KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

伊豆伊東の旅、ハトヤホテルに行こう!(3-2)

伊豆の伊東温泉・ハトヤホテルに来ています、

昭和レトロホテルといえばハトヤ!!  では2回目行ってみましょう!

 

turumigawa915.hatenablog.com

 

ここはハトヤホテル前です!

「伊東に来るならハトヤ~♬」で有名なホテルです、私もYOUTUBEにてハトヤのCM集を見てからの参戦です!

 

ハトヤホテル)

 

看板の写真を撮っていると、駅からの送迎バスが到着した、続々と人がロビーへ吸い込まれていく・・・。

 

こちらが本館入口です、

見た目の奇抜さ、今の箱モノと真っ向勝負しているかのような、複雑な形をしている、これが噂にきくバブル期の日本の建物なのか??

 

この奇抜な本館から円形の通路が伸びている、

もう楽しいぞ!!(笑)

 

そのトンネルの先にあるのがタワー館です

あとでわかりますがこのタワー館が私の宿泊棟となります

 

フロントでチェックインを済ませ、簡単な説明を受け、説明書き1枚を渡されて終わりとなった、浴衣はエスカレーター前に置かれているので、自分のサイズに合ったものをとっていく形式だった

 

ロビーの巨大なガラス張り窓からはタワー館へのトンネルが見えている、異様だ

 

この後付け感がいいよね、本館では部屋数が足らず、追加で建てられたのだろうか、間違ってたらスイマセン

遠くに見える海が伊東に来ているという高揚感に一役買っている

 

ではトンネルを渡ろう!

ここは実際に見たいと思った場所だったけど、私の客室はタワー館なので、ここを通らないといくことはできない

 

この異質な雰囲気・・・・たまらない

昭和レトロというべきか、いやこんなものを持っているのはハトヤぐらいなのかもしれない

 

窓から差し込む陽がなんか、ノスタルジーを感じさせる、それにしても窓の形1つみてみてもこだわりを感じさせるものだった

 

窓を覗き込むと、伊東の街並みと海を眺めることができた

 

トンネルを渡った先にあった案内板もレトロそのもの、そこに映っている写真はまさに昭和そのものなのだが、「シアター会場」その言葉からもなぜか、レトロさを感じてしまう

もう,レトロはハトヤのための言葉と勘違いしてしまうほどにレトロだ

 

シアター会場へとつながる階段からは伊豆の街並みが絵画のように見えいた

(いいすぎ!!)

 

他方では本館側の景色が見える、眼下にはハトヤ消防隊があった、ほんとバブリーだね〜。

 

そのままエレベーターで上がってしまってもよかったのだが、散策がてら1階に下りてみた

 

ここがシアター会場の入口、夕食・朝食はこちらが会場となります

 

タワー館のエレベーターで客室階へ向かいます

ここ2階からはシアター会場の2階フロアへ入る口があります、ちよっとだけ見るか、、。

 

バブルだ!

ハトヤにくると、レトロ、バブルという言葉を連呼してしまう

 

タワー館は13階建て、私はその最上階にアサインされました、感謝!

 

13階の廊下・・・たしかに古い、大いに古い、歴史を感じさせるものだった、でもそれにがっかりするのではなく、逆にその古さがうれしいのだ、それを感じる為にここハトヤに来ているのだからね

 

では客室に入りましょう!!

どんな景色が待っているのか? 

▪️客室編に続きます

turumigawa915.hatenablog.com

 

場面は変わって・・ここは本館のエレベーターです、このルートは何に使うかというと、大浴場へのルートです

上の照明をみても、昭和バブル期のこだわりを感じる、そしてそれが今でも現役であることに驚きだ

 

エレベーターを上がった先には御食事処があった、残念ながら今は営業していない、方角的には絶対に景色がいいよね。

 

カラオケルーム、中はきっとレトロチックに決まっている!

レトロカラオケ!

