KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

じれったい?! 小田急ステーションホテル本厚木に泊ろう!

今回向かったのは本厚木に最も近いステーションホテル!
どんなホテルなのだろうか。

 

新宿駅から小田急ロマンスカーに乗り、これから向かう先は本厚木!!

 

本厚木駅南口から徒歩30秒でホテルの入口に到着!!

「近い!! さすがステーションホテルだ!!!」

名に恥じないホテルだ!

 

5階がフロント、6階~8階が客室となっています、ではエレベーターで5階へ。

 

フロントはこじんまりとしていた、隣りに見えるのラウンジ的な場所だった、朝は朝食会場へと変わります。

 

正直なところ、あまり期待はしていない、でも一度は来ないとな・・・とよくわからない使命感(?)で来てしまった。

 

ご朝食の案内とあり、無料で食べれると書かれている、これは私にとっては正直有難くない、お金を払ってでも、『ホテルの朝食』を食べたいのだ。

 

枕をチョイスすることができるらしい、私は枕にあまり関心がないので、あまり有難いサービスとは思えない。

 

客室内は適度な広さと言えるだろうか・・・15平米であり手狭感はそれほどない。

 

フロント階横のラウンジからサービスのコーヒーをもらってきた、これは有難いね!!

カードキーは小田急らしく、車体のイメージカラーだった。

 

カップ類は変わった入れ物に収納されていた、ホテルではあまり見ない感じだ。

 

古いホテルなので、携帯電話を充電するということを想定していない、しかし延長コードを用意してくれているので、これはうれしいサービスだ。

 

客室内に植物、これは初めての体験かもしれない(これまであったかもしれないけど、99%のホテルには無いといっていいだろう)

 

クローゼット完備、やはり古いホテルには必ずあるものと思っていいだろう。

 

140cm幅のベッド、そしてナイトウェアはワンピースタイプだ。

 

よくわからん絵画もいい感じに時代を感じさせる、こういうのは嫌いじゃない。

 

ユニットバスも至って普通であり、極めて狭いというわけではない、でもドライヤーの色は普通ではない。

 

絶滅危惧種のものがあった!!

これの名前を私は知らない・・・・・。

 

こういう空調はなってほしい、0.5度単位で好みの室温にさせてほしい!

 

コーヒーと共にサービスとしてもらったパイン飴。

 

造りは至ってシンプル、中央通路を境に客室が配置されている。

 

ホテルに置いてあった厚木の情報誌、厚木みやげなんてものがあるのか・・。

 

外の景色を見てみよう!

眼下には本厚木駅のホームがあるが列車は全く見ることはできない・・・。

 

この日は、何かの工事をしており、工事用の幕が掛けられており、さらに景色が悪化していた。

 

幕がなかったとしても、それほど変わりはないだろうとは思うけど、空のデコレーションはとってもきれいだった。

 

少しだけ窓を開けることができる、そうするとホームアナウンスがよく聞こえる、列車が来たことはわかるけど、その姿は一切見ることができない、もどかしい体験ができたホテルだった。

じれったい?! 小田急ステーションホテル本厚木に泊ろう!  完