宿泊しているホテルは下田ビューホテル、素泊まりならかなりのお値打ちの価格で泊ることができる、温泉も景色もいい、お勧めのホテルです
朝6時、外浦の日の出が絶景だった
こういうのがあるから伊豆の旅は終わらないのかもしれない
これだね！
私の口コミも載せてほしいね（笑）
下田ビューホテルは片側にしか客室がない、すべての客室がオーシャンビューです！！
大浴場前に夜にだけ営業するラーメン屋があるのです、それを知っていれば・・・。
もう牛タンでお腹がいっぱいになってしまった
テラスからの景色も素晴らしい、まさにビューホテルだった！
これから向こうに見える堤防まで散策に行こうとおもいます！
ここから外に出ることができます、ではレッツ早朝散策！！
ホテルの建屋に朝日がかかり、オレンジ色に染まる、気分も上がるぞ
坂を下っていくと、国道135号線にぶつかった、外浦バス停から歩いてきた時、この坂もみたけど、ここからはホテルに入ることはできない
※フロントは通らないので
「外浦入口」
内浦って、沼津にあったけど、この地域は外浦っていうのね
同じ時間帯にビューホテルから同じルートで浜へ向かった1人の男性がいた、その人は長い間、浜に佇んでいた、少し気になったけど、かといって声をかけることはないのだけど
朝の静かな砂浜、少し肌さむいけど楽しい散策だ
外洋と繋がっているが、自然の地形により静かな湾となっている
遠くには下田ビューホテルが見えていた、
あの男性はまだ浜にしゃがみこんでいた・・・・・
湾の周りには民宿もあり、まだ眠りについているかのように静かだった
堤防の先まで歩いてきた、風が度々吹き、少し怖さもありながらも、好奇心のほうが勝ってしまった、海に囲まれているかのような錯覚をおぼえる
横を向くと、 海が目線の高さのように感じるられるほどに迫っていた
伊豆の海はやはりきれいだ、これは今も昔も変わらない、そしてこれからも
少しだけ町の中を歩いてみたいと思う
魅惑的な路地もあるけど、見るだけにしておこう
「下田ビューホテル」
この地区には多くの民宿があった、私はこれまで民宿には泊った経験がない、
いつか泊まる時はくるのだろうか
コミュニティストア、ここはもうやっていないのだろうか
町並みをぐるっと周って、最後にたどりついたのは外浦八幡神社、高台にある神社だ、では上がっていこう！
旅行先の早朝散策の楽しみの一つに地元の神社参拝がある、神社がない地域などほぼなく、日本のどこにでも神社はある
戸を開けて、お賽銭箱とご対面
写真ではわかりずらいけど、松の間から見える海が清々しいのだ
鳥居と海、そして朝日があれば、何気ない景色も絶景となる
外浦の砂浜、あと数か月で多くの人であふれかえるのだろう、季節外れの砂浜ってなんだかいいんだよね
あの男性はもう砂浜にいなかった、ホテルに帰ったのだろう、
彼の足跡が残っていた、何を砂浜で考えていたのだろうか
ではホテルへ戻ろう、チェックアウトまでゆっくりとホテルステイを楽しもう
散策の疲れは温泉で流して、（そんなに疲れていないが・・）いちごサイダーでさっぱりしよう！！
朝日がさす伊豆の海はとてもきれいだった
ということでチェックアウトです、
昨日のことを反省して、帰りはホテルの送迎バスで駅まで送って頂きます
この送迎バスには2組ほどのご年配の観光客が同乗してました
下田駅前の東急ストア、旅行先のスーパーでの買い物って、楽しいよね！
すでに特急踊り子が停まっているけど、10分前ぐらいにならないとホームに入場できないようになっている、それが伊豆急下田駅です
少し時間を持て余してしまったので近くの神社に行ってみることにした
駅から徒歩2分ほどの場所にある、もっとも駅から近い神社です
境内からは下田富士を見ることができる立地、そして停車している特急踊り子も見えた
あとは、これに乗れば2時間20分後には横浜駅、お手軽だな～といつも思う、
それが私が下田に来てしまう理由かもしれない
普通運賃で乗れる黒船電車、これで熱海まで展望席で行き、新幹線で一気に帰る、というルートもある
東伊豆海岸線、海沿いの絶景を走り、伊豆大島がよく見えていた、
また下田には何気なく来てしまうのだろう、次は夏かな・・・・・・。
海絶景！下田ビューホテルに泊まろう！（2-2） 完
