KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

永田町至近・都市センターホテルに泊まろう!

「都市センターホテル」・・・名前が気になるホテル、それに永田町に行くのは、とても久しぶりなことだった。

 

永田町隣りの平河町にある都市センターホテル、名前が強い!(笑)

ホテルはこのビルの上層階(14階~22階)にあります、ではいきましょう!

 

(東京都千代田区平河町2-4-1)

 

入口は2つあり、こちらがメインエントランスとなるのでしょう、地上からそのままアクセスすることができる。

 

反対側は下った坂の下にあり、階段で1フロア上がることになります。

 

館内は広い、上で書いたように通り抜けすることもできる造り、正面に見えるのは朝食会場にもなっているレストランです。

 

フロントフロアの一角にはこのような観光案内のパンフが置かれていた場所があった、全国というわけではなく、どのようなチョイスか、不明だったけど・・・・。

 

アサインされたのは21階、このホテルの客室配置はH字になっている。

 

リーガロイヤルホテルグループということをアピールしているようにも見受けられたけど、いい感じのビジネスホテルとシティーホテルの中間のような感じだろうか。

 

確実に年季を感じる造り、しかししっかりと清掃がされ清潔であれば問題はないのだ。

 

じゃらんで予約したのは「ゼミダブル」の客室。

 

まず、目がいったのは、ダイキンの空気清浄機、初めてみるタイプだ、なかなかオシャレじゃん!

 

デスクに乗った液晶テレビ、それは回転テーブルの上に置かれていた、古いホテルなので壁掛けではなかった。

 

客室内はこのように狭い、椅子に座るとすぐ横がベッドとなる、問題はないのだけど、手狭感はあるよね。

 

120CM幅のベッド

 

ナイトウェアはワンピースタイプ

 

ベッドヘッドには各種のスイッチ類が集約されている、ここにはコンセント類はないな・・・と思っていたら。

 

ベッド上の壁にUSB充電用端子とコンセントがありました。

後付け感はあるけど、これは素晴らしい対応だ!

 

この辺りの調度品は古いけど、これはこれでいいものだ。

 

コーヒーカップとグラス各1つ

 

インスタントコーヒーのスティック、あるだけましと考えるべきだろう。

 

冷蔵庫はビジネスホテルでよく見るタイプのものだ。

 

古い建物なので空調は心配していたけど、杞憂に終わった、個別に設定変更できるものだった、よかった〜。

 

ズボンプレッサー、ビジネスマンの需要を想定したホテルなのだろう、立地的にもね。

 

では水回りを見ていこう。

 

比較的広めとなっている、古いホテルでは極端に狭いものはないと思われる。

 

14階~22階が宿泊者フロア、ホテルフロントは2階となります、下層階は事務所や会議室に割り当てがされている。

 

客室からの景色

景色だけど、いまいち方向が分からないなかったけど、新宿方面となるのだろう、これというランドマーク的なものはなかった。

 

視線を右へ移すと、東京スカイツリーが見えた、さらに方向がわからなくなった(笑)

 

朝となり、不揃いなビルたちが見えてきた、きれいな景色ではないな・・・・。

 

山見えるかな・・・・と探したが無かった。

 

リーガロイヤルホテルグループの上質なおもてなしを・・とかかれていた、たしかに価格はリーズナブルでありコスパはいい、たしかに不満をもつことはないと思う。

 

朝食を終えて、食後の運動として周辺散策へ行こうと思います!

 

プリンス通りを歩き、永田町駅方面へ向かっています、右にはホテルニューオータニが見えた。

右には、赤坂プリンス旧館が見えた、これがプリンス通りの由来なのだろう。

 

平河町の交差点に来ると警官が姿が見えてきた、この横断歩道を渡ると日本の国権の中枢へと入っていく、議員会館首相官邸等々・・・警官が至る所にたっており、多くの警官から挨拶をされた、私が不審人物かどうかチェックしているのだろうか。

 

国会議事堂をぐるりと回ってきた、あまりにも警官が多いのでカメラで撮ることは憚れた。

 

40分ほどだろうか、ウォーキングの速度で周り、体も温まった頃にホテルに到着。

 

都市センターホテル、外観は立派。

チェックアウトが11時というのもうれしい、他のホテルは見習ってほしい。

 

永田町至近・都市センターホテルに泊まろう! 完