房総半島を横断して、辿り着いた太海の町、今日はここで泊まります
「潮騒リゾート鴨川」
潮騒リゾート鴨川です
JR外房線・太海駅から徒歩8分ほどの場所になります、そしてオーシャンビューです。
（潮騒リゾート鴨川）
太海駅から1.5ｋｍ以内にはホテル・民宿などが10軒以上あります
ロビーに入ると前面には海！
このシチュエーションが最高です
ロビーもそこそこ広いし、いいホテルかも？！
小さなお土産スペース、その前に自販機もありました、自販機はこの周辺は無いことはないけど、普段のように自販機が所々にあるわけでは無い
奥には大浴場後の湯上がりスペース的な場所があります
まずはウェルカムケーキとドリンクを！
1人一つとかかれていたので、以前食いまくった人がいたのかもしれない
糖分を補給して客室へ！
予約時からオーシャンビューの客室が確定しているので楽しみです
階段でも移動が可能、これは意外にも珍しいのでは
客室に入ると、大きな窓からは海がうっすらと見えます
ベット側にも窓があり、そこからも海を見ることができます、この客室はコーナールームです！
残念ながらベット側の窓は汚いのが残念
ベッドのサイドテーブルには、はめ込み式の目覚まし時計があります
カーテンを開けると、青々とした海が鮮やかに目に入ってくる、しかし・・・・・。
デスクは大きく、質感はそこそこ高く感じた
クローゼットは扉の無いものだった、見た目はあまりよいものではないけど及第点
その下には浴衣が収納されています
壁紙は房総らしく南国風の木が描かれていた
そしてよくわからない絵画（笑）
こちらの壁紙、色合いは悪くにないのだが、少し落ち着きがないように感じた
キーはこのキーボックスにぶっ刺して、電気が通る仕組みになっていた、少しレトロなホテルにこのような仕様があるよね、もう絶滅寸前だけどね
洗面所
シャワー付きトイレ
ほぼ使われることのない内風呂
シャンプー類はエステロワイエでした
温泉・お風呂・日帰り入浴 【公式】潮騒リゾート鴨川《ベストレート保障》海の見える癒しの宿 (shiosai-resort.jp)
温泉は内風呂のみ、湯舟は狭いので、人が少ないときに入りたい・・・
有料となりますが海の見える露天風呂もチョイスすることができます
電気ケトルは安定のティファール製、そしてよく見るタイプのテッシュボックス
残念なのはこちら側の横窓、かなりの汚れがこびりついており、クリアな景色とはならなかった
こちらの窓は比較的きれいでありひとまず安心、足元まで窓があり、とても開放的な客室となっていた
残念ポイントその２としては、大型の駐車場があり、海の景色の邪魔をしていた、さらに窓の中央に入っているサッシが目線の高さにあり、席に座ってしまうと海が非常に見づらい
太海フラワー磯釣りセンターが見えた
バリケード的なものも置かれており、さながら廃墟のようになっていた、というか閉園しているのかな？
猫が入場しようとしていたけど、途中で断念していた
建物はB1F～5Fとなり、ロビー階は1階、私の客室は低層階の2階でした
ホテルの周りの食事事情はわからなかったので横浜からお寿司を買ってきた
ホテルで頂いたJR線の時刻表
普通列車で帰ることは選択肢には無かったので特急わかしお8号か12号のどちらかとなる、今回は鴨川発7時39分で帰ることにした
では、チェックアウトです！
駅へ！
国道128号線を歩いて太海駅に行くのがもっとも近道となります
ここから駅へ入っていきます
リニューアルされた太海駅
座り心地が悪そうなベンチが無造作に置かれていた、ある意味ハイセンス
少し早くついてしまったので、ここで10分ほどボーッとすることになってしまった
駅からも海が見え、房総半島を旅に来ているんだ・・と感じることができる景色に出会うことができます
木更津駅からやってきた内房線、終点は隣り駅の安房鴨川となります
車窓からも海が見える
安房鴨川駅ではかなりの時間を待つことになった、あの車両が私が乗る特急わかしおになるに違いない
255系の車両、定期運行は引退したものと思っていたけど・・・
まだまだ現役でした・・・
ここから乗った人は2,3人ほどしかいなかった、そりゃそうだよね
海眺望・潮騒リゾート鴨川に泊まろう！ 完
