みなとみらい地区には多くの高層ホテルがある、数年前にそこに割って入ってきたのがアパホテルだ、他のホテルと比べると宿泊料は安価であり、泊りやすいのが最大のメリットだ。
神奈川県横浜市中区海岸通5-25-3
やっぱり、2回目でも気持ち悪い模様だ・・・。
横浜の海をイメージした配色だろうか、この辺りは落ち着いており、いい感じ。
客室に入ると、テレビが勝手に点灯、地味に凝っている、こういう演出はいいかも。
テレビが大きい!
違うか、客室が狭いのか??(笑)※実際にテレビは大きいです。
このアパにははんてんがあります。
ゴミは分別、多くのホテルは1つしかないので、こういうのはよいサービスかと、客で分別して・・ということかな?
客室を極力、最大限狭くしました・・・という感じがアパなので、必要最小限のスペースしかない感じ。
この消臭スプレーがいい感じ!
なんといったらいいのだろうか、噴射が長続きするのだ(笑)
これを私はアパスプレーと命名した。
こちらはアパウォーター、社長の写真付きのパッケージだ・・・。
こちらもお馴染みのアパ書籍、一度も手にとったことがない(笑)
机の中に浴衣、ドライヤーが収まっていた。
これがけっこう感動!
コンセントを抜く時、下に下げるだけでスルッと抜けるのだ。
アパギミック!!
こちらも衛生上完璧なアパカップ、1つ1つがビニールで個包装されており、資源的にもったいないような気もするけど、これは安心するかも!
しかも、オレンジとブラックで少し造りが違うという・・・凝りよう。
大きいダブルベッド、1人では持て余しそう、というか持て余す。
ベッドヘッドには空調・照明のコントロールパネル、アパはほんとゴールドが好きだな・・・。
USBポートとコンセントを用意しているところはさすがアパホテル!!
ここでのナイトウェアは浴衣、これにはんてんを着て、大浴場へ行くのだ。
これもアパではおなじみのアパ鶴。
こちらのユニットバスもアパホテル独自の造りになっており、確かに全体的には狭いけど、バスタブなどは円形状になっており、意外にも入りやすかったりする。
アパロゴ入りのシャンプー類
洗面所にはアパカップを完備だ。
こちらはアパインフォメーション
大浴場、プールまでもある、そしてコンビニが入っているのは当たり前!!
前回はみなとみらい側の客室に泊まったので、今回は「ベイブリッジ側」にした、こちら側の景色は正直地味だ、それは知っていた、二者択一なら迷うことなく「みなとみらい側」とするだろう。
正面にはリニューアルしたマリンタワー、その近くには山下公園があるけど、夜はほぼ視認できない。
海側は良いのは朝の景色、空の移ろいと共に海も様々な色を見せてくれる。
まん丸のサンライズを見ると、特にした気分になる。
赤い世界から青の世界へ!
やっぱり海っていいね! 横浜の海であっても遠くから眺める分には問題なし!(笑)
象の鼻パークもここから見るととても小さくなってしまう。
横浜の名所「横浜ベイブリッジ」
手前にあるのが「横浜港大さん橋旅客ターミナル」だ。
こちら側は鶴見臨海地区と東扇島方面、そして京浜運河が見える、ツインタワーが「トゥイニー・ヨコハマ」だ。
赤レンガ倉庫、いちごの何かをつくっていた、今は季節だらかね。
1階のフロントへ降りて来た、うぅ・・眩しい。
カードキーは数か所に設置されたポストに入れてチェックアウトとなります。
アパホテル、ものすごい客室数ということがわかる、窓は小さいけど。
みなとみらいのホテルに泊まるなら、こちら側=みなとみらい側がいいよね!
都市と海のバランスがとてもよく、夜は大観覧車のイルミネーションが特別感を醸し出してくれる、次はいつ来ようかな。
再度訪問 アパホテル&リゾート横浜ベイタワーに泊ろう! 完