調神社という「うさぎ」あふれる神社が埼玉県浦和にあります、ずっと以前から気になっていたけど、ついに行く機会がありました。
私は自転車で来たので、正面ではなく裏から周ってきました、こちらの神社名、初見で正しく読める人は限りなく少ないはず・・・「つき神社」と読みますよ。
（調神社）
神楽殿の横に自転車用の駐車スペースがあります。
その中には「寅（とら）」の絵が見えている、そして次の干支は「卯（う）」です。
2023年、絶対に参拝客が増えるだろうと断言できる神社、それがこの「調神社」だ！
ちなみにこちらが正面となり、その前には県道213号線が走っている。
なぜなら、「うさぎ」が祀られているからです！！
こちらは狛犬ではなく「狛う」・・・かわいい！
調神社は「つき」と読み、そして月にいるといわれているのが「うさぎ」
だから・・うさぎが祀られている。
朝の早い時間帯なので参拝客は少なかった、しかしその足が途絶えることはなかった、やはり人気のなる神社なのだな・・と感じた。
そしてこの画像の違和感・・・そう鳥居がありません。
では手水舎へ、ここでも「うさぎ」！！！
うさぎの口から水が流れています、あれでも何か変じゃない・・・耳が。
はい！ 耳あります！！
後ろ姿のほうがかわいいと思う、
今年、絶対に人気になるスポットを私は知っている！！（笑）
うさぎ年にちなみ、調神社と大久野島だ、大久野島は別名うさぎの島ともいわれ、多くのうさぎが生息している島なのだ。
では参拝をしよう、ちなみに彫刻にもうさぎがいたので是非探してください、これまで何匹のうさぎと出会ったのか？！
まだ、いますよ、うさぎ！！
ここにもいました、うさぎ！
こちらは先代の「狛うさぎ」とのこと、子供と一緒の狛うさぎ、かわいい！
残りのうさぎはどこですか～？
こちらは裏にある神池となります。
いましたよ、うさぎ！
勢いよく口から水を吐き出しています！
そのうさぎを見ている、どなたかな？
池の中央に橋がかかり、その正面に見えているが旧調神社の本殿、こちらに手を合わせて、調神社の参拝を終えました、
かわいかったね、うさぎ！
