2017年の「おわら風の盆」の季節がやってきた。
1週間をとうとうきったのだ!!
2016年に初めて、越中八尾に行き、風の盆を楽しんできた、
今年も昨年の感動をもとめ、2回目の訪問である。
往復の新幹線チケットを入手、富山のホテルの予約した。
おわら風の盆は、日程は決まっており、9/1~9/3である、
平日、土・日関係なく、毎年1日~3日の開催である。
今年は、日取りが良く、
1日(金)、2日(土)、3日(日)となり、通常の会社員であれば、
金曜日に振休か代休をとればよいのである。
去年は、2日目と3日目に参加した、
今年は、1日目と2日目の参加である、
3日目・最終日が見えれないのは、少々後ろ髪をひかれる感じではあるが、
さすがに月曜日を休むことには無理があった。
去年のブログを読み返しながら、忘れものがないように、準備をして臨もうと思い、
久しぶりのFP(フューチャープラン)簡単に書かこうと思った。
スケジュール---------
①9/1(金)
東京:10:24発⇒富山:12:32着 かがやき509号
富山駅で高山線の整理券をもらう(13:00以降の乗車であれば必要となる)
ホテルに荷物を預ける。
富山:12:58発⇒越中八尾:13:26着
※13時前だから、整理券はいらないと思うが、駅降りたら聞いてみよう。
◆おわら風の盆の時期は、特別便が走る。
JR西日本のHPで確認だ。
越中八尾駅に降り立ち、
駅前の特設テント(去年はあった)で、パンフレットをもらおう、
ネットでも良いのだが、これはこれで見やすいのだ。
あと、うちわとかももらえるかも。
では、歩いて、八尾の町に行こう。
距離にして2.3KMであり、30分ほどかかる。
ゆっくり、八尾の町を楽しみ、坂のみちで大橋井田川を見ながら、歩いていきましょう。
越中八尾駅:13:40発⇒1八尾の町:14:10着(歩き)
町流しは15:00以降となっている、まだ50分ある、
町を歩き、雰囲気を楽しんでもいいし、日影で体力を温存するのも良いだろう。
私は、お寺・神社でも周ってみようかな。
若宮八幡社がおススメだ。
◆行く前に、
おわら風の盆のホームページのガイドマップと日程がアップされているので
よく見て、イメージを持っておこう。
まずは、どの町の踊りを見るか?という選択だ。
◆15:00~17:00
私は、「諏訪町」に行く、
この地区は石畳みとなっており、日本の道・百選にも選ばれている。
雰囲気が良く、おわらと言えば、「ここだ!」と言っても良い。
まずはここから見たい!
その後は、自由に、西新町・東新町地区を中心に歩いてみて、ぶつかった町流しを楽しむことにする。
東新町・町流し
◆17:00~19:00
17時~19時は食事休憩の為、町流しはしていない。
場所を探して、食事・本・スマフォなどで時間をつぶそう。
①食事:八尾の町はあまり食べるところがない、あるのだが、1人で行く場合、多少気が引ける感じ。
小心物の為、富山で食事(おにぎり・パンなど)を買い、持っておく。
②あとは、スマフォで時間をつぶそう。
必ず、充電用機器を多くもって行こう。
③そういえば、内田康夫の「風の盆幻想」を読んでもいいかも・・。
◆19:00~22:30
19時以降について、
ここからが祭りの最高潮を迎える、
17時を過ぎてから、人がどんどん流れてくる、
自分が見たい町に行き、場所取りをしなくれてはならない。
17時の休憩は、19時の見たい町流しの場所取りを兼ねなくてはならない。
ホームページを見ると、
諏訪町は、3・4丁目となっている、事前に場所を確認しておこう。
※1・2丁目もある。
夜の部も「諏訪町」を見る。
100均で、レジャーシートを買ったので、それに座って根気よく待つ。
諏訪町・両脇には大勢の人がいる。
諏訪町を見た後は、
東新町・西新町・上新町を見ながら、
第二の目標である鏡町に行く、スケジュールでは22時となっているので、
その前から場所をとらなくてはならない。
ここは、「おたや階段」という有名な階段があり、ここに雛段式に見物客が座る、
ここも人気の町の為、場合により場所取りができない事もあるかも・・・、
このあたりは、「でたとこ勝負」しかない、臨機応変に動こう。
鏡町・奥に見えるのがおたや階段である。
◆22:30~24:00
22:30以降は、富山に帰ることを視野に入れ、
駅方面の町ながしを見ながら、駅に少しずつ進もう。
今町・下新町・天満町・福島町と。
越中八尾:23:50発⇒富山:00:12着 で戻る予定。
00:45には就寝。
これで1日目は終了。