KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

都会の夜景・銀座クレストンホテルに泊まろう!

今回泊まるのは銀座の外れにある高層ホテル、これは夜景に期待するしかない!

 

ここは聖路加タワー前、ここに銀座クレストンホテルが入居している、高層二棟が連絡橋でつながっているのが印象的だ。

 

(東京都中央区明石町8)

 

銀座クレストンホテル

最寄り駅は日比谷線築地駅となり、徒歩7分ほどで来ることができる。

(ちょっと便が悪い)

 

同建物にはコンビニなどが入っており、とっても便利な立地ではある、しかし「銀座クレストンホテル」・・・ここを銀座を呼ぶのは少しばかり無理があるかも?!

しかし東京ディズニーランドに比べたらかわいいものだ。

 

1階:フロント、32階はレストン&バーが入っているようだ、そして33階~38階に客室が配置されている、いづれにしても高層階なので、景色は期待できるだろう。

 

アサインされたのは37階、御覧の通り、かなりの年季を感じる佇まい・・・・。

 

館内はけっこう暗め、そういう仕様なのか、節電なのかはいまいちわからない。

 

館内は吹き抜け構造になっており、それなりに豪華な造りとなっている、バブル期につくられたものだろうか。

 

上を見上げても、凝った造り、こだわりと感じることができるのはうれしい。

 

時代を感じるドア、やはり古い・・・・。

京王プラザホテルとなんか似ているな・・・と思った、客室が広いのも同じだ。

 

すべてのものに古さと年季を感じる(しつこい!)

でもそれは決して悪いことではない、汚くはなく、清潔にされている古さは全く問題とはならないので勘違いしないでほしい。このホテルは広く、そして高層、それが圧倒的メリットとなるのだ。

 

今回予約したのは、シングルルーム、23平米もあります。

 

テレビも大きく、その後ろにも窓があり、メインの大きい窓と合わせて2つ配置されていた。

 

ベッドスローっているのだろうか??

 

前時代的なナイトテーブル、しかしちゃんとコンセントが付いているのは素晴らしい。

 

ナイトウェアはワンピースタイプ。

 

消臭スプレー&木ハンガー

 

スリッパは使いまわしのタイプ

 

こちら側にはミニバーとクローゼットと水回りがある。

 

冷蔵庫は大きいタイプのものだった。

 

珍しいデロンギの湯沸かし器だった、ドリップコーヒー完備なのはうれしい、それに使い終わったパックを置ける容器があるのも◎!!

 

水回りは一般的なシティーホテルだ。

 

ホテルではかなりの頻度で出会うことになるPOLAエステロワイエ、特別感はないけど、安定感はある。

 

眺望自慢だけはあり、外の景色のMAPが置かれている。

 

ではカーテンの向こうを見てみよう!

窓も大きいので、窓に近づかなくても、目を見張る景色を楽しめる。

 

東京の夜景はやはり綺麗だ、こちらは商業ビルというより、タワーマンションなどが多いだろうか。

 

部屋を真っ暗にして、客室から夜景を楽しむ、そんな時間もきらいじゃない。

 

眼下には隅田川が流れている、橋の灯りもとってもきれいだった。

 

タワーマンションの間からはレインボーブリッジが見えた、これを見えたというかは微妙だとは思うけど。

 

ロビーからもってきたこの周辺の散策MAP、明日はこれを参考に歩いてみるか。

 

夜が明け、空の色が刻々と変わっていく、そのような景色もホテルステイならではの楽しみだ。

 

2面の窓からはそれぞれの景色を楽しめる、やはりコーナールームはお得感がある。

 

ソファーに座りながら、景色を楽しむ、備え付けのコーヒーを飲みながら、それが私にとっての極上ホテルステイ!!?

 

こちらは豊洲方面、その先には浦安などの地域が見える。

 

もう片方の窓からは築地本願寺、東京タワーなどが見えていた。

 

そして富士山、冬はかなりの確率で見ることができる、なぜか得した気持ちとなる。

 

墨田川、多くの船が行き交う、それを見ているだけで、癒される。

 

都会の建物と川と海と空が織りなすハーモニー!

 

何気に見ていると、豊洲駅へと入るゆりかもめが見えた、その先にあるのは東京ゲートブリッジの一端だ。

 

チェックアウトは12時であり、ゆっくりと過ごせる都会のホテルステイ、少し便が悪いかもしれないけど、お勧めはできる!

 

ソファーに座ると見える景色がこんな感じ。

 

三角のマンションが気になる、これはオシャレか?!

では早朝散歩に繰り出そうか、リバーサイドの散策、絶対に楽しいはずだ!!

 

都会の夜景・銀座クレストンホテルに泊まろう! 完