインビューだった(これはラッキーだった)

 

駅周りには工場なども多いがマンションもそれなりにあり、ホームに降りる人は想像以上に多かった。

 

これは翌日、ホームからホテルを見たところ、こういう位置関係となります。

 

ホームからこちら側はどう見ているのだろうか、じっくり見ないと人の存在は気づかないと思うけど。

 

列車本数が多い、ここには2路線が走っており、蘇我方面、府中本町方面へ行くことができる。

 

潮見駅を出ると、弧を描き進んでいく。

 

このタイプは武蔵野線系統の列車だろうか、府中本町、東京間を走っている。

 

特急わかしお、これは東京へ向かっている回送車、数十分後にはここを通過していく。

 

そして、安房鴨川へと向かう特急わかしおが通過していった。

 

列車は弧を描き、マンションを過ぎると、再び姿を見ることができる、そして急カーブを経て、鉄橋を通過していく。
では、私も京葉線で旅へ出よう、目的地は「とある団地群」だ。

 

東京潮見、東京イーストサイド櫂会に泊まろう! 完