KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

新幹線ビュー・リッチモンドホテルプレミア武蔵小杉に泊まろう!

ようやく営業を再開した武蔵小杉のトレインビューホテル、行ってみよう!!

 

アサインされたのは18階、そこそこの上層階だろうか。

 

エレベーターホールには窓が全面に配置、武蔵小杉のタワーマンション群を見ることができる、ここが噂のタワマンか〜。

 

東急線が見える、こちら側は東急線南武線武蔵小杉駅となります、横須賀線武蔵小杉駅は反対側です。

 

1階エントランス、5階フロント、5階~20階が客室階となります。

 

では、客室へ。

 

客室へイン、多くのホテルで見た配置が広がる、サプライズはなさそう。

 

カードキーをさして、点灯。

 

客室は広くはないけど、狭いというわけでもない、シティーホテルとしては充分。

 

デスクは窓の前に置かれており、景色は見辛い造りとなっている。

 

割と洒落たライトを完備。

 

マルチに使用できる充電器がありました、私は必要ないけど、いいサービスだよね。

 

通路の隅には、丸テーブルとチェア。

 

これは引き出しになっており、カップ類とドリップコーヒーが入っています、こんなとこに!

 

その下には、瞬間湯沸かし器があった。

 

ダブルベッド仕様。

 

テレビは残念ながら小さい。

 

ワンピースタイプのナイトウエア、茶色というもの珍しい。

 

枕元にはコンセントがあり、ベッドの頭あたりもスッキリしており。スタイリッシュ。

 

ビジネスホテルでよくみるタイプの冷蔵庫。

 

水回りを見て行こう。

 

このカラー、質感、他でもよくみるような造り、そういう定番の仕様なのかな。

 

ミキモトのシャンプー類、これは珍しい。

 

ハンドソープもミキモトだった。

 

武蔵小杉のこの路線は、何度も乗っており馴染みのある区間、親近感が湧くな〜。

それにしてもNEC玉川事業場ルネッサンスシティ(高層ビル)の主張が激しい。

 

地平まで広がるような景色、飛行機も見えるので羽田空港方面だろうか。

 

眼下には・・・

もっとも手前を新幹線が通過していく、その頻度は半端ない!

 

闇を切り裂くように走り抜ける新幹線は綺麗だ、この区間はそれほど速度を出さない区間ではあるけど、十分に早い。

 

次に成田エクスプレスがやってきた、こちらは武蔵小杉に停車します。

 

朝、成田空港行きの成田エクスプレスが到着。

 

次に来た成田エクスプレスは編成が長く、見ごたえがある。

 

朝になって気づいたけど、ホテルの正面には一級河川多摩川が流れていた。

 

向河原駅が見えた、これはJR南武線の駅、少しの区間だけ横須賀線とは平行して走ることになるが、その間は離れているので、乗車しているとそれを意識することはまずない。

 

E257系車両も来た、これは踊り子の新宿行きだろうか、それともただの回送??

 

眼下に横須賀線、新幹線が走っているが、左上の多摩川にかかる鉄橋を通っていく、上記2路線ともに武蔵小杉駅を出ると、ほぼ90度直角に曲がって東京都へと入っていく。

 

こちらはJR相鉄直通線車両、埼京線の車両が圧倒的に多いけど、時よりヨコハマブルーの車体がやってくる。

 

東京駅へ向けて走っていく新幹線。

 

急角度に曲がり、多摩川を渡河していく、多摩川を境にして、神奈川県/東京都となる

 

窓は少しだけ開けられる仕様、外気を取り込めるのはうれしい。

 

武蔵小杉駅の隣りには、NECの平べったい工場群が広がっている、反対側のタワーマンション群とは対照的だ。

 

ほぼお隣りにはスーパーホテル武蔵小杉があり、そこからも同じように新幹線ビューを楽しむことができる、スーパーホテルはより多摩川に近い為、弧を描く新幹線を見ることができるので胸熱だ。

 

もう何本の新幹線を眺めただろうか・・・次は低層階からの景色も見てみたいと思った

 

特急踊り子が武蔵小杉駅を出ていった、私もそろそろ行こうかな、

東京駅からは特急踊り子で横浜へ乗ることが多いが、さすがに武蔵小杉・横浜間は乗らんな・・・・。

 

新幹線ビュー・リッチモンドホテルプレミア武蔵小杉に泊まろう! 完