 

麻雀部屋、ここの稼働率を教えて!

レトロまーじやん!

 

こちらは紳士淑女の社交場、夜に小腹が減ったらラーメンが食べれますとフロントで聞いたよ

 

大浴場、プール、ゲームコーナーがこの先にあります

 

こちらが大浴場、

翌日になると、入替となります

 

 

伊東温泉 ハトヤホテル WebSite

■上記2枚はハトヤさんの公式hpよりお借りしています

やはり規模が違う、多くの客がいたが、大浴場が広いのでそれほどの手狭感を感じさせない・・それに伊東温泉の源泉掛け流し、もういうことはないだろう

 

お風呂を堪能した後はマッサージチェアでリラックスタイム!!

200円ほどで10分ぐらいだったかな、ごりごりに気持ちよかった~🎵

 

マッサージしていたら、シャッターが開き、ゲーセンがオープンした、チョットのぞいてみよう

 

知らんゲームばかり、時代が止まっているのか?

 

これの稼働率は?

奥のパチンコ、冬のソナタがあったよ!

 

ということでエレベーターで1階へ降り、タワー館へと戻ります、

大浴場に行くには一端上がって、また下がっていく、無駄な行動をしているようにも思えるのだが・・なぜ直線で行けないのか

 

エレベーター下には浴衣が置かれており、自分たちで客室へ持っていく仕様、最近増えていたやり方であり、経費削減の一案だよね

 

せっかく本館に来たのだからショップに寄ってみようか、これだけ人がきているのだが、ここは閑散としていた

 

鳩サブレ、いやハトヤサブレか。

 

ポールペンなど、オリジナルの品がたくさん売られていた

 

夜の雰囲気を味わうために、酔っぱらいながらも、外にやってきました

 

あやしく光っているハトヤロゴ

 

このネオンも独特の形をしている、これはある意味ではハイセンス??

 

ハトヤ」の赤いネオン、このレトロな雰囲気を見に来て、その期待に応えてくれるハトヤ、さすがだ!

 

こちらが私が泊っているタワー館、八角形の無骨な構造体だ

 

本館とタワー館をつなぐハトヤトンネル(こんな名前はありません)

夜になると、また違った印象を感じさせる

 

照明を見ると7つの花から形成されている、こだわりを感じる逸品だ

こんなところもレトロだな~と感心

 

ビールを飲み早々に寝てしまったので深夜3時に目が覚めてしまった、夜の大浴場で寛ぐ、深夜もやっている温泉の醍醐味だよね!

 

3つの湯舟があるが、どれも独り占め、次々とはしごをする(笑)

夜中なのにハイテンション!

 

寝ぼけた状態でやってきたけど、温泉で完全に目が覚めたぞ!

 

風呂上りは明治の飲むヨーグルトでクールダウン!!

温泉上がりは格別に美味しく感じるよね

 

アイスの自販機があるのはポイント高いけど、私が求めているのはセブンティーンアイスなのだ、隣りにはアルコールの自販機、私は一番搾り派なのだが、今回はスーパードライに浮気をしてしまった、罪深いぜ・・・。

 

ショップ前にあるハトヤのガチャガチャ、

ここでかなり散財してしまった・・・大人の資金力が試される!!?

深夜に響くガチャダイヤルを回す音・・・。

 

これらが戦利品です、まずはハトヤサブレのキーホルダー

 

ホテルのルームキー(番号はよいふろ=4126)

これは2つ出てしまった・・・。

 

スリッパです

巨大ホテルの散策は楽しいものです!

 

では、翌日朝の食事へ行こう

今回のプランは朝食のみです

 

シアター会場、開錠で開場!

つまらんこと書くな

 

これは食後に2階に入った時の写真

 

規模が段ちがい、

他のホテルの食事会場はハトヤに平伏せ!

 

伊豆伊東の旅、ハトヤホテルに行こう!(3-2) 完