久しぶりの七夕まつり、今回は以前のものとは違って静かな祭りだった、では旅日記スタート!
ここは東京駅、これから特急湘南に乗り、平塚へ向かいます。
目的は平塚で開催されている七夕まつり!
三年ぶりの開催となった、もうそんなにやっていないのか、とそんな思いだった。
今年の開催では、感染症対策として、露店は無し、食べ歩き禁止となった、そんな縮小開催となってしまったが、ここ2年ほど祭りらしい祭りには行っていなかったので、素直に嬉しい。
露店の並びはなく、今年の平塚七夕まつりはゆっくりと七夕飾りを見ることができた、賑やかな祭りもいいけど、このような静かな祭りもいいものだなと感じた。
平塚は日本三大七夕まつりの1つであるという、しかし三大というくくりが好きだな。
最も有名な七夕まつりは、もちろん仙台である、しかし仙台の七夕まつりは行ったことがないため、比較することはできない。
お店もなく、食べ歩きも禁止のため、3年前と比べると人が圧倒的に少ない。
今日は平塚に泊まろうと思う、目の前には東横イン二棟が見えてきた、ここではないよ。
本日泊まるのは、グランドホテル神奈中ホテル、平塚駅からより徒歩2分ほどの場所にある。
ホテル内の湘南ひらつか七夕まつりのポスター
そして翌朝、七夕まつり散策、朝の部となりました、早朝ということもあり、人出は少ないです、写真を撮るなら朝だね。
「静かな早朝七夕」へ!
正式名称は、湘南ひらつか七夕まつりという、
今回で70回目の開催、アニバーサリーだ。
恐竜!
中には力のこもった作品もあったりする。
学生が描いたと思われる絵などもあった。
ここはステージ、日中には様々な催しが行われているらしい。
飾りはビニール製が多いように思う、この密集感はいいね。
立体的な飾りは目をひく、作るのは大変そうだけどね。
正面には大磯地区にある湘南平が見えてきた、七夕ロードはここで終わっている、ではUターンしよう。
平塚市美術館には少し興味がある・・・。
神奈中グループも出していた、神奈川県内の散策をしているといろんな場面でお世話になるバス会社だ。
七夕飾りを上から見てもきれいなのだろうな・・と思う。
マンションの住人にならないとわからないかもね。
織姫と彦星、これは直球だね、まさに原点!!
歴史絵巻のような絵は七夕とものすごくマッチする題材。
北条義時・・まさか脚光を浴びる時がこようとは・・・毎週楽しみ、鎌倉殿の13人。
こちらは七夕ロードの終点。
今年閉館となった梅屋本館が見えた、一度も入ることなく閉じてしまった。
絶対に味のある「何か」があったはず。
ここは平塚駅バスターミナル!
平塚駅、ラスカ平塚が入っている、いつも賑やかなイメージの駅だ。
ここは臨時の改札となるのだろう、混まないうちに帰ろう!
2022湘南ひらつか七夕まつりに行こう! 完