川崎駅隣りにある川崎日航ホテル、こちらもトレインビューホテルとなるだろう、特に指定はしなかったけど、私は運に賭けた！（笑）
JR川崎駅から徒歩2分ほどで行くことができる、こちらが川崎日航ホテルです。
【川崎日航ホテル】
フロントは1階ですが、客室階はこの建物の上層階となります。
セキュリティー対策としてカードキーを差し込み、アサインされた客室階を押す仕様だ。
やはり年季を感じてしまうホテルだ、でもそれは大きな問題とはならない。
川崎駅の隣りに建っていることもあり、トレインビューを期待したいところだけど、それがJR側か京急側か・・・どちらだろうか。
「エグゼクティブルーム」という客室を選択、御覧のようにビジネスに特化した仕様になっている、それはデスクだけではない。
ミニバーも洗練された感じ、やはりいい仕事をするには、良い環境が必要だ。
（本当か？？！）
カップ、グラス、ワイングラスなども完備、さらにコーヒーマシンを用意してくれている。
冷蔵庫はホテルでよく見る小タイプ、そしてゴミ箱は燃えるゴミと燃えないゴミの分別仕様、これはなかなかいいね。
ダブルベッド
ナイトウェアはワンピースタイプだ。
ビジネス仕様はこのデスクのみにあらず、横を見てみよう。
パカッと開けるとプリンターが出現
お隣りを開けると、筆記用具などが置かれていた、あまり需要なさそうだけど。
クローゼットもしっかり設置されている、消臭スプレーもありました。
液晶テレビは壁掛け式でスタイリッシュだ。
客室は適度な広さであり、ホテルステイでストレスを感じることはないだろう。
バスルーム・洗面所・トイレのセット、バスタグは広めのものであり、リラックスできそうだ。
バスソルトも普段では絶対に使うことはないけど、あったら使ってしまうもの。
個別のシャンプー、ボディーシャンプーが用意されている。
客室向きは京急側だ、できればJR側がよかったけど、これはコレでいいだろう。
これはヨドバシの入ったビルだろうか、屋上ではサッカーを遅くまでやっていた。
こちらの眺めで気になるのが・・・この看板、これが非常に悪目立ちする、それも2つもあるから手に負えない（笑）
こちらは海側方面であり、そして夜が明けていく。
うっすらであるが東京湾を見ることができる、川崎のホテルから海を見るのも不思議な感じだ。
京急線が走っていく、トレインビューではあるけど、いまいちテンションが上がらない・・なぜだ。
京急線の上下線が行き交う、京急線では京急川崎駅という名前になっている。
遠くには、羽田空港の管制塔が見え、多くの飛行機を見ることができた。
あれは首都高速線の鶴見つばさ橋、さすがにベイブリッジまで見ることはできなかった。
けっこう距離があるので、行き交う車がゆっくりを走っているようにみえる。
椅子の座り心地もよかったし、良いホテルステイだったと思う、次は別の角度の客室に泊まってみたいとも思った。
どっちのトレインビュー？！ 川崎日航ホテルに泊まろう！ 完
