KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

高さ第三位・アパホテル&リゾート横浜ベイタワーに泊まろう!

みなとみらいの夜景を楽しむホテルステイを最も安価に楽しもう!
それなら、アポホテルしかない!!

 

神奈川県、桜木町駅前からみなとみらいの景色を見ています、いつもながら都市型夜景の最高峰だな(KIT調べ)と思う。

 

ヨコハマエアキャビンができ、みなとみらいの夜景がさらに磨きかかっている、その向こうには今回泊まるホテルが見えていた、約1年ぶりの営業再開だろうか。

 

桜木町駅から徒歩12分ほど、首が痛くなるほどに高くそびえたつ巨大ビル。

 

35階建てであるが、みなとみらい地区ではさらに高いホテルたちがいる・・・。

 

アパホテル&リゾート横浜ベイタワー

積極的に泊まらないホテルなのだが、たまに景色がいいアパホテルがあるので困る・・・(笑)

なんか、ゴールドのようにピカピカ・・・・。

 

「まぶしいッ!」

いい趣味とはいえないな~と正直な感想。

客室は2000室以上あるので、宿泊客も多く、チェックインには長蛇の列ができていた、これが意外にも疲れる・・・。

 

5階~35階は客室階、2階・35階にはレストランが入り、4階は大浴場・コンビニが入る。

 

34階に上がってきました、かなりの高層階なので景色は期待できそう!

そしてにしても、床のデザインが悪趣味・・・。

 

このタワーは四方に客室が配されており、全方向の景色を眺めることができる、予約サイトでは「みなとみらい側 最高層34~35階」をチョイスした。

あと「ベイブリッジ側」という客室もある。

 

「ダブル」という客室へ

やはりアパホテル、客室は狭い、寝るだけの部屋といった感じだろうか、ベッドに常にいることが多くなってしまう、広い客室もあるようだけど、アパホテルだからね・・・。

 

あまり美味しくなさそうなウォーター、その理由はわからない(笑)

 

ここにあるのか~引き出しにはナイトウェアとドライヤーが入ってました。

 

ベッドサイドのパネルには、コンセント・USBコネクタなどを完備、部屋は狭いけど、すべて整っている、こういうところは安心。

 

このホテルには大浴場があり、混雑状態などを確認することができる。

 

ぎゅっと圧縮されたようなユニットバス、これもまた工夫かな。

 

このアパカップは衛生的でいいといつも感じる、ロゴはちょっと・・・だけど。

 

こちらはどこにでもありそうな冷蔵庫。

 

こちらはどこにもなさそうな室内灯、ナニコレ?!

 

ベッドに上がらないと外が見えない仕様はすきではない。

 

景色はいいな~さすがみなとみらい!!

ヨコハマランドマーク、下には汽車道が走る。

 

右へ視線を動かすと、コスモクロック、グランドインターコンチネンタルが見える、横浜らしい!!

 

左にはオークウッドスイーツ横浜と右にはロイヤルパークホテルが見えている、この地区で高さ1位と2位のホテルである。

 

コスモクロックのイルミネーションにより、みなとみらいの夜景が刻々と変わる。

 

画像ではわかりにくいけど、冬の空はきれいであり、星もきれいだった。

 

夜があけて、多くの建物が見えるようになってきた、はるか向こうには富士山がぼんやりと見えていた。

 

冬は寒いけど、富士山を見る機会が格段に上がるのは、いいことだ。

 

アパカップで飲むモーニングコーヒー

 

簡易的なコーヒーステックは置いてありました。

 

眼下にはヨコハマエアキャビンも見え、試運転だろうか、営業前に動いている光景を見ることができた。

 

横浜ベイホテル東急、インターコンチネンタル、コスモワールド、パシフィコとみなとみらいを代表する施設、建物が並ぶ、その周りを囲む内海、その景観がとっても調和している。

 

チェックアウト、

横浜第二合同庁舎を通過、その向こうにはアパホテル

 

そして横浜市役所へ。

 

市役所の建物内には横浜メモリーズというお土産屋がある、そこで横浜土産を買うのだ。

「あんた、横浜市民だよね??」

 

市役所と桜木町駅の間から撮影、これがみなとみらいの景色!

アパホテルの入る余地はないかな・・・(スイマセン)

次はヨコハマベイブリッジ側に泊まろうと思います。

 

高さ第三位・アパホテル&リゾート横浜ベイタワーに泊まろう!  完