KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

つつじ園とつつじ茶屋の昼食 山のホテルへ行こう!

箱根観光に来ています、今は山のホテルでつつじ祭りがおこなわれている・・・けど、少し遅かったのかもしれない。

ここは箱根・芦ノ湖湖畔にある山のホテル、歴史ある有名なホテルです。

 

(山のホテル)

 

著名人も多く泊まり、格式高いホテル、私も過去1度だけ泊まることができました、客室からは芦ノ湖や整地された庭園を眺めることができた、また5月上旬からはツツジ・シヤクナゲフェアがあり、多くの観光客で賑わう。

 

つつじ、シヤクナゲ園はフロントを通らず、入り口の脇から入ることができます。

 

私たちはつつじ園の散策と昼食が目的なので、正面から入っていきますよ。

 

フロントは広く、天井は高く開放感が高いです、さすが一流だな、と思います。

 

大型液晶テレビでは色鮮やかなつつじが映し出されていた、本当はこれが見たいのだ。

 

ホテル内ショップ、ここでは定番の土産・ホテル特製のレトルトカレーを購入しました。

 

つつじ・シヤクナゲフェアの案内、

もう最盛期は過ぎてしまい、本日は入園料は無料でした、複雑な思いだ。

今年は桜もそうだけど、例年よりも早い。

 

奥は宿泊エリアとなり、入ることはできない、客室のバルコニーから眺めるつつじはさぞ絶景だろう。

1階~4階が客室となっており、5階が展望室になっている。

 

この辺の調度品も様になっているね。

 

フロントはすでに2階にあり、吹き抜けから1階のカフェを見ることができる、時期は過ぎていても、普段よりも人の入りは多そう。

 

ラウンジ・バー横から庭園へ出ることができます、左へ行くとフランス料理「ヴェル・ボア」があります。

 

外に出ると芦ノ湖が見えた、雲が多いのは少し残念ですが。

 

やはり、つつじは終わりを迎えていた、それでも新緑の季節の庭園散策は気持ちがよい!

 

晴れていれば、富士山を見ることができる、やはり冬じゃないと確率はかなり低くなる、正面の木は7本あるけど「三本杉」と呼ばれています。

 

ホテル建屋がツートンカラーにて、とてもおしゃれであり、庭園とマッチしている。

かっこいいよ!

 

展望台があるが、泊まった時、行くのを忘れていた、悔やまれる。

 

奥にはしゃくなげ園がある、順路の看板があるので、それに従って歩きます。

 

キレイにさいているよね。

 

このホテルには何度か来ているけど、いいホテルだと思う、庭園散歩できるホテルは大好きだ。

 

少しだけ顔を出している芦ノ湖が可愛らしい。

 

創業者かな?

 

さらに奥にはチャペルなどがある、今回はそこまで行かずに戻ることにした、時間にして15分ぐらいかな。

 

ホテルからのスロープの先には臨時の受付が建てられていた、つつじの最盛期にはここで入園料を支払うのだろう。

 

時間になったので、つつじ茶屋へ!

予約しないで来た為、少し待つことになりました、やはりこの時期は予約しないとね、それでも20分ぐらい待っただけ、これが土日ならそうはいかないのだろう。

 

芦ノ湖、庭園側は満席、壁際となりました。

 

だいたいセットで3500円から4500円ぐらいかな、軽く食べるなら蕎麦やうどん、握り寿しなどが2,200円から2,500円ほどで食べることができます。

 

美味しそうでしょ!

 

こちらは「すき焼き御膳」¥4,000でした。

 

たまには贅沢しようではないか。

 

ガッツリ食いたい人は物足りないかも。

この後、場所を移し、ケーキセットを食べるのでこれで十分だ。

 

最後はデザートでシメです。

 

つつじ園を散策、つつじ茶屋で食事をとり、2時間近くの滞在となりました、私の箱根観光には外せない場所だよ。

では次の訪問先へ行こう!

 

つつじ園とつつじ茶屋の昼食 山のホテルへ行こう! 完