花園神社・酉の市。
連休最終日は、酉の市(三大酉の市)を周り、最後は馬を見ることがミッションである!!!
酉の市に行こう! 続きです。
前半戦は、浅草の鷲神社、長國寺に参拝、そして吉原神社と吉原弁財天へ行っていた。
そして、次は新宿に移動する、目的地の神社は花園神社という。
その後、府中の大國魂神社へ行き、東京競馬場でフィニッシュだ。
最寄駅は、新宿三丁目駅でかなりの地下道を歩かされた、
そのかわり階段を上がると目の前が神社である。
E2出口から上がろう!
目の前が花園神社である。
東京都新宿区新宿5-17-3、首都のど真ん中、一等地にある神社だ。
地価は高いが、ご利益も高い?!
さすがに、新宿だ、人がぎょうさんおるぞ!!!
先ほどの鷲神社とは少し異なり、境内に露店が立ち並ぶ。
屋台の間を通り、まっすぐ進むと参拝の行列が見えてきた。
『仕方がない、並ぶかー!』とばやきながら・・・。
かなり遅い進みだ・・・しかし参拝しないと来た意味が薄れる。
最も目立つ場所には、高島屋新宿店の提灯がある。
ここまで来たぜ!!
『気分はもう年末って雰囲気だ・・・』
階段下を見下ろすと、行列がさらに伸びている。
ではでは、ひやかしとなってしまうが、縁起物・熊手を見ていこう。
まだ、ここで熊手を買うわけにはいかないのだ。
そこかしこで、手締めの音がする。
列はここまで延びていた、
遅くなればなるほど、列は長くなるのだ・・・やはり早い行動が基本である。
ここでも切山椒のお店がある、酉の市に行ったら買おう!
見世物小屋があると聞いていたが、見つけられず・・・、
この時間では営業していないため、早々にあきらめる。
では新宿駅へ移動だ。
本日最後の訪問先となる。
府中の街では、祭りというより、フェスティバルが行われていた。
しかし私は先を急ぐ。
府中駅から、大通りを南下すると、突き当たりに神社がある。
やはり、ここも大盛況だ、三大酉の市はいづれも多くの参拝客で溢れていた。
露店が両脇に並び、提灯の下をくぐって行く。
露店が終わると、熊手のお店が現れる。
ここでも手締めの声が聞こえてくる。
500円から数万まで、幅が広い。
では、大国魂神社に参拝しておこう!
大國魂神社・拝殿だ。
そして拝殿横の看板には、大鷲神社と書かれている。
これが大鷲神社の大行列だ。
その向こうには授与所があり、大国魂神社の熊手が売られている。
最後の神社だ、ここが買い時だ!
1,000円と3,000円の二種類がある、ここは3,000円!といきたいが、
バッグに入らないので、1,000円の熊手を購入した。
突然、十戒のように、参拝客が割れる、
なにかと思えば、結婚式の行列であった。
大鷲神社は、ここから参拝することにした。
奉納神楽は、3時・5時・7時の開演だ。
こちらは裏手にある東照宮だ。
1618年、徳川秀忠の命により造営された。
いい表情をしているぜ、狛犬!!
こちらは普通の表情だ。
三連休=1日目:宇都宮⇒2日目:小諸⇒3日目:大國魂神社・東照宮。
『だから、何だ』と言われればそれまでだが・・・・・。
境内の側面、水神社に来た。
こちらの付近には出入口があるのだが・・・・・・。
帰りは神社側面が出ていく。
そして生活道路を少しばかり歩くと、もう見えてきた!
東京競馬場だ。
では、正真正銘最後の訪問先だ。
本日はジャパンカップだ!!!
もう一度言おう、ジャパンカップだ!!
さすがG1レースだ、続々と人が集まってくる。
今日はいける気がする!!
なぜなら、
酉の日に、三大酉の市をまわった、
(1)鷲神社(浅草)
(2)花園神社(新宿)
(3)大國魂神社(府中)
相当なご利益があったはずだ。
DAIGOとこじはるの後ろ姿。
DAIGOのジャケット、すげー柄だ。
第9レースが始まろうとしている、私は横浜へ帰る!!
なぜなら、夕飯の時間には家にいないとね!!(笑)
いつもは、馬連を買うのだが、
本日は三大酉の市にちなみ、3連単を購入。
①アーモンドアイは堅い、あとは2着・3着を決めるだけだ、
⑧キセキ、⑪スワーヴリチャードに決めた、
①-⑧-⑪だ!!!
2690円×2=5380円
レストラン食事代は稼いだぞ!!(とっても小さな喜び)
三大酉の市の制覇 (達成)
3連単を当てる (達成)
『よし!! 目的達成だ!!!(笑)』
酉の市に行こう!【花園神社・大國魂神社編】 